モノとの暮らし方
モノも、手入れをしないと疲れてきます。
美しい姿を見せてくれているのですからね。
手入れをします。
それでも、時間の経過で古くなって
役目を果たすのです。
陳列と飾るの区別
これも、思いで深いものたちでした。
25年前に代官山で見つけて、購入したものです。
今は、処分してありません。
違うものが飾ってあります。
これも、思いで深いものです。
ブログを始める前、偶然だれかのブログにメリーゴーランドの
記事でみたとたん、
欲しくなりました。
毎日、並べて遊んでいました。ままごと。
H&Mのスカートです。
同じものを3着購入しました。
もう、ないです。
モノ。ものであって、ものじゃない。
気に入ったものだけが、うちにあります。
だから、どこにもでかけたくないのです。
自宅以上に、好きな場所ってないのです。
これは、失敗しました。
安物買いの銭失いです。
安い、には理由があるんだmということを
勉強できた件です。
生活している以上、モノと付き合います。
「これでいいや」とか「これでもいいか」という
柔軟性も必要ですが
あっちもこっちも妥協だと
居心地がわるくなる。
時間の流れをとめない。
モノで流れを止めないこと。
なつかしい。
いまは空っぽ。