金銭教育の柱は
時間管理です。
ですから息子たちに
中学生から年俸制のこづかいを採用しました。
これには
長い年月をかけ
生活の中にで時間に対しての意識を
おしえます。
●見積もる
●見通す
生活習慣は、大切です。
習慣。
つい、とか
思わずという思考です。
思考は、行動となって
行動は、性格へ
そして人格になるいわれています。
さて、
時間の質量ってわかりますか?
生活の中で
年齢や成長に応じて
●時間の長さ
●時間の重さ
●時間の空間
●時間に線を引く
ここまでゆっくり丁寧に教えていきます。
自分の
今日のスケジュールを組み立てる
一週間のスケジュール
1か月・・・
1年・・・
という具合です。
物事の優先順位は、
どんなに幼くても、自分できます。
その積み重ねで、
大人になって、仕事をするようになって
たくさんの「予定」・期限のあるものや
期限の緩やかなもの・・
全て
あざやかに
●達成
●消化
●処分
することができます。
ですから
中学受験のときも、
大学受験の時も、
すきな習い事や、部活を中断せず
つぎつぎ達成していけたのです。
息子6年生のとき株式会社ごっこ→★
![CONCERTO -120920_1204~01.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20120921/07/concerto-miho/1b/16/j/t02200293_0240032012198357087.jpg?caw=800)
本人の意思であることは
当たり前です。
自主性など、ほかでいくらでも発揮できます。
こどもの育つ力を侮ってはいけません。
型破りって、型があるから型破りなんでしょう。
同じように教育しても、
人間など、ちゃんと個性はでます。