記憶をさかのぼます。
4月の1dayセミナーの準備です。
コンチェルトが、どんなふうに息子たちのバイオリン教育について
音楽教育について
考えをもっているのか
私は、バイオリンの知識はありませんでした。
ピアノ・エレクトーンは演奏者として
また
コンクール審査員も経験しました。
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本題です。
ある一定のレベルまで技術が届くと
兄弟で、ほぼ同じレベルの曲を
先生から課題として出されます。
息子達は3歳違いです。
幼いときほど、
1歳の差は大きいです。
学習面
生活面
成長面です。
難しいと感じた具体的な曲は2つありました。
●ラロの「スペイン交響曲」全楽章
●モーツアルト協奏曲5番/カデンツア・・ガラミアン全楽章
与えられる時期、年齢によって
課題の習得や、理解は大きく変わります。
獲得できるものは、違うのです。
実感しました。
欲張りですが、どんな選択でも
それぞれ習得できる「モノがちがう。
それが曲との出会い
なのでしょう。
何度も出逢うときもあれば
一度だけも。
いつ出逢うか、ということも影響されます。
どうも、ひょうげんが情緒的になりますね。
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らいん
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