いつも読んでいただきありがとうございます。
前回の続きです。
JAL2010便は定刻で出発予定です。
出発待ちの時、ANAが着陸していました。
新千歳空港を離陸しました。
徐々に高度を上げていきます。
何度来ても、北の大地はいいところです。
苫小牧上空付近です。
雪化粧をした山々がキレイです。
しばらくすると、日本アルプス付近を飛行していました。
少しウトウトしているうちに、大阪上空までやって来ました。
伊丹空港（ITM） 18時00分着
ひがし北海道満喫旅はこれで終わりです。
流氷物語、SL冬の湿原号と2つの観光列車に乗ることが出来、紋別の流氷やダイヤモンドダストなど冬の自然を満喫することも出来ました。
雪まつりシーズンでしたが、安く利用することも出来満足できました。
最後に、お得額の計算をします。
（乗車券）
新千歳空港→南千歳 13,000 経由：千歳線 函館線 宗谷 石北 釧網 根室線 石勝
白石→札幌 250
岩見沢→札幌 970
南千歳→千歳 200
千歳→新千歳空港 270
（料金券）
札幌→岩見沢 630（自由席特急券）
岩見沢→札幌 630（自由席特急券）
札幌→遠軽 2,950（特急券・指定）
北見→網走 1,680（特急券・指定）
網走→知床斜里 530（指定席券）
釧路→帯広 2,360（特急券・指定）
帯広→南千歳 2,200（自由席特急券）
千歳→新千歳空港 840（指定席券）
乗車券合計 14,690
料金券合計 11,820
合計 26,510
フリーパス 20,000
お得額 6,510
過去のフリーパスと比べると、割引率は小さくなりましたが、それでもお得ですね。
JR北海道の厳しい経営状況を見ると、やむを得ないのかもしれません。
次のシリーズもよろしくお願いします。
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