海の日連休の初日は向日葵プリンセスの新体制御披露目公演。

 

 

5月に加入した青山心香(ほのか)ちゃん&今田美南ちゃんのメンバーカラーが決定、Shalalaバージョンのコスチュームがお披露目されました。

 

 

まずほのかちゃんは新色のパープル。

 

 

小坂さなの仮メンバーカラーが紫でしたが正規のパープル系は初めて。 

コンセプトはブドウになったことで、20歳になったら赤ワインになれるかな?

そこまでの長期政権を樹立してもらいたいですが、"ぶどうジュース"のまま卒業or脱退は困る…

SIR高橋しよはちゃんとのダブルパープルイベントもSIRで確変中が解除になったら機会を見つけて実施してもらいたいです。

 

最年少のみなみちゃんは緑を担当。

コンセプトはメロンになりました。

 

 

向日葵プリンセスの緑は昨年卒業した永井絵梨沙ちゃんに続く2代目。

それを歴代最年少メンバーが引き継ぐ以上みなみちゃんの責務は重大です。

そして頭に着けていたティアラは長期的にはちっち:入内嶋茜のポジションも狙っている?

よく考えたら5期生2人でマスカットという合わせ技もできそうですが、しゅりりん:成田柊里のマンゴーに対してキウイフルーツを選んでくれたら何かの機会にしゅりりん&みなみちゃんで「君たちキウィ、パパイヤ、マンゴーだね」をカバーできるのにな…

こちらもけっぱって東北の小日向あおいちゃんとのダブルグリーンを拝みたいです。

 

メンバーカラー制定を機にほのぴ&みなみちゃんに関するクイズ?質疑応答?も行われました。

 

一方で痛恨の事態も発生しました。

 

 

先ほど発表させていただいたとおり、小坂さなは9月7日に向日葵プリンセスを卒業します。

この2年間でたくさんの経験をさせていただきました。

すべてが宝物でいい思い出です。

ここで出会ってくれた皆さんありがとう。

アイドルについて右も左もわからない私をここまで推してくれて、本当にありがとう。

 

ときにはつらい時もたくさんありました。

何度も悔し涙を流してきました。

けどその経験があったからこそ、私はもっとステップアップしたいという気持ちになりました。

ひまプリが大好きなのは一生変わらないです。

ひまプリに入って、メンバーと出会って、ファンのみんなと出会ってすべての瞬間を共有できてよかった。

紫から青に変わったときも、新衣装ができたときも、ワンマンライブも生誕祭も、本当に楽しかった。

 

あと2か月でみんなと進む道は別々になっちゃうけど、芸能活動は辞めないのでまた会いましょう。

ひまプリとしてのラスト2か月、よろしくお願いします。

みんなのことが大好きです。

 

小坂さなの卒業宣言が飛び込んできました。

今年の春にMEIDから松岡雅士、SIRから七瀬まよい、ゆみゆみ香、小松みゆが立て続けに卒業したことでメンタルが崩壊して修復がままならないところに、にゃんの卒業宣言でさらに追い討ちをかけられた形になりました。

昨秋の永井絵梨沙卒業を機に向日葵プリンセスの軸を旧アイドルチーム:小坂さな、旧タレントチーム:萬代唯花キャプテンと分担させていました。

その中でも可愛がってくれるにゃんをプライマリーに設定してゆいかキャプテンよりも優遇させ、可能であれば3代目キャプテンに推挙したいと思っていただけに、思わぬ形ではしごを外されてしまいました。

(しゅりりんを3代目キャプテン候補とすべき声もあるとは思いますが、個人的にけっぱって東北との兼務状態ではさすがに難しいかなと思います)

またアイドリーム系アイドルグループの中で向日葵プリンセスだけ関ヶ原唄姫合戦への出演実績がまだないため、初陣の暁にはにゃんを伴って参戦したいという思惑もありましたが、こちらも出鼻を挫かれてしまいました。

(MEIDは2021年に男性アイドルグループ版の関ヶ原イケメンフェスへの出演実績がありますが、こちらはイベントそのものが休止状態…)

ゆいかキャプテンに回帰せよという邪推も避けられない一方、しゅりりんを筆頭に気になるメンバーもいるため、今後の向日葵プリンセスの推し戦略については混迷を極めそうです。

そういえば新しいイメージカットから休養中のちっちが外れていましたが、ちっちの処遇こそどうなるのかな?

 

にゃんの卒業公演が9月7日に予定されたことで、楽遊アイドルフェスへの最終出演は8月5日、ひまプリサンデーの最終出演は8月18日になる見込みです。

一方で卒業公演の翌9月8日はけっぱって東北6県ツアーの郡山公演。

 

 

けっぱって東北を兼務するしゅりりんにとっては別れを惜しむ寸暇もなく郡山ワンマンへの旅立ち…

しゅりりん&やみつき隊員各位はにゃんの花道を見届けてすぐに深夜の東北道ないし明朝の新幹線で郡山へ飛ぶ慌ただしい週末になりそうです。

毎年の夏に思うこと

職制上夏季冬季の賞与がない職場が続くため、夏のヲタ活軍資金調達に毎年頭を抱えています。

コミケは年々厳しくなる酷暑に加えて、現役で足を運んでいた20年前とは環境が激変したことで足が遠のいてしまいました。

特にカタログと別途にチケットを購入しなければならないことで敷居が高くなったことも影響していますが、新しい作品や既存作品でも新バージョンのコスチュームが出ると食わず嫌いしていても把握しておかなければならず、さらにキャラクターものや職業ものとは無関係なネオコスの出現やコスプレタレントの定義が変化したことでその変化に追随できなくなってしまっていることも影響しています。

 

その過程でアイドルライブ参戦という大型投資案件が加わるようになりました。

2021年の愛知スカイエキスポで疎開開催された関ケ原歌姫合戦を筆頭に、昨年はけっぱって東北の郡山ワンマンへ参戦、今夏も山形ワンマンへ臨みます。

(その一方でけっぱって山形ワンマンと同時開催のMEIDワンマンが犠牲になりましたが…)

お盆明けから9月初旬にはクラシックの音楽祭の一つ、セイジオザワフェス(旧サイトウキネンフェス)が開催される松本へも行きたいですが、総監督であった指揮者の小澤征爾が今年亡くなったことで観に行く意義が薄れかかっています。

更に犠牲になっているのがプール&浴衣撮影会で、浴衣撮影会は上野公園で林歩楓ちゃんを撮りましたが、プール撮影会は2022年に大磯ロングビーチで開催されたはなまる大撮影会へれんてつの濱口ハンナちゃんを撮りに行って以来のご無沙汰。

プール付きスタジオの撮影会へも挑みたいですが、大抵交通の便が悪い場所にあるため、参加費用に加えてレンタカーの料金やガソリン代、駐車料金、場所によっては高速道路の通行料金まで考慮すると膨大な金額を投資することになります。

またコスチューム持ち込み可能な撮影会でモデルに着せるコスチュームもイヤーモデルをコンスタントに準備しようとなるとこちらも膨大な予算を投じる必要があります。

これらが噛み合って成果をもたらすとなったらいつになるのかなあ…

 

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2024年もけっぱって東北の東北ワンマンライブツアーが開催されることになりました。

7月28日の仙台を皮切りに今回は東北6県をめぐり、担当メンバー募集中の岩手県でも開催されます。

まず仙台公演はワンフェスと競合、青森と秋田はお盆休み終盤戦で交通費・宿泊費共に高騰するうえ、前週にSIRと向日葵プリンセスのワンマンライブが開催されるため除外、もっとも早く出撃できるのは8月24日の山形となります。

 

 

当然山形県出身の佐藤櫻子ちゃんが山形公演に僕を誘う気満々でいて、早くも圧力をかけています。

しかし同じ8月24日にはMEID5周年のワンマンライブが控えていて、こちらは吉海虹輝くんの地元・横浜での開催、いい加減にMEIDのワンマンライブに出撃したい僕としては櫻子ちゃんvs虹輝くん+阿部悠真Pとの間で板挟みとなる頭の痛い事態を迎えています。

 

 

それに翌8月25日には桜井紗稀の引退ライブが控えているため、MEIDワンマンなら会場が横浜のため帰宅できますが、けっぱって山形遠征では山形から直行するようになり、2現場分の装備に加えて着替えまで持ち込む必要があります。

 

それでけっぱってとMEIDを天秤にかけて競り合わせていますが、けっぱってにとんだ援軍が現れて頭を抱えています。

というのが、山形出身のるなっち☆ほしがゲスト出演することになったためです。

 

 

るなっちは2019年6月から2020年10月まで千葉テレビのマヨバカ:真夜中のおバカ騒ぎに出演していて、SIR時代の長女:小松みゆとの間でマヨバガールとして出演継続権を懸けて覇を争った間柄でした。

その接点が5年越しにこんな形で展開されるとは思ってもいませんでした。

 

 

また昨年4月のれんてつ濱口ハンナ生誕祭ではるなっちがゲスト出演したため、けっぱって山形公演に臨むとなるとそれ以来の現場となります。

そのためるなっちからもけっぱって山形の応援要請がかかっていて、お目当てが2組に増えてしまい、MEIDワンマンへの道筋が閉ざされようとしています。

「山形公演の最前列が獲れなかったらMEIDワンマンに振るぞ!」と、ことあることに櫻子ちゃんに圧力をかけているものの、果たして勝算はあるのか…

そして7月28日のけっぱって仙台公演もずんだ茜がゲスト出演しようものなら遠征案件に組み込む必要が…

 

 


追記その1:最前列争奪戦はクレジットカード会社の本人認証が足枷となって乗り遅れて敗退。

これでMEIDワンマンへ再び傾くかと思いきや、ツアーTシャツはけっぱってが先手を打ってきたことで決定打か…?

 

 

追記その2:7月22日の楽遊ボーイズフェスではMEIDワンマンに阿部悠真Pが特別出演することになりました。

 

 

 

これでは綱渡りの行程になりそう…