「MacBookPro 13インチ early 2015」買いました。

 

 

新しいMacBookProが発表されて価格が下がったMacBookAirにしようか迷ったのですが、Apple整備済品のMacBookProにしました。

 

Airの安いほうは98,800円ですが、こちらは109,000円で1万円高いだけでRetinaディスプレイの高解像度になってCPUもスペックが上がります。(考えてた予算は10万円です)

 

でも、当然ながらAirのほうが200gほど軽いです。

 

メモリーは8GB、内蔵SSDは128GBなのでちょっと容量は少ないです。

 

整備品には256GBも512GBもありますが、内蔵ストレージはStudioOneが入ればいいと思って128GBにしました。

 

整備品はその時代のOS、El Capitanで出荷されるようで、すぐに最新OSのSierraにしました♪( ´▽`)

 

で、StudioOneを追加コンテンツ含めてフルインストールすると、残容量60GBになっちゃいました^^;

 

まぁ、どうにもならなくなったら外付けストレージも考えればいいかなと思います。

 

早くこれを持ってスタバに行って仕事してるフリをしたいです^^;

 

って、ほんとはギター弾ける友人の家でギター録りしたり等、ちゃんとした目的があって買ったんですけどねw

 

ThunderboltとUSB、HDMI端子、カードリーダーが付いてる最後のMacBookProになります。

 

自分の使ってるオーディオIFがThunderboltなので、変換コネクター付けなくてもいいMacBookAirかProが欲しかったんですよね。

 

 

なんてたって会社で使うWinとは違うのは、このかっこいいスタイリッシュなデザインですよね〜

 

りんごのマークが光るのはあまりにも「俺!俺!」してるので消したいけどw

 

どうやらりんごロゴ専用のライトではなく、ディスプレイのバックライトで光ってるので消せないようです。

 

iMacで30トラックくらいオーディオに書き出し、MacBookProのStudioOneで再生してみると、バッファー64で全然問題なく再生できました。

 

FXプラグインやVSTインストがアサインされてないとCPU負荷がこんなにも違うんですねw

 

感圧式パッドはまだ慣れないですが快適に使えそうです。

 

Apple整備済品は定価よりも安いし、Appleの1年間保証も付いてサポートされるので安心して購入できます。

 

おすすめです。

出ました!

 

UVI 「Synth Anthology II」!

 

オフィシャルではイントロ99ドル、オーデラで約90ドルで買いました。

 

http://www.uvi.net/jp/synth-sound-design/synth-anthology-ii.html

 

 

「Synth Anthology」か「Synth Legacy」のどっちか欲しいなってなんとな〜く思ってたら、前触れもなく「II」が出たので買ってしまいました。

 

UVIのお家芸である、「シンセサイザーをモデリングじゃなく実機サンプリングで再現する」技術の結集です。

 

私はシンセサイザーにはあまりこだわりもなく、鍵盤も弾けませんので「っぽい」音を「簡単に」出せればよいのです。

 

そして80年代、90年代を生きた人には、シンセの名前は知らないけど「聴いたことあるあの音」がたくさん入ってます。

 

VintageVaultを持ってる人は、ちょっとだけかぶってるシンセもあるけど大丈夫です。

 

私も持ってますから^^;

 

HPには「VintageVaultの理想的な補完」って書いてますよ!

 

VintageVaultは機種によってGUIが変わり操作性も変わっちゃうのですが、これは同じGUIで統一されています。

 

プリセット名も頭にサンプリングしたシンセの略名が書いてるので、シンセ好きな人は「あのシンセの・・・」のが探しやすくなってると思います。

 

 

「KM1」だと「コルグM1」「KTR」は「コルグTriton」、「RD5」は「ローランドD-5」ですね。

 

【OSC】

 

基本的な設定画面です。

 

メインオシレーターにプラスしてサブオシレーターを加えることができます。

 

【EDIT】

 

【STEP】

 

【LFO】

 

【FX】

 

【ARP】

 

と、基本的なエディットは網羅しています。

 

Falconを持ってる人はさらに色々と弄れますしね。

 

約9GBの容量に2500プリセットという数なので、これだけでも十分で困ることはないかと思います。

 

かなりオススメです!

 

好きな人は大好きなやつじゃないでしょうか?^^;

Brainworxの「bx_rockrackV3」買ってました。

 

199ドルですが79ドルになるクーポンが届いたので即買いました。

 

https://www.plugin-alliance.com/en/products/bx_rockrack_v3.html

 

 

Brainworxのアンプシミュレーター大好きなんですが、前のbx_rockrackProは他のアンプシミュレーターに比べると若干レガシー感があったので買わずにいたのですが、先月の29ドルセールの時に買っとけば、今回の新しいbx_rockrackV3はアップグレードで29ドルだったみたいです^^;

 

なんでV2じゃなくてV3なのかが謎^^;

 

これは今までの1台だけのシミュレーターではなく、Engleやメサブギ、マーシャルなどの数台のアンプシミュレーターを1つのプラグインにしたものです。

 

特にマーシャルのJCM800が欲しかったんですよねぇ

 

GuitarRig5やAmplitube4もJCMがあるんですが、やはりBrainworxが一番良いです。

 

前からブログにも書いてるけど、Brainworxはアンプ本体のシミュレーターよりキャビネットのIRが決め手になってるんじゃないかって思います。

 

そして何よりCPU負荷が軽い!

 

軽いは正義!

 

Brainworxのアンプシミュレーターは全部軽くてプラグインレイテンシーもありません。

 

ただ他のアンプシミュレータープラグインのようなプラットフォーム化されてなく、色んなコンパクトエフェクターが付属してるわけでもなく、ユーザーも少なそうで、何より価格が高い!

 

セールでしか買えない!笑

 

でも「bx_bassdude」っていうFender Bassmanのシミュレーターはしょっちゅうセールしてるので、それだけでも入手して損はないと思います。

 

おすすめは「bx_bassdude」「ENGLE E765 RT」「bx_megasingle」と今回の「bx_rockrackV3」ですね。

 

「bx_rockrackV3」のフリー版「bx_rockrackPlayer」ってのもあるからダウンロードして使ってみて欲しいですね。

 

https://www.plugin-alliance.com/en/products/bx_rockrack_v3_player.html

 

プリセットから一切ツマミをいじったりはできませんが、使いどころにはよっては使えるプリセットが26個入ってます。

 

たぶんこれからは「bx_rockrackV3」が一番使用頻度が高くなるアンプシミュレーターになると思います。

 

これだけ増えたのでBrainworxアンプシミュレーターのプラグインを1つにまとめたプラグインを出して欲しいです。

 

それさえ挿しておけば、「やっぱり他のアンプ使おう」ってなった時に差し替えなくても良い、KOMPLETE KONTROLみたいな「統合プラグイン」希望です。