出ました!
UVI 「Synth Anthology II」!
オフィシャルではイントロ99ドル、オーデラで約90ドルで買いました。
http://www.uvi.net/jp/synth-sound-design/synth-anthology-ii.html
「Synth Anthology」か「Synth Legacy」のどっちか欲しいなってなんとな〜く思ってたら、前触れもなく「II」が出たので買ってしまいました。
UVIのお家芸である、「シンセサイザーをモデリングじゃなく実機サンプリングで再現する」技術の結集です。
私はシンセサイザーにはあまりこだわりもなく、鍵盤も弾けませんので「っぽい」音を「簡単に」出せればよいのです。
そして80年代、90年代を生きた人には、シンセの名前は知らないけど「聴いたことあるあの音」がたくさん入ってます。
VintageVaultを持ってる人は、ちょっとだけかぶってるシンセもあるけど大丈夫です。
私も持ってますから^^;
HPには「VintageVaultの理想的な補完」って書いてますよ!
VintageVaultは機種によってGUIが変わり操作性も変わっちゃうのですが、これは同じGUIで統一されています。
プリセット名も頭にサンプリングしたシンセの略名が書いてるので、シンセ好きな人は「あのシンセの・・・」のが探しやすくなってると思います。
「KM1」だと「コルグM1」「KTR」は「コルグTriton」、「RD5」は「ローランドD-5」ですね。
【OSC】
基本的な設定画面です。
メインオシレーターにプラスしてサブオシレーターを加えることができます。
【EDIT】
【STEP】
【LFO】
【FX】
【ARP】
と、基本的なエディットは網羅しています。
Falconを持ってる人はさらに色々と弄れますしね。
約9GBの容量に2500プリセットという数なので、これだけでも十分で困ることはないかと思います。
かなりオススメです!
好きな人は大好きなやつじゃないでしょうか?^^;