BMW 525i ツーリングでリコール
運転席用エアバッグのインフレーター(膨張装置)の補給用部品において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なものがある。そのため、車両の修理時に当該インフレーターに交換し、そのままの状態で使用を続けると、高い湿度の環境下で大きな温度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化し、エアバッグ展開時にインフレーター容器が破損するおそれがある。
なおこれは令和元年 7 月 25 日付リコールの再リコールとなります。
アウディ Q5 TDIqでリコール
前席シートベルトのシートベルトテンショナーにおいて、内部構成部品の製造管理が不適切なため、衝突時にプリテンショナー機構が作動した際、シートベルトの拘束力を保持するロック機構が正しく作動しないことがある。そのため、シートベルトがたるみ、衝突時の乗員保護性能が低下するおそれがある。
アルファロメオ ジュリアでリコール
右ヘッドライトのハーネスにおいて、ハーネス配索における作業指示が不適切なため、右前輪ホイールインナートリムと干渉しているものがある。
そのため、当該ハーネスが車両振動により摩耗して損傷し、そのまま使用を続けると、最悪の場合、右ヘッドライトが点灯しなくなるおそれがある。
スカニア(LPGRSシリーズトラック)でリコール
エア圧力制御システム(APS)において、
①エアドライヤ再生制御バルブのシールの材質が不適切なため、圧縮空気中の油分でシールが軟化してエア圧力の気密が保持できないことがある。
②制御プログラムが不適切なため、外気温度が低い時に圧縮空気中の水分が氷結し、バルブの密閉を妨げてエア圧力の気密が保持できないことがある。
そのため、エア漏れが発生して警告灯が点灯し、そのまま使用を続けるとエア圧力が下がって非常ブレーキがかかり走行不能となる。又は、エンジン始動時後にエア圧力が上がらずにパーキングブレーキが解除できず、走行不能となるおそれがある。
なおこれは令和3年12月22日付リコールの再リコールとなります。



