(転載)日産ノート試乗記

実は先月の16日からマーチが里帰りしているため代車生活を送っております。(修理に出てるとも言いますが・・・)
今回代車に現行ノートを借りる事が出来ましたので、ヒマ潰しに試乗記など書いてみようかと思います。
グレードは(たぶん)15E、走行距離5000キロでまだ新車の香りがいたします。
実はノートが出たばかりの時にも試乗しているんですが、この時は不自然なフラット感のある乗り心地に少々違和感を感じたんですけど、現行型ではだいぶ自然な感じになってました。
気になって日産のHPを覗いてみると足回りの説明から「リバウンドスプリング」の表記が消えてますねぇ。仕様変更で無くなったんでしょうか?
どちらにしても、多少足回りのチューニングは変更したようです。
アクセルに対してのCVTの反応が以外に良いですね(失礼)今回初めて気が付きました。
パーシャルからほんの2~3ミリ(と言うと大袈裟か?)アクセルを踏込むと、回転数が一気に4千当りまで上がって加速を始めます。
まぁ慣れの問題ですけど、最初は意図しない加速を始めるんでチョット戸惑いましたね。
ただフル加速の際に一旦5千当りまで回転が上がってから、同一回転数のまま速度が上がり続けるというCVT特有の加速には、やはり違和感が残ります。
まぁコレはしょうがないか。
でもクセさえ掴んでしまえばCVTはラクチンだねぇ(笑)変速のショックもないし。エンジンの美味しい所しか使わないからエンジン特性が解らんし(爆)
さて内装ですが、メーター回りのデザインは前期型の方が好きだったなぁ。なんか普通になっちゃったね。つーか、なんで変更したの?
シートは相変わらずペケ。
12SRのシートはあんなにがんばったのに、同じ骨格を使用しているマーチやノートのシートはなんであんなに酷いのか?「オーテックチューンだから」なんて言い訳は通用せんぞぃ。
やはりコストの関係かねぇ・・・
さて気になる燃費ですが、現在約500キロほど走行してリッターあたり約14キロ。
まぁこんなモンと言えばこんなモンなんだけど・・・チョット期待外れだったね。
(転載)新型ティアナ試乗記

さて関東地方ではすでに入梅との事ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
そんな事とは一切関係なく本日は新しくなったティアナの試乗です。
いつもの赤舞台は来週以降でないと試乗車がこないという返事だったので、市内にある青舞台で試乗してきました。
試乗車は中間グレードの250XLのFF。
パッと見は先代より押し出し感が強くなってて個人的には好みです。
でも何かに似てる。
相手をしてくれたCAさんといっしょに乗り込んでみる。
流石にこのクラスのFFだと大分室内に余裕がありますな。でももう少し室内高があっても良いと思うんですが。
このクルマ、全車CVTというのもウリのようですが、出足は重量級FFの割には良いですね。走行中のアクセル操作に対する反応もまずまず。去年試乗したデュアリスの時よりだいぶ進歩したようです。
CAさんの説明だと、今回CVTに関してはかなり改良が加えられたそうで、リアにわざわざ「XTRONIC CVT」のエンブレムが貼ってありました・・・
某メーカーのハイブリッド車そっくりのデザインなのはご愛嬌ですね(^^;
でもCVTの制御に関しては、まだホンダと肩を並べる所までは行ってないというのが個人的な感想です。
さて重量1.5tを超える車重のティアナですがCVTのおかげか加速感はまずまず。2.5L車でも特に不満を感じる事はないかと思います。VQ35はハイオク指定になりますしねぇ。
ただ4WDはエンジンがQR25にグレードダウン(?)してしまうのが難点。全車V6にはならないモンでしょうかねぇ・・・
今回のティアナのコンセプトは「おもてなし」だそうで、それなら今回も凝った内装デザインなのかと思って見て見ると・・・・・V36のコピーですか?コレ?
CAさん曰く「どうもV36と同じデザイナーさんが手掛けたらしいです・・・」
そうか、外観からして何かに似てると思ったら、これはFF版のV36か。
別に同一メーカーだし似てて悪いという訳ではないが、これで「おもてなし」とか言われてもなぁ。(アッチはパーソナルカーだし)
個人的にはコンセプトと実際のデザインにギャップを感じるんですが・・・
あと流行りというのは分かるんだけど、このキャビンデザインだと後席の頭上空間が狭いんですよね。確かに足元はかなりゆったりしてますけど。
「おもてなし」という位ですから、当然後席に乗る人の事も考えてる訳ですよね?
それなら後席の頭上空間も、もっとゆったりするようなデザインを考えて欲しいものです。
日本でセダンが廃れていった理由の一つに「後席の狭さ」というのは絶対あると思うんですよね。見てくれのデザインだけでなくもっと室内空間の設計をちゃんと考えないと、日本でのセダンの復権はないと思うんですが、どうでしょう?
あとカタログを見て驚きましたが、ティアナってスカイラインよりデカイんだねぇ。
こんだけデカかったらもう少しなんとかなったようにも思うんですけど・・・
追記
この車今時珍しく「灰皿」が標準装備でした(^^;
この点だけでヘビースモーカーの私には10ポイントプラスです(爆)
(転載)新型フリード試乗記

ここの所休日出勤が続いて、もうヘロヘロです。
今日も午前中会社で仕事した後、気晴らしがてらにホンダのフリードに試乗してきました。
これってモビリオの後継になるのかな?見た目はもう「でっかいフィット」ですな。(当たり前か)ちっちゃいエリシオンという言い方もあるか?
何処と無くラクティスに似てるような気がするのはきっと疲れのせいでしょう。
試乗車はGグレード7人乗りの4WD。やっぱりこれだけ背が高いと雪国では4WDじゃないとムリなのかね?営業さんに聞いてみると「FFでも十分ですよ」という返答。
ホントかね・・・(初代Bbの例もあるしねぇ)
とりあえず営業さんと試乗車に乗り込んでみる。案外乗り降りはしやすそうだね。でも背の低い人だとどうだろう?
インパネのデザインは特徴的ですね。室内空間を広く見せるためか、全般的に低めにラウンドさせている。まぁこれはアリかな。
この車のウリでもある3列目のシート。ウワサではステップワゴンと同じものが使われているという話ですね。シエンタあたりよりはかなりマトモそうなシートでした。でも足元の余裕はあまりなさそうですね。
営業さんにその事を言うと「リサーチでは3列目シートの使用率は30%以下ですから」だって(爆)
オイオイ、この車の存在理由を否定するような事を言うなよ(- -;
それでもストリームの3列目よりは使えそうな感じです。
ただ天井が後方にかけて緩やかに低くなっているので、頭上空間も見た目ほどではないかもしれませんね。
走らせてみると、普通に流れにのる分には問題はなさそうでした。(2名乗車なら)
でも試乗コースの上り坂でアクセルを踏み込んでみたら、思うほど加速してくれません。
ODをオフにすればもう少し加速してくれるんだろうけど、フル乗車だとチョット厳しいかも。
あと気になったのが、割と早いタイミングでシフトアップしていくような感じがありましたね。燃費対策かな?まぁ今の世相を反映しているという受け取り方もありますが、弊害として人によってはパワー不足と感じるかも。
着座位置が高いせいか視界は良好なんですけど、どうも1BOXを運転してるかのように感じますね。このあたりも好みが分かれるかもしれません。
でもまぁ運転はしやすいです。
ところでこの車に乗ってみて、いまひとつどんな人が必要としているのかピンとこなかったんですが、実際の所どうなんでしょう?
私がミニバンを買うとしたら、やっぱりステップワゴンとかセレナの方に行っちゃうとおもうんですけど。
確かに燃費はよさそうですけどね。でも6~7人をちゃんと乗せて走ろうと思ったら、やっぱり1.5Lでは厳しいように思うんですけど、どうでしょう?
むしろこのクルマをベースに商用車を造ったら、かなり使い勝手が良さそうだな、とか思ってみたり。
(転載)新型フィット試乗記

発売から暫く経ってしまったけど、やっと新型フィットに乗ることができました。
試乗車は1.3LのGタイプ。「スポーツネオ」というエアロ仕様です。
パッと見は旧型とあまり変わらないようにも見えますが、よく見ると面の構成がちょっと違ってたりして「ホンダの中の人も苦労したんだろうなぁ」という感じもありますね。
乗ってみるとシートの座面が大分高い。一応シートリフターがあるので調整してみましたが、1番低い位置でもヘタするとマーチより高めかも。じゃあ背もたれを立ててアップライトに座ろうとしたら頭が天井に付いた(笑)
ええ、どうせ座高が高いですよ。
自分のベストポジションを取ろうとすると、回転計がステアリングの左側の陰にかかって見づらい。
結局背もたれを寝かせ気味にしてなんとか収まったけど、シートとメーターの位置関係は納得いかないなぁ。
ミニバンでクーペに乗るようなポジションを強いられると言えば分かりやすいかな?体型の問題もあるのでしょうが(ええ、どうせデブですから)
メーターのデザインもカタログの写真などで見るとそこそこカッコよいのだが、実際には上に書いた通りポジションによっては回転計の一部がステアリングに隠れて見づらい。
速度計は見やすいんだけどね。
あとストリームの時も書いたけどメーターパネルの材質がなんか安っぽく見えるんですけど、こんなモンなのかなぁ?
シートは今回はアコード用の骨格がベースだそうで、旧型同様コンパクトクラスとしては大きめのシートで好感が持てます。
と、のっけから文句をたれたところでいざ発進。
ん~やはりCVTに関してはホンダのが1番好みです。アクセルを踏んだ時の反応が自然な感じ。変に敏感すぎたり、鈍かったりと言うのが無い。個人的には日本車でベストだと思ってます。
エンジンも100PSを謳うだけあって街乗り程度には十分。前に乗ったデミオよりパワフルな印象でした。
正直、1.3LにもMTがあったら・・・などと思ってしまいました。(1.3LのRS追加しないかな?)
乗り心地はねぇ・・・12SRを基準にすると、どんな車でも「乗り心地がいい」ってなっちゃうから(笑)
デミオと比べるとしっかり感はあるかなぁ。逆に言うとデミオの方が軽快感はあったかな。
この当りは「車重の差」が出てるかな。
ちなみにデミオ13C(AT)が990kg、フィットGは1010kg。デミオ13CのMTはATよりさらに20kg軽量だから、差はさらに広がりますね。
1.5Lモデルはさらに10kg差が広がります。50kgの車重差は結構違いが出ますよ。出力はフィットの方が上ですけど車重で相殺されるのではないかなぁ?
後方視界は最近の車にしてはいい方です。フロントの小窓も結構使える。運転席からボンネットがほとんど見えませんけど、慣れてしまえば取り回しにはさほど苦労しないでしょう。
それにしてもRSのMTの値段には疑問がある。ホンダお得意のセット販売でほぼ「全部入り」状態とはいえ178万とは・・・
大体1.5LのNAごときにトランクションコントロールが必要なのかね?(MTは標準装備)
タイヤにしてもこのパワーで16インチは要らんでしょう?(デミオスポルトはレスオプションで15インチも選択可能)
同じ「RS」グレードなのにMTとCVTで装備が違うというのは、どういう事だ?
そうせMTを求める層は少ないだろうという判断なのか?
ホンダの中の人はゼヒご返答いただきたい。
(転載)新型シビックタイプR試乗記

今回シビックタイプRの試乗をする機会があったので、乗ってきました。
外観はリアスポイラーが特徴的ですね。車高も当然標準車よりも低くなっております。
運転席に座ると正面には8500回転からレッドゾーンとなるタコメーターが鎮座して、この車が普通の車ではないことを主張しています。
ステアリング右にあるエンジンスターターボタンを押してエンジン始動。個人的はこれあんまり好きじゃないんだよねぇ。
ギアを1速にいれていざ発進・・・
クラッチ重ッ!ステアリング重ッ!
今までのタイプRよりは軽いという話もあるようですが、クラッチ、ステアリングは結構重いです。非力な方にはチト厳しいかも。
たしかにこの位の重さの方が雰囲気は出ますけど、どうせ電動パワステなんだからあえて軽めの設定にして操作性の向上を図るという考え方もあるかな?などと思ってみたり。
シフトは軽いですよぉ。ほんとスコスコ決まります。でも低速だとクラッチが重いこともあり回転数がうまく合わせられなくて終始ギクシャクしながらシフトチェンジしてました(単にヘタクソなだけか?)まぁ低速トルクを求める車じゃありませんしね。
FD系シビックに乗るのはこれで3度目というのもありますが、車両感覚は3ナンバー化している割にはつかみ易いんですよね。やはりフォルティスの車両感覚の掴みづらさは少々異常といわざるを得ないですねぇ。
乗り心地もかなり硬めですけど、想像していたほどではなかったですね。12SRの1~2割増程度でしょうか?雑誌などのインプレではかなり硬いという印象を持っていたんですが、それほどでもないですね。ただしそれは運転者に関しての話。同乗者からは苦情が出るかもしれませんね。小さい子供は酔っちゃうかも(^^;
アクセルもK12系で見られるようなズレを感じさせる事もなく踏込んだ分だけ加速してくれますが、EKシビックに乗っていた時に感じたような「アクセルの軽さ」は感じられませんでした。まぁ排気量も変わってますので当然かもしれませんが、B16ほどのふけあがりの軽さは感じませんでしたねぇ。
エンジンに関する評価についてはこれ以上は今回控えさせていただきます。正直チョイ乗り程度で評価できるエンジンじゃありませんし、6千回転以上がこのエンジンの本領ですが今回はそこまで回せませんでしたので。
前に現行シビックの試乗をした時にも触れましたが、マルチプレックスメーターの下段の回転計はやはり見づらいですね。タイプRでは何か変更してくれないかと淡い期待を持っていましたが、やはりダメですか。
ところで速度計の左側に今回VTECインジケーターなるものが新設されましたが、これって必要なんでしょうかねぇ?それよりもデジタル式の回転計でも付けて貰ったほうがありがたいと私は思うのですが。それで下段には油温、油圧、水温などの車両情報を表示するインフォメーションディスプレイを設置したら面白いのではないかと思うのですが、どうでしょう?
試乗が終わってショールームに戻ると営業さんが何を思ったかタイプRの話もそこそこに、いきなり10月発売予定の次期フィットの内部資料を持ち出し延々40分間説明しだしたのにはマイッタ。
まぁ確かにタイプRの試乗をする人の9割は冷やかしなんだろうけどさぁ・・・