スズキ GSX-R1000でリコール
エンジン制御コンピュータのプログラムが不適切なため、1速から2速への変速時
にギアが2速に入らずニュートラルになった時に、スロットルを開けるとエンジンが
空ぶかし状態となり、その状態でクラッチを切らずに2速に入れ直すと、動力伝達装
置に過大な力がかかる。そのため、ドライブチェーンが異常に伸び、最悪の場合、外
れるもしくは切れて走行不能となるおそれがある。
クボタ M108Wでリコール
農耕トラクタの制動装置において、マスタシリンダの設計が不適切なため、ブレー
キオイルのエア抜き作業をした際、サークリップにロッドが接触し、サークリップが
変形して、ピストンが戻ることができず、ピストンがリリーフポートを塞ぐことがある。
そのため、変速機等の熱によりブレーキオイルが膨張した際、配管内の圧力が上
昇しブレーキオイルがリリーフポートからリザーバーに戻ることができず、ブレーキ
が引きずるおそれがある。
スズキ ワゴンRでリコール
四輪駆動車のリヤ車輪速センサーにおいて、センサーの樹脂材質が不適切なため、
樹脂が吸水することがある。そのため、センサー内部の電子部品がショートし、セ
ンサーが異常な信号を出力して、ABS警告灯が点灯して機能が停止または、速度
計が作動しなくなるおそれがある。
ホンダ フリードでリコール
助手席側のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、環境温度お
よび湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがある。そのため、
エアバッグ展開時にインフレ-タ内圧が異常上昇して、インフレータ容器が
破損するおそれがある。
クライスラー ジープ・チェロキーでリコール
動力伝達装置において、トランスミッションセンサー配線の製造および、トランスミッションコント
ロールモジュールのプログラムが不適切なため、当該配線の電気抵抗が増加し、ミッションギヤ
が正しく制御できないことがある。そのため、走行中に警告灯が点灯し、意図せずにギヤが
ニュートラルとなり、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。



