金春堂Ameba出張所 -378ページ目

メルセデス・ベンツ A180でリコール





ステアリングコラムモジュールのアース配策が不十分なため、ステアリングコラムモジュールカ
バーの隙間から異物が侵入した際、当該アースが断線するものがある。そのため、エアバッグ
の警告灯が点灯し、最悪の場合、帯電した静電気が放電されず意図せずエアバッグが展開
するおそれがある。


運転席及び助手席のバックレストのロック機構において、構成部品の寸法が不適切なため、
ロック機構が正常に作動せず、バックレストが確実に固定されないことがある。そのため、衝
突等によりバックレストに強い力が加わった際、バックレストが前方に倒れ、最悪の場合、乗
員が負傷するおそれがある。


メルセデス・ベンツ G63AMGでリコール

エンジンコントロールユニット内における車載式故障診断装置(OBD)において、燃料システム
コントロールユニットの信号を認識するプログラムが不適切なため、燃料圧力センサ、燃料温
度センサ、または、燃料ポンプに異常が生じた場合、メーターパネル内のエンジン警告灯(MIL)
が点灯しない。そのため、保安基準第31条の基準に適合しない。


メルセデス・ベンツ C220dでリコール

排気ガスの差圧センサ製作時において、センサ出力の公差設定が不適切なため、使用過
程においてエンジンコントロールユニットが故障を検出するものがある。そのため、エンジン
警告灯(MIL)が点灯し、排気ガス浄化装置(DPF)及び排気ガス再循環装置(EGR)が停止し
て、保安基準第31条の基準に適合しなくなるおそれがある。


トヨタ JPN TAXIで改善対策





シフトロック装置において、制御プログラムが不適切なため、停車中ハイ
ブリッド用エンジンが始動時または停止時にシフトロックが作動しないこと
がある。そのため、ブレーキを踏まずにPレンジからDまたはRレンジにシ
フト操作可能となり、意図せず車が動き出すおそれがある。

ヤンマー AG6100Rでリコール





刈取脱穀作業車の静油圧変速機において、旋回用及び直進用の緊急操作レバー部のカバーのグリス
量が不適切なため、使用中のカバー内の圧力が上昇し当該レバーが押されることによりサーボスプー
ルが押される場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、サーボスプールの摺動抵抗
が大きくなり、静油圧変速機の操作ができず、最悪の場合、操舵不能や走行不能となるおそれがある。

なおこれは平成29年11月2日付けリコールの再リコールとなります。

日野レンジャーでリコール





①吊り板の形状が不適切なため、当該キャリアにアルミホイール付タイヤを
固定すると、走行中の振動でスペアタイヤが回転することがある。そのた
め、当該キャリアのチェーン部が捩じ切れて、スペアタイヤが脱落するお
それがある。

②巻き取り機構の溶接が不適切なため、溶接強度のばらつきが大きく、十分
な安全率を確保できていないものがある。そのため、タイヤ固定時に正規
の締付方法によらず過大なトルクで締め付けると溶接部が剥がれて、スペ
アタイヤが脱落するおそれがある。


なおこれは平成30年5月31日付リコールの再リコールとなります。

平成30年6月分少数台数リコールの公表