コマツ WA100-7でリコール
ショベル・ローダのエンジンにおいて、ラジエータとエンジン間にある仕切板と仕切板を通るアフタークーラホースの最小隙間量の評価が不十分なため、仕切板とアフタークーラホース間の最小隙間量が十分に確保できていないものがある。そのため、原動機等の振動により、アフタークーラホースと仕切板が干渉し、そのまま使用を続けると、アフタークーラホースに亀裂が発生して、最悪の場合、吸気が漏れ、燃焼不良により黒煙が発生するおそれがある。
メルセデス・ベンツ C180でリコール
すれ違い用前照灯において、車両組立ラインのヘッドライトテスタの保守管理が不適切なため、前照灯の光軸調整が適切に行われていないものがある。そのため、光軸の向きが基準に適合しないおそれがある。
コントロールユニット間の通信プロトコル変換を行うパワートレインコントロールユニットにおいて、制御プログラムが不適切なため、走行中にシステムが再起動することがある。そのため、コントロールユニット間の通信が途絶え、最悪の場合、走行中にエンジンストールが発生するおそれがある。
エアバッグ等(乗員補助拘束装置)を制御するSRSコントロールユニットにおいて、部品組み付け作業が不適切なため、当該ユニットが損傷しているものがある。そのため、衝突時等に乗員補助拘束装置が作動しないおそれがある、又は、意図せず乗員補助拘束装置が作動するおそれがある。
車載式故障診断装置において、エンジンコントロールユニットの制御プログラムが不適切なため、トランスミッションの特定不具合に関して、不具合が生じていないにも係わらずメーターパネル内のエンジン警告灯が点灯するものがある。そのため、保安基準第31条(排気ガスの基準)に適合しないおそれがある。
クボタ MR-65でリコール
農耕トラクタの燃料フィルタ取付ブラケットにおいて、当該ブラケットの強度が不足しているため、エンジン等の振動により破損することがある。そのため、燃料フィルタから燃料タンクへの戻りホースが冷却ファンに接触して、最悪の場合、戻りホースが損傷し燃料がボンネット内に飛散するおそれがある。
アウディ R8 V10 plusでリコール
運転席用のエアバッグのインフレータ(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切であった場合、高い湿度の環境下で大きな温度変化を繰り返すと、ガス発生剤が劣化することがある。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損するおそれがある。



