日産ROOXで改善対策
助手席アシストグリップにおいて、作業指示が不適切なため、組み付け時に固定用のワッシャが組み付けられていないものがある。そのため、乗降時に繰り返し使用すると、当該アシストグリップが破損し最悪の場合、アシストグリップが外れ、転倒するおそれがある。
三菱 デリカでリコール
後輪のブレーキキャリパーにおいて、駐車ブレーキ駆動用シャフトの組み付けばらつきにより錆防止用の塗装が剥がれることがある。そのため、シール部からシャフト部に水が浸入すると、シャフトに錆が発生し、そのままの状態で使用を続けると、シャフトの錆がキャリパー内部まで進行しシャフトの回転が阻害され、駐車ブレーキの制動力が低下し、最悪の場合、駐車中の車両が動き出すおそれがある。
なおこれは平成30年1月25日付リコールの再リコールとなります。
ルノー ルーテシアでリコール
エンジンにおいて、減速時のクランクケース内の内圧設計が不適切なため、減速時のシリンダー内圧がクランクケース内圧よりも低くなり、エンジンオイルを含んだブローバイガスが燃焼室に逆流することがある。そのため、ピストンに多量のカーボンが堆積して剥離すると、排気バルブとバルブシート間に挟まり、高温の燃焼ガスが漏れ、排気バルブが溶損して、最悪の場合、走行中に警告灯が点灯し、エンジンの出力が低下するおそれがある。
カワサキ Ninja ZX-14Rでリコール
前輪の制動装置(マスターシリンダ)において、部品組立工程での作業管理が不適切なため、内部部品が欠品のまま組み立てられたものがある。そのため、ブレーキ液圧が発生せず前輪ブレーキが効かないおそれがある。




