ボルボ EX30でリコール
高電圧バッテリーのセルモジュールにおいて、製造機器の設定が不適切なため、セルの陽極と負極の容量が不均衡なものがある。そのため、セルモジュール内部で短絡が発生し、異臭やバッテリーの過熱に関する警告が表示されることがある。最悪の場合、熱によるバッテリー異常が発生し、火災に至るおそれがある。
ヤンマー V4-7でリコール
ショベル・ローダのルームランプにおいて、作業指示が不適切なため、取付時にルームランプの取付爪が折損しているものがある。
そのため、車両振動によりルームランプが脱落し、ルームランプ金属部がキャビン本体に接触して電気回路がショートすると、ヒューズが断線してモニタが不点灯になるほか、最悪の場合、方向指示器が作動しなくなるおそれがある。
ボルボ・カー・ジャパン株式会社 ドライブレコーダーで自主改善
ボルボ・カー・ジャパン株式会社 ドライブレコーダーで自主改善
後付け用品として販売された駐車監視機能付きドライブレコーダーの車載バッテリーにおいて、部品の選定が不適切なため、電源回路基板で使用しているセラミックコンデンサに微小なクラックが形成されるものがある。その
ため、使用過程での温度変化や振動、水分の侵入により当該クラックが成長し、短絡回路が形成されてドライブレコーダーの作動が停止し、最悪の場合、基板から異臭や発煙が発生するおそれがある。
なお発煙した製品が2件発生している模様です。
フォード エクスプローラでリコール
外装としてAピラーの左右に備え付けられているカバーにおいて、製造工程が不適切なため、取付クリップで確実に固定されていないものがある。そのため、走行中の振動等により取付クリップが緩み、異音が発生する。最悪の場合、すべての取付クリップが外れて当該部品が脱落するおそれがある。
クボタ MR700Hでリコール
農耕トラクタの前後進制御用電磁バルブ(シャトルバルブ)において、以下①②の内容により、検出スイッチの誤作動でエラーが発報し、フェールセーフ機能により走行停止することがある。また、そのまま使用を続けると、走行停止後に走行不能に至るおそれがある。
①シャトルバルブ内部の構造が不適切なため、バルブ内部に発生した極微小な油圧の圧力差によりスイッチ作動部部品が押されることで、検出スイッチが誤作動する。
②設計検討が不十分なため、検出スイッチが油浸されることで、検出スイッチ内部の接点に有機物が発生し、導通不良を引き起こすことで、検出スイッチが誤作動する。
なおこれは令和5年10月31日付リコールの再リコールとなります。




