ダイハツ トールでリコール
前部霧灯(フロントLEDフォグランプ)において、工程の管理が不適切なため、LEDチップへのはんだの塗布量が少ないものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、はんだが剥がれて、前部霧灯が暗くなり、最悪の場合、点灯しなくなるおそれがある。
ダイハツ ムーヴでリコール
予防安全機能(スマートアシスト)用カメラにおいて、ウインドシールドガラスへのカメラ固定用ブラケットの接着工程管理が不適切なため、接着力が弱いものがある。そのため、使用過程で当該ブラケットが剥がれ、最悪の場合、走行中に落下して前方視界を妨げるため、運転者席の基準を満足しないおそれがある。また、落下したブラ
ケットの端部形状が乗車装置の基準を満足しないおそれがある。
なおこれは令和4年12月23日付リコールの再リコールとなります。
トヨタ クラウンでリコール
前照灯において、タクシー用途等で使用する際、想定を超えて長時間点灯し続けると、バルブからの熱と紫外線により反射板のアルミ蒸着が剥離することがある。そのため、そのまま使用を続けると、集光不足となり、光度が徐々に低下し、最悪の場合、保安基準第32条(前照灯の基準)を満足しなくなるおそれがある。
なおこれは平成30年10月10日付リコールの再リコールとなります。
前輪緩衝装置のロアアームにおいて、ボールジョイント取付部の製造が不適切なため、亀裂が生じているものがある。そのため、凹凸路面等を繰返し走行すると亀裂が進展し、最悪の場合、ロアアームが破断し、ボールジョイントが脱落して走行安定性を損なうおそれがある。
トヨタ GRヤリスでリコール
バックドアの防水用キャップにおいて、作業指示が不適切なため、当該キャップが組付けられておらず、高圧洗車等により電気配線が被水することがある。そのため、そのまま使用を続けると、コネクタ端子に錆が発生して導通不良となり、番号灯、補助制動灯およびドアロック等が機能しなくなるおそれがある。
BRP SPYDER RTでリコール
① リヤブレーキランプスイッチにおいて、シール設計が不適切であるため、シール部から侵入した異物が電気部品に付着し、時間の経過とともに汚染と腐食より当該スイッチが短絡することがある。そのため、ブレーキ操作にかかわらず、ブレーキランプが点灯し続けるおそれがある。
② リヤブレーキランプスイッチにおいて、内部部品の設計が不適切なため、部品間に過度の摩擦が発生し、スイッチ内部に取付けられているバネの戻りが悪くなり、ブレーキレバーを離してもバネが元の位置まで戻らないことがある。そのため、ブレーキ操作にかかわらず、ブレーキランプが点灯し続けるおそれがある。
以上の状態でそのまま、走行するとブレーキ操作が行われていることが後続車に伝わらないため、衝突する危険性がある。
メルセデス・ベンツ S500 4MATICでリコール
フロントウォールにおいて、雨水の排水設計が不適切なため、多量の雨水等が流れると車室内に水が浸入することがある。そのため、床下の電気配線が腐食による断線や、短絡を引き起こすことで原動機の始動不良等の電気的な不具合が発生し、最悪の場合、プレセーフシステムの機能が損なわれて衝突時に乗員が負傷するおそれがある。
メルセデス・ベンツ S500 4MATICでリコール
電圧変換器において、制御プログラムが不適切なため、故障診断機(スキャンツール) を接続中に一時的な通信障害がサーバと、故障診断機の間に発生すると、電源変圧器に故障が発生していると判断して1次電源と2次電源の回路を遮断し、2次電源に電源が供給されなくなる。
このため、2次電源のバッテリが充電されず、バッテリ上がりに至ることでESPとABSの警告灯が点灯して機能が停止し、制動性能が損なわれる。このまま運転を続けると、最悪の場合、出力を低下させたフェイルセーフモードになるおそれがある。
メルセデス・ベンツ GLE400d 4MATICでリコール
エアコンのエバポレータにおいて、排水ホースの組付けが不適切なため、車室内に凝縮水が漏れ出すものがある。そのため、床下が浸水して電気配線に腐食や短絡が発生し、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
メルセデス・ベンツ GLE400d 4MATICでリコール
後席窓枠において、製造時の取付けが不適切なため、トリムバーが適切に固定されていないものがある。そのため、走行時に後席窓枠から脱落し、最悪の場合、後続車両の妨げになるおそれがある。
なおこれは令和4年11月1日付リコールの再リコールとなります。
スライディングルーフのガラスパネルにおいて、製造管理が不適切なため、接着強度が不十分なものがある。そのため、ガラスパネルに浮きが発生し、最悪の場合、走行風により脱落して、後続車両の妨げになるおそれがある。
三菱 ふそうスーパーグレートでリコール
6R20 型エンジンを搭載した大型トラックにおいて、エンジンハーネスの組付けが不適切なため、当該ハーネスとハーネス固定用のブラケットが強く接触した状態のものがある。そのため、エンジン振動によって当該ハーネスのブラケット接触部が摩耗して損傷すると、突然のエンジン停止やエンジン再始動不能に至り、最悪の場合、当該部がショートした際のアークによって火災に至るおそれがある。
なお車両火災6件、軽症事故が1件発生している模様です。




