ダイハツ工業の不正事案に関する国土交通省の対応について
国土交通省より、昨年発覚したダイハツの不正問題に関して公表がありました。
ダイハツ・グランマックス、トヨタ・タウンエース、マツダ・ボンゴ (トラックタイプ)は形式指定が取り消しとなるそうです。
ただし、形式指定は量産を行うためのものだそうで、現在使用している車両に乗れなくなるということではないそうです。
この3車種は、試験時にエアバッグにタイマーをセットして、不正に試験をパスさせたものです。
ダイハツではエアバッグは正常に作動しますと言ってますけど、こういう事件があったあとでは、どうしても疑いたくなりますね。
ちなみに、ダイハツが昨年発表した資料によると、これは現行車両のようですので、この3車種はこのまま製造終了になるかもしれません。
まぁ、再度試験を受けて形式指定を取り直せば生産再開できますが、ダイハツさんどうするんでしょう?
トヨタ的にも、タウンエースは無くせないと思いますが。
あと、ダイハツ・キャスト、トヨタ・ピクシスジョイはリコールとなるようです。
側面衝突時にドアロックが自動解除されない可能性があるそうですので、現在乗っておられる方はご注意ください。
でもリコール前に事故にあって、この不具合が原因で怪我したりした場合、補償はどうなるんだろうか?
テスラ Model Sでリコール
ドアラッチにおいて、作動の制御プログラムが不適切な為、衝突時等の衝撃で発生する電気的なノイズによって、ドアラッチアクチュエータが誤作動することがある。そのため、衝撃時にドアラッチの保持機能が解除され、最悪の場合、扉が開くおそれがある。
ヰセキ BF35でリコール
農耕トラクタの車両制御ユニット(ECU)において、制御プログラムが不適切なため、CAN通信を伴う作業機を使用した際に、通信異常が発生することがある。そのため、適切な車両の制御が行えず、最悪の場合、発進時に片側の車輪にブレーキが作動したままとなり、安定した走行ができなくなるおそれがある。
フォルクスワーゲン アルテオン 2.0/200kWでリコール
フォルクスワーゲン アルテオン 2.0/200kWでリコール
ブレーキ液のリザーバータンクにおいて、生産工場での組付作業指示が不適切であったため、遮熱マットが正しく取り付けられていないものがある。そのため、エンジン高負荷時等の熱により当該リザーバータンクの端部が溶損することがある。最悪の場合、ブレーキ液が漏れ、高温の排気系部品に触れると火災となるおそれがある。
なお車両火災が1件発生している模様です。
コマツ GD405-7でリコール
グレーダにおいて、静油圧変速機のピーク圧の検討が不十分なため、車両が停止する前に前後進切換スイッチを切り換える操作を行うと、油圧回路内に許容圧力を超える圧力がかかる場合がある。そのためそのまま使用を続けると、フィルタが破損して作動油が漏れ、走行不能に至るおそれがある。
なおこれは令和4年11月1日付及び令和5年2月27日付リコールの再リコールとなります。




