お片づけが苦手な方でも色んなタイプがいらっしゃる。

 

「私、捨てるのは得意なんです!」

「私、捨てることに抵抗があって……」

 

共通点は、とりあえず隠す!

 

 

片づかない日にも 余白のある暮らしを

片づけ職人 木原ことのです

 

 

お片づけが苦手な人は

どこに置いていいかわからないような雑多なモノが苦手。

 

とりあえず扉に詰め込んだり

とりあえず箱に入れたりして

その場をしのいで。

そのまま忘れちゃう。

 

この環↓を断ち切ることが出来れば

一歩、克服に近づきます。

  1. 使ったモノを元に戻さない(使いやすい住所が決まっていない)
  2. だから、新しく買う(探すところも分からない)
  3. 失くすから、100円ショップのモノを選ぶようになる(100円は失くしても惜しくない値段)
  4. モノが安いと分かっているから、余計失くす(きちんと選んでいないから愛着が湧かない)

 


面倒で、ついつい後回しにしたくなるお片づけ。

管理ができてないから片づかないんだけど、

だからって、捨てられない。
だけど、大事なモノは当然、自分で管理したい。


整理収納が苦手な人が片付けられるようになるには

モノを分けることが最短距離です。

例えば。

  • 人別
  • 季節別
  • 使用頻度別
  • ときめき度別
  • etc
とにかく、どんどん分ける。
分かるまで分ける。

 

そうすると、少しづつモノが見えてくるんです。

どこにあるか、分かるようになってきます。

 

 

「視界が開けるような感覚」

というご感想を頂いたことがあります。

 


そうしたら、もう、
収納テクニックなんて考えなくても大丈夫。

 

 

分け方が、分かるようになれば、こっちのもの!

 

写真はAirMacExtreme。

Appleのデザインがとても有機的だった頃が好きだったから、手放せないのです。

 

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マスク必須に加えて

手洗いうがいに、アルコールをシュッ

 

いつまでも慣れなくて

うっかりマスク無しで出かけようとしてしまいます。

 

 

でもふと、東京の頃の友人を思い出したら。

 

「私、色々気になって……」

 

彼女、相当昔から、

電車の吊り革は絶対に掴まなかったし

除菌スプレーを必ず持ち歩いていたし

乾燥する季節にはマスクを常用してました。

 

ということは、彼女にとってこの生活。

以前と何一つ変わっていないのかも?!!

それって強い!!!

 

 

片づかない日にも 余白のある暮らしを

片づけ職人 木原ことのです

 

 

電車の吊り革も普通に掴むし、

グループでの旅行先でもサッサと寝てしまう私。

 

会社の出張でも

仲良しグループの旅行でも

先に寝たほうが何かとおトク。

 

いびき、歯軋り、寝言…

 

「気になって、なかなか寝付けなかったんだから」

 

なんて文句を言っても、相手は

「えー、本当に???えー、ごめんね〜?」

 

そして充実した1日を過ごせます。

寝付けなかった方は、寝不足で1日を過ごすことになります。

 

 

先に寝た方がおトク。

先にくつろいだ方がおトク。

ちょっとくらい鈍感な方がおトク。

 

 

くつろぎ力って

実はとても大切なスキルなんじゃないかな。

 

 

ニュースなんか聞いていると

張り詰めないといけないような気になるこの時期、

意識的に鈍くゆるく過ごしたいな。

 

固形石鹸で顔も身体も洗っちゃう派の私。

いつもは牛乳石鹸愛用ですが、たまに可愛い石鹸に浮気します(*^^*)

 

 

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オンラインって一気に広がりましたよね。

  • オンラインレッスン
  • オンラインミーティング
  • オンライン習い事

他にもあるかな?

 

ある夜のこと、オンラインの集まりで。

夫がそそそーっとコーヒーを運んできてくれました。

(映らないように端っこから)

でもばっちり映っていて(^_^;)

 

後で、

「ご主人、優しいんですね〜」

 

「うちの主人はあんなことしてくれたことないわぁ」

 

なーんて、株が上がった夫です。

 

 

片づかない日にも 余白のある暮らしを

片づけ職人 木原ことのです

 


 

私のお友だちは、完璧な主婦業をこなしてきた方が多くて。

 

お話を聞くと

私なんて真っ青!

いかにデキない主婦なのかと、思い知らされます……

 

そして同時に

後で多めに(いつも言ってるので)ありがとうって言わなくちゃ!

って思います。

 

 

今や、当たり前になった食器洗いとお風呂掃除とetc

 

食器洗いのときは、私は洗濯物を畳んだり

お風呂掃除のときは、私はトイレ掃除をしたり

私も、夫がいる時に掃除すると捗ります。

 

 

でも、結婚当初からこうではなくて

 

私が動いている間、ソファから一歩も動かない夫。

モヤッとする期間もありました。

 

 

私も「片づけて」って言うのも何かイヤだったんです。

 

でも「一緒にやろうよ」って言うのは大丈夫だった(!)

 

 

そしたら、夫は、

 

洗濯物を干したり畳んだりするのはすごく苦手とか

食器洗いとかお風呂掃除とかはイヤじゃない(!)

 

ということがわかりました。

なんとラッキーなことに、私と正反対!

 

 

でもある日突然、切り替わったわけではなくて、

私が、「体調が良くない」とか「だるい」

と意思表示するとやってくれるようになって。

 

それで徐々に習慣になっていきました。

 

二人で同時に動くから、話も弾むんです。

 

実は家事にとっても苦手意識がある私。
失敗談もたくさん!

 

今は助け合いながら暮らせるようになりました。

家事を少ーしづつ、

やってくれるようになるヒミツは

日々の種まき。コツがあります。

 

自宅レッスンやお片づけサポートではお話しています(*^^*)

 

 

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ときどき歩く、人通りの少ない地下道で、決まって思い出すこと。

 

沢山の人が使っているこの場所で、何を書こうかな?

(普段はHPの中でお役立ち系ブログを書いています)

 

そんなふうに考えていると、

いつも思い出す道ではなくて、

家の中で彼女と彼女の子どもを思い出しました。

 

 

片づかない日にも 余白のある暮らしを

片づけ職人 木原ことのです

 

 

多分5年くらい前のこと。帰り道で。

 

歩いていたら子どもの泣き声に気が付きました。

すぐそばに、ママ。

 

「泣いてあやまったら許されると思ってるの!」

 

「ママのこと、バカにしてるの!!」

 

子どもは泣きながら、小さな声で「ごめんなさい」って。

 

 

私、とってもドキドキしてしまって、

声をかけたほうがいいのかな、

でもなんて声をかければいいんだろう、、

 

全然知らないママさんの全身から、

声にならない「助けて」を聞いたような気がしました。

 

 

心臓が痛くなるような、息が止まるような気持ちになりました。

 

 

きっと、小さな何かが少しづつ積み重なって

爆発したのがあの時だったのかもしれない。

 

 

あれから、あの道を通るたびに、

なんて声をかければよかったんだろう。と考えていました。

 

今なら、

もう思い切って、すみません!と切り出して

 

「向こうであったかいものでも飲みませんか?」

 

次に同じようなことがあったら。

絶対に、そう言おう。と決めました。

 

迷惑がられるかもしれないけれど。

 

 

それで、ハンドクリームをどうぞ、って。

お薬はないんだけれど、ハンドクリームをどうぞ。って、

そんな人になりたいです。

 

それで、この写真のハンドクリームはリピートするくらいのお気に入りなのです(^^)

 

 

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去年、アカウントをつくったアメーバブログ、使い方に慣れず手放そうかと考えていました。

 

が、コロナも落ち着き、自宅セミナーの再開と共に、またチクチクと綴っていきたいと思います!

 

 

少しづつ、ブログの形も整える予定です(*^^*)

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

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