「これは数秘的にはどうなんだ?と思うことがありました。アシュタンヨガの開祖、パタビジョイス先生は、誕生日が7月の満月で、毎年誕生日の日付が変わります。今年は7月5日で、昨年は7月下旬あたりでした。誕生日が決まっていない人ってどうなんですかー?」
お友達からこんな質問を以前受けまして、それについて今日はつらつらと
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私が学び、実践している数秘は西暦ベースであり、
メインの数秘は、生まれた日によって決まる(年月日足し算して一桁化)ので、
パタビジョイス先生の生まれた日(X年前の7月の満月)=西暦換算で〇年〇月〇日、と辿ることができるのであれば、先生のメイン数秘(その人の基本キャラ)は出すことができます。
また、7月産まれということで、7のパワーも少なからずお持ちでしょう。
ただ、その後の、毎年のお誕生日の考え方がパタビジョイス先生のお誕生日(以下、”月のカレンダー” とします)の考え方と異なるので、
運気や人生のストーリー(~30歳、30歳~60歳、60歳~ 各期間でのキャラ)は
西暦で一応お伝えすることはできても、フィットしないかもしれないですね。
(むりやり西暦→月のカレンダーに換算するとしても、運気の境目が満月だったり満月じゃなかったりするとなぁ・・・きっとね・・・)
今は、西暦ベースの数秘術が主流ですが、
もしかしたら世界のどこかに月のカレンダーを基にする数秘があってもおかしくないな、なんてことも思いました。
その場合は、年齢(生まれて〇回目の7月満月)の数字のパワーを活用するのかなきっと。満月を算出するにあたって使う数字とかも無関係でないかも。
ちなみに、このパタビジョイス先生は、占星術を生業とするおうちに生まれたそうで、星の動きにとても詳しいらしい。(上記お友達談)
そうだ、お名前からも数秘が出ますので、
この部分はカレンダー関係なく使えますね♪
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ちなみに、昔の日本の暦は、うるう月が存在し、七夕とか、毎年(西暦換算すると)違う日だったわけですね。パタビジョイス先生のお誕生日の考え方は、これに近いかな。
自然(天)に合わせる考え方が素敵だなぁと思います。
(参考)
また、例えば幕末なんかは、誕生日を祝う風習がなく、元旦にみな一斉に年をとっていたようです。
(参考)
当時の人たちは、個人の運気とか、どうやって出していたのでしょうね?
この辺は、識者の方の力を借りて今後調べてみたいところ^^
数秘って本当にたのしいな~
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