新撰組を描いた漫画「風光る」
今、アメーバ漫画で無料配信中で!(6/10まで)
前から気になってた漫画だったので、
早速読んでみたら・・・
*人斬りのシーンとかあるので、苦手な人はご注意ください
ああ〜
しみる〜 泣
渡辺多恵子先生さすがです。
沖田総司がかっこいい。
総司の生年月日を調べようとしたら、生年すら不詳だった。。
ちなみに当時は、誕生日を祝う風習はなく(七五三や元服はちゃんとやる)、新年が明ける毎に皆が一斉に歳をとったそうです。
(風光る 5巻参照)
剣の達人で、
「刀で斬るな!体で斬れ!」と教えていたという言い伝えもある。
沖田の剣技で有名なのが「三段突き」であり、日野の佐藤俊宣の遺談によると、平正眼(天然理心流では「平晴眼」と書く)の構えから踏み込みの足音が一度しか鳴らないのに、その間に3発の突きを繰り出した(すなわち目にも止まらぬ速さで、相手は一突きもらったと思った瞬間、既に三度突かれていた)という。
もうもう相当鍛錬したんだろうな。
OFFの時はいつも冗談を言う明るい方だったようです。
しかしながら病気で26歳頃死去。。
漫画の中では、心を殺すことに長けすぎてしまったあまり、ヒロインと、恋、と自覚するになかなか気がつかない、という場面も。
人を斬ることは、正直いい気持ちはしない。
けれど
なんというか、あの時代、信じるもののために我が身を捨てる、という武士の姿
それを支える逞しい女性たち
時に、武士道のために自ら命を落とし
行き過ぎじゃない?とも思える粛清
幾度も起こる乱
それによる愛する人との涙の別れも。
一瞬の隙が死につながり・・・
「明日死ぬかもしれない」
というその思い
鍛錬に鍛錬を重ねて・・・
毎日を真剣に生きていたんじゃないかと思う。
儚く散る命。
切なく、美しく見えてしまうのだった。
総司は、結婚もせず、早死にしてしまったようですが
朗らかな剣の達人は何を思っていたのか?
新撰組の文献、いろいろ読みたくなりました。
****
人斬りのシーンが比較的少ないのは、こちらの恋愛セレクション。
武士たちも恋をするのだ。
きゅんきゅんする〜
忍ぶ恋こそ至極なり、かぁ〜、、、
無料ぶん読み切ったから続きはKindleで。
ちなみに渡辺多恵子先生の「はじめちゃんが一番!」も大好きです。
イケメン5つ子兄弟のアイドルデビューと、そのお姉ちゃんのコメディ。
でもしっかりヒューマンドラマで、泣かせます。
🌸オンライン数秘鑑定随時受付中🌸
人生のストーリー、運気、お名前から見る本当のわたし
笑って、緩んで、軽やかに生きよう。
お申し込み、お問い合わせは
kayosmarket@gmail.com
まで