どうも、みなさんこんばんは。


さて、

21thトラキンエキスパートシリーズ第2in東山湖FAに参加してきましたので試合内容やタックルデータについて備忘録的に書いていきたいと思います。



今回は、都合が合い前日を含め何回かプラに行くことが出来ました。

例年通りであれば釣れ釣れな東山湖。

プラも毎回すごく楽しみでした。

いつも通り朝イチはノア1.8gやティアロ1.6gの巻きによるボトム周辺へのアプローチで釣れるだろうと思いましたが、思いのほか釣れず

ならばと、ダートランでボトムシェイクするも、ポツポツ


この時期は冷え込みが残る朝の時間帯はボトム周辺で比較的イージーに釣れる印象でしたが、少し違っていました。


とはいえ、それでもスプーンとボトムが手堅い。


その後太陽が上がるにつれ、魚のレンジも上がりモカDRSSなんかで釣れて、

もう少し魚が上づるとウッサSなんかも合ってる感じ


全体的にポツポツ釣れる


そして、プラではかなりの回数OMSBメンバーとコーヒーマッチをしました。

これぞ、OMSB式プラクティス。

本番さながらのコーヒーマッチが最短で状況を捉えて釣りの精度を上げていくと信じています^ ^


てことで、

朝イチはスプーンから入って、

その後はボトム

勝ち上がって行けばクランクも出番があるかな

そんなプランを立てていました。




36日(日)エキスパート戦当日


1回戦A組 42人抜け】

釣り座はドロヤナギの桟橋寄り

お相手は、T澤さん、K路さん、K川さん


まずは、イエローウルフ62L +FATAレゾネーターナイロン0.5号にノアボス3.5gFS01ホロリウム)からスタート

前日の放流魚の残りを釣る考え。3投目くらいで手前のかけ上がりあたりでヒットし無事1匹目をキャッチ。その次にブロンズウルフ62L +FATAレゾネーターエステル0.4号にノア1.8g(グリーンチャート)に持ち替え、沖のボトム付近で1匹キャッチ。その後はスプーンに反応が無くなったので、ゴールドウルフ633ML + GOSENライトゲーム4 0.2号(PE)にダートランHW(ショボクレレッドグロー)とシャインライド(ソリッドレッドグロー)で沖からシェイクの中にデジ巻き、ストップ、軌道変化を加えながらアプローチしてポツポツとキャッチ。

3ローテ終了後に僕、T澤さん、K路さんが6匹で並ぶ混戦となり、最終ローテへ

T澤さんが2匹追加して抜けた感があり、その後K路さんも1匹追加。残り2分くらいで僕も1匹追加し、そのままK路さんと10分間の1匹早掛けサドンデスへ。


引き続きシャインライドでボトムを誘い掛けるも直ぐにフックアウト。その後モカDRSSやウッサXSをボトムから巻き上げなど試すもあたりなし。

そして10分終了。


え、これってジャンケン??って思いましたが


桟橋横に移動して再度サドンデスをすることに。

ここは魚が溜まっているだろうと思い、ティアロ1.6gの白金でボトム周辺へアプローチ

しかし、先にK路さんが掛けてそのままランド


1回戦敗退となりました。


今回ミスらしいミスは無かったと思っています。


やはりエキスパート戦、一筋縄ではいかないですね。




そして、今回優勝はなんとOMSBキャプテンI井さん!

準決勝、決勝での熱戦

OMSBにとって歴史的な瞬間を目の当たりにした気分でした。かっこよかった。




今回、さすがに1回戦負けはポイントランキングで順位をかなり落とすだろうと覚悟していましたが、

2戦を終えて現在ポイントランキングは7位タイ

とまだ上位を狙える位置にいるようで、

最終戦の醒井では少しでも上位に食い込めるように頑張ります!!



最後まで読んでいただきありがとうございます!


【東山湖タックルデータ】


・タックル1

rod:ブロンズウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル2

rod:レッドウルフ61ML-ST(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル3

rod:ブロンズウルフ61UL(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターフロロ0.5号(ゴーセン)

lure:スプーン


・タックル4

rod:ホワイトウルフ62UL-e(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:ルミナシャイン0.3号(ゴーセン)

lure1gアンダー〜スプーン


・タックル5

rod:イエローウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターナイロン0.5号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル6

rod:ゴールドウルフ633ML(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:ライトゲーム4 0.2号(PE)(ゴーセン)

lure:ボトムルアー


custom:全てエアーステア 40mm(ドライブ)


(後編)


【準決勝 3人1抜け】

釣り座は 「OFC」の植木の前

ここまで使用してなかった場所だったので、ノア1.8g (表シルバーベースの裏黒)でスタート、

その後

ホワイトウルフ62UL-e+ルミナシャイン0.3号に

GOSENアスレ1g (表シルバーベースの裏黒)でボトムからの巻き上げてくるとヒットし数匹追加。

反応が無くなったらGJ(お尻黒)をグリグリ

風が吹いてサイト出来なくなっても、同じイメージでしっかり動かせば魚は釣れると信じてグリグリ。

たまにプチモカも投げてね。

結果的に1本差で1位抜けすることが出来ました!


ローテの順番も見方してくれた結果でした



【決勝 3人】

まさかの表彰台確定、あとは少しでも高いところへ!

釣り座は事務所の前

ジャンケンで勝利し場所を選べたので放流口に近いところから選択。ここでリードして逃げ切りたいと考えました。

こちらもここまで使用していなかった場所なので、準決勝で使った対岸と同じイメージで釣ることにしました

ここでもホワイトウルフ62UL-e+ルミナシャイン0.3号にアスレ1g (表シルバーベースの裏黒)からスタート2本釣ったところで、ライントラブル。使用不可に


その後は気を取り直してGJ (お尻黒)をグリグリ、

しかし対岸ほど活性が高いようではなく、スイッチをいれてあげるのが難しい状況でした。


たまにプチモカやらペピーノDRも投げるも、イマイチで


1gアンダーのスプーンも頭をよぎりましたが、真正面からの強風の中、生き残ったタックルではキャスタビリティと操作性に不安を感じ1度も投げませんでした。(今回、尖ったタックル構成でした)


そんな中、他のお二人は終始スプーニングをされていたように思います。そして着実に釣っておられました。


結果6-5-4

3位となりました。


初場所ながらエキスパート戦で決勝まで残れたことは嬉しいですが、一度でも1gアンダースプーンをキャストしてみたりと、もう少し違った対応をすれば、あと1匹でも追加出来たのではないかと少し反省しています。


後からだと何とでも言えますけどね^ ^


今回の釣行を通して受けた大芦川さんの印象は、

「でっかいサンクチュアリ第3ポンド」

テンション高め放流魚からの一気にトーンダウンなど、うかうかしてると魚のご機嫌の変化について行けず置いていかれそうになります。

あとは「平谷湖に似ている」

大規模クリアポンドという至ってシンプルで大きな共通点は、

他のいろんな点においても共通している気がしました。

あくまで個人的な感想です。



それにしても、3回戦まで行けたら上出来と思っていた大芦川戦

まさかまさかの3位入賞

未だに現実なのかと疑ってしまいます。笑


残す2戦は、個人的に大好きな「東山湖」と、

ホームエリアの1つである「醒井養鱒場」

結果はどうであれ、悔いの残らないように頑張りたいと思います^ ^


最後まで読んでいただきありがとうございました!




【大芦川 タックルデータ】


・タックル1

rod:ブロンズウルフ62ML(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターフロロ0.5号(ゴーセン)

lure:放流スプーン、大型クランク用


・タックル2

rod:レッドウルフ61ML-ST(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル3

rod:ブロンズウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル4

rod:ホワイトウルフ62UL-e(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:ルミナシャイン0.3号(ゴーセン)

lure1gアンダー〜スプーン


・タックル5

rod:イエローウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:ボトムルアーなど


・タックル6

rod:エスクローザー62ML(ノリーズ)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:ミノー


custom:全てエアーステア 40mm(ドライブ)

はじめましての方は、はじめまして

フォロワー様は改めまして、

関西・中部のエリアトーナメンターの集まり「team OMSB」の辻村和貴です、こんばんは。


さて、

栃木県鹿沼市の大芦川f&cさんで開幕した21thトラキンエキスパートシリーズ第1戦に参加してきましたので試合内容やタックルデータについて備忘録的に書いていきたいと思います。


結構長くなったので前編、後編

の2回に分けてアップしたいと思います。

興味のある方は見ていってください。



まず、212日(土)

前日プラから現地に入りしました。

初めて訪れた釣り場さんだったのでプラでは、

池のサイズ、深さ、魚のサイズなどなど

基本的なチェックに重点を置いて釣りをしました。

あとはプラグアイのトゥルーチューン。これ大事。

ミノーなんかは真っ直ぐ潜らないとフッキングも悪くなりますからね


とは言うものの、どのルアーが釣れるだとか、釣れないだとかが気になるもので。

それでいて、コーヒーマッチなんかして負けると妙に引きづってしまったりしてしまいますよね





そんなこんなで、

213日(日)エキスパート戦当日


1回戦B組 42人抜け】

釣り座は川側の一番事務所寄り

放流場所に一番近い釣り座


まずは、

ブロンズウルフ62ML +FATAレゾネーターフロロ0.5

のタックルにドーナ2.5gFS01)からスタート

黒い魚体の放流魚がドーナにまとわりついてきますが、勢い余って通り越したり、届かなかったりだったので、サイトでアワセて釣っていきました。

ひとクセある放流魚でした


その後、

ブロンズウルフ62L+FATAレゾネーターエステル0.4

にドーナ2gFS01)のタックルに持ち替え少し沖へアプローチするとオートマチックにかかるようになり数を重ねることができました。

その後は一気にトーンダウン。

2ローテ目でのセカンドカラーは不発に終わり、ノア1.8g(マンゴー)ノアs1.4g(マンゴー)で数匹追加

3ローテ目はまさかの0匹

4ローテ目でGOSENのアスレ1g(表シルバーベースの裏黒)とペピーノDR(蛍ピン)で追加

放流場所から遠ざかっていくローテーションでしたが、1ローテ目のリードで逃げ切れてグループ1位通過することができました。


2回戦 11

釣り座は駐車場側 「OFC」の植木寄り

後半組だったので前半組の試合を観察。

ほとんどの人がタイミングは違えどイーグルプレーヤーGJを使っていて、魚の反応も上々。

あとは沖のボトムといった感じ


自分もスタートからGJ (お尻黒)でスタート、幸先よく1投目からヒット。

反応が悪くなれば、DSベビーバイブを沖のボトムへアプローチしてシェイク。

そしてGJをグリグリ

を繰り返しどうにか勝つことができました。


この日のGJは単調なジャーク+浮上ではスイッチが入らず、いかに魚のスイッチを入れてあげるかが重要な気がしました。



3回戦 41人抜け】

釣り座は駐車場側 ほぼ中央

サンクチュアリや醒井でよくお会いする3名の方と対戦することに。

1ローテ目はGJDSベビーバイブ、ペピーノDRで行きますが、掛かるもすぐにフックアウトを繰り返し0匹

2ローテ目でつぶアンとべビバで追加

3ローテ目はペピーノDRで追加しますが、ずっとビハインド

そのあたりで隣のグループの方がロッソで釣られているのを目撃

4ローテ目プチモカSRSS(ロッソ)を投げるといいバイトが連発。気がつけばトップに追いついていたようで、

サドンデスでプチモカで早掛けでき勝つことが出来ました^ ^


(後半に続く)




【大芦川 タックルデータ】

・タックル1

rod:ブロンズウルフ62ML(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターフロロ0.5号(ゴーセン)

lure:放流スプーン、大きめクランク用


・タックル2

rod:レッドウルフ61ML-ST(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル3

rod:ブロンズウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line FATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:スプーン、クランク


・タックル4

rod:ホワイトウルフ62UL-e(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

line:ルミナシャイン0.3号(ゴーセン)

lure1gアンダー〜スプーン


・タックル5

rod:イエローウルフ62L(ロデオクラフト)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:ボトムルアーなど


・タックル6

rod:エスクローザー62ML(ノリーズ)

reel19ヴァンキッシュ C2000sss(シマノ)

lineFATAレゾネーターエステル0.4号(ゴーセン)

lure:ミノー


handle:全てエアーステア 40mm(ドライブ)