青森・弘前の旅〜青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ〜 | アートブランドCOMOデザイナー・ミレイの仕事録

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日常の中で気軽に楽しめるアートを目指して様々なプロダクトデザインをしたり、イラストを描いたりしているミレイの仕事を綴ったブログです。

時間があったら寄ろうと思っていたワ・ラッセ。

無料の場所は以前にも立ち寄ったことがあったんですが、

私の敬愛する青森ブロガーのねこぜさんが、

絶対に有料ゾーンを見物すべし!と熱く語っていたのを読んで

「行けたらば有料ゾーンへ!」と思っていたのです。

 

マロンを出たあとホテルにチェックインして、ぎり間に合いそうだったので早足でワ・ラッセに向かいました。

 

有料ゾーンの入り口はねぶたの歴史などを学べます。

ほうほうと読みつつ進んでいくと…

天井に金魚ねぶた‼︎

金魚たちに誘われるようにねぶたが展示しているエリアへと進みます。この演出すごく素敵だった!

外は冬だけど、夏のあの熱いねぶた祭りへとワープするようなそんな気持ちになります。

 

ねぶた制作のミニチュア。とても精巧なミニチュアでした。

こういうの楽しいよね。

 

ねぶた展示エリアへ!!!

どーーーん!ってか、いっぱいあって圧倒されました。

実際に昨年のねぶた祭りで使われたもの。

かっこいいーーー‼︎

 

これ、好きでした!

なんか新しい感じがした。インドっぽい?

動物がめちゃ良かった!大きくて大迫力なんだけど、生き生きとして可愛いんです。

 

顔が並んでいるのも大迫力!

 

ねぶたの中を見られるところもありました。

すごい作業ですよね。

 

閉館まで1時間、くらいで滑り込みで見てきたので

あまり文字を読んでいられなくて理解不足なのが残念ですが

冬の青森旅行で大迫力のねぶたを感じられたのが嬉しかったです。ねぶた祭りは一度だけ見に行ったことがあり、地元民じゃないけどほんっとうに楽しくて。また行きたいなーと思うお祭りなんです。自分も楽しいんだけど、街中が楽しそうで。その一体感とか高揚感が良かったですねー。

こんなお祭りが地元にあるって羨ましい‼︎って心の底から思いました。