何年か前に初めて買った冷凍庫で眠ってた米麹で作ってみました(*`▽´*)
暑さに疲れたときに冷たく冷やして食べると甘くて元気がでます。
手に付いたのを伸ばしてみるとお肌はツルツルしっとり
顔にも塗っちゃう?
炊飯器にお米1合分のご飯に水500ccぐらい
麹は60度以上で死滅してしまうらしいのでので、55度~を保つようにしてから
米麹2合分を入れ 濡れ布巾をして蓋を開けたまま保温で6~8時間放置。
気になるからたまに覗いてかき混ぜ、ふきんをぬらして見守って。
思っていたよりも多くできあがりました。
手作りの甘酒は、酵母が生きているため、冷蔵庫に保存した場合は5~7日程度、
保存している間にも発糖化はすすんで甘くなるそうです。
冷凍庫では3ヶ月くらいは保存可能。
カチコチには凍らないから薄めに凍らせたら手で割れました ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!
そして、作り終えてから 麹の袋に発見。
麹400gに800ccのぬるま湯。炊飯器、まほうびんなどに入れて6,7時間。
ということは
ご飯を入れた甘酒と米麹だけで作った甘酒があるということですね?
甘酒は、麹菌の酵素が米のデンプンを分解し糖分になることで作られるそうです。
そして、酵素がよく働く温度が50度から60度。
ご飯を入れることによって
どろどろとしたお米の食感と、甘さが強くなるようですが
麹だけだと、あっさりとした甘さに仕上がるようです。
参考レシピは
決定版! 甘酒レシピ。簡単&失敗しない基本の作り方 | 三越伊勢丹の食メディア | FOODIE(フーディー) (mi-journey.jp)
料理研究家の小島喜和さんの基本の甘酒レシピで「米と麹が1:2」と覚えておけば大丈夫だそうです。
材料を混ぜて炊飯器に入れて8時間。
ヘラですくってトロッとするぐらいのペースト状になったらできあがり。 粒感のない甘酒を好むなら水の分量を100mlほど多めにします。
米…1合
米を炊くための水…360ml 炊きあがり柔らかめに
ご飯が炊けたら、保温したままに少しずつ360mlの水を入れて混ぜながら冷ます 60度をキープ
生の米麹…400g を加えてしっかり混ぜ、濡れふきんをかけて8時間。