広告とかネットとかコミュニケーションって・・・ -4ページ目

インタラクティブ・アカウント・プランナー

ネット系広告関係者なら一度は読まれた事があるかと思いますが、

ADKインタラクティブの横山社長(他2名)で書いているブログの記事より。


インタラクティブ・アカウント・プランナー って??


言いたいことや目指してることってすごく分かるし、

そうならないと、広告会社って破綻していく未来なのも、

ある側面で納得するけど・・・


スタッフはクライアントと顔を合わせて会話していないっていうけれど、

結構、クライアントと会って話を進めてるスタッフっているような・・・

マーケにせよメディアプランナーにせよ、クリエイターにせよ。


クライアントとか指名で仕事を請けるとかったことが

成立しているんだから、なんか弱音というか、環境のせいにしているだけに感じてしまう。



テレビを分かっている、新聞を分かっている、

雑誌を分かっている、ラジオを分かっている。


こんなそれぞれの媒体を分かっている人間がそれぞれのセクションから

営業に行く。


この場合、その媒体担当となることが広告会社の異動においては多く見受けられるけど、

要はそのインタラクティブ版ってことなだけだと思うのは僕だけだろうか?


それに付言するならば、

インタラクティブってのは、4媒体、OOH、イベント

その他広告会社がかかわる業務の

ほぼ全てにかかわる世界であり、

ある種のスタート地点、中継地点、ゴール地点にかかわるものだから、

4媒体、その他の業務を分かっている人こそがベストだろう。


でも、こんな人っている???


広く浅くならいるかもしれないけれど、(知識としては深くある人もいるだろう)

経験・知見として深い人って多分いないんじゃないかな。


だから、営業が全て分かるってのいうなら、

大会社じゃ、そういった人を育てることはなかなか難しい。


少人数で、且つ、それなりのクライアントを抱えない限り、

実践していくことはできないと思う。


だから、そういう意味で言うと、

名のあるクリエイターが起こしているクリエイティブブティックのようなところが、

ここで言うインタラクティブ・アカウント・プランナーになれるんじゃないかな。

と。


大手の仕事は来るし、うまくいきゃ、代理店かませながらも、

商品AEになれてコミュニケーション全般に関われる。


人が少ないから、仕事を仕切れるし、

換言すれば人がいないから仕切らないと仕事回らないし。

ってな感じで、あっという間に成長するのでは。


あと、ブログの内容に戻って、

アナログ営業アナログ営業ってダメっぽく言うのは簡単だけど、

アナログ営業になることもまた非常に難しい時代で、

こういった人材が、非常に大事で育てる環境が必要だということもまた

広告会社が生き残るための重要な要素な気がする。

以前のエントリーでも書いたが 、テクノロジー及びそれを分かってる側の人だけでは

 コミュニケーションビジネスは成立し得ないと私見では思っている)


なので、もっと難しい要求だと思うけれど、

横山さん曰くの、インタラクティブ・アカウント・プランナーであり

且つアナログ営業ができる人が、

広告会社として最高の営業になるんじゃないでしょうか。


これできたら、当面どこでもメシ食っていけるんだろな。笑


自分もそうなりたい一人である・・・


サイバーエージェントが実践するイノベーションを生み出す方法

これまた数日前の記事だけど、

妙に納得してしまった記事だったので、やっぱ書きます。


「想定外の環境変化」に対応し、先手を打つマネジメント


とサブタイが付いた記事です。


僕の就職活動時に、

広告会社といえば、電通・博報堂を始めとする既存の総合広告代理店だった。


サイバーエージェント??

あ!あそこねぇ。


って、レベルにさえなっていない。


そんな会社知らないよ。何それ?


と、なっていただろう。

ホントに知らなかった。

その時点で、情報収集能力が当時の自分にはまるでなかったんだろうことが、

露呈され恥ずかしい話だけど。


それが、今の学生は、電通・博報堂と併願でサイバーエージェントである。

急成長し、かつただの新興系の企業ではない、

インターネット広告市場では、電通を余裕で凌ぐ企業であり、

広告市場その他インターネットを中心にしたあらゆるサービスに新しい風を吹き込んでいる会社だ。


記事を見ていると、

数年前、一度サイバーエージェントに転職してみるのも

面白いかもなと思ったことを思い出す。


当時の自分も含め、若い世代というのは、

自分の力を過信しているのが定石で、

「会社の動きが遅いから・・・」とか

「上がああだから・・・」とか

いろいろ言い訳をしながら、自分が実現したいことにトライできない状況に

不満を持っている。

(ホントは本気でやろうと思えば実現不可能ってそこまで多くなくて、

会社が問題なのではなく、自分が努力をしなかったんだと思うけど)


そんな時代にこの会社!


うまいよねぇ、神輿に乗せつつ、神輿を担がせる。

ホントにうまい。


若手がしっかり活躍でき、それをちゃんと褒め、形として見せている。

社員全員がニンジンをぶらさげられている状態。

それが抽象的で曖昧な雰囲気だったり、精神論ではなく、ウソではなく、

ちゃんとしたニンジンなのが肝。


そりゃ、がんばるよ~。

そして、もろもろの施策を知ると、この会社に入ったらやめないだろうなぁと思う。


批判を恐れずにサイバーエージェントに対する自分のイメージ言うなら、

リクルート+google+学生サークル(文化祭)+新興宗教÷5(4ではない)

って感じかと思う。

これに関しては、自分の持ってるイメージで言ってる部分が多々あるので、

これ以上は書くべきでないと思うのでやめときますが。



道を誤らなければ、10年後もしくはそれより早いタイミングで

売上高でADKを抜くんじゃないかなと言うのが、個人的な予想。

掲げてる理念のままに突き進めば、道も誤らないかな。


なんか、いやに眩しく感じた記事だったので、

書いておきましたぁ。


グーグルのテレビ広告事業、苦戦は続く

数日前の記事ですが、ここに書いておきたいなと思ってました。


タイトルの記事です。


以前のエントリーで 、触れた広告会社にテクノロジーが取って代わったら

暖かみなくなっちゃうよね、と書いてた矢先に出てきた記事でした。


大まかに言うと、テレビ広告もネット広告みたいに効率化するって言う事業。


クライアントからしたら、こういった購買の仕方は

ある種、嬉しいバイイングパターンだと思う。


でも、テレビ広告ってそれが主目的になるとこれまた違うような。。。


ブランディングって言葉が使われて久しいけれど、

テレビ番組のタイム提供って、まさにそうだと思う。


僕自身、全く以って情けない話だが、

就職活動のとき、エントリーしてみようと思った企業って、


「この番組の提供は・・・・」


で出てくるとこが多かった。というより、だから安心みたいな感覚でエントリーした。

その他は、友人の親父が働いてていいとこ住んでるからとか、

それはもう受けた企業に大変失礼な残念なエントリーの仕方。


電通に入れると勝手に思っていたからだろう。(何の根拠もなかったのだが)

ま、落ちたのですが。汗


話がずれてきているので戻すと、

こういうのも企業ブランディング出来てるっちゃあ出来てると思うわけですよ。


企業に対する「信頼」って結構築くの大変な事だし、

少なくとも、学生時分の僕には、タイム提供は「信頼」という感情を芽生えさせるには、

十分なパフォーマンスだったと思う。


番組があるから同じCMでも効果的に表現できるモノもあると思うし。


それが全てになっちゃったら、テレビとして成立しないんだけど、

番組の中身とがっちり組んで広告を展開していくのも、

システマチックにバイイングするのでなく、

担当者が、それこそ毎日打ち合わせ、飲み、時にはトラブり、って感じで

進めていくから完成する事だったりする。


どちらも存在意義があるのでは?

というのが、個人的な感想。


googleの広告事業のようなバイイングも、

中小企業や、細かい部分でCMを打ちたいクライアントには非常に

有効に働くと思うし、既存の広告枠の買い付けをしていく中で、

残った部分を広告会社が背負うのではなく、このシステムを使って、

購入させれば、結構、埋まっていくのじゃないかなとも思う。


あ、結局この記事の最後のまとめ部分と同じような意見になってる気が・・・


なので、再度まとめよっと。


要は、売れないインターネットメディアにおける、

広告空き枠にアドネットワークからの広告を掲出するのと、

その利用レベルにおいて同じだということで、留めるモノだ!!

と、居直ればいいと思う。


それでも、その部分っていい売り上げになるし、

あまり誰も損しないような気が。

広告会社の売り上げは減るか。

そこは、googleとうまくやるってことで。笑

もしくは、既存の広告会社が同じような仕組みでやっちゃうとかね。

※特許うんぬんがあるかないかは調べてないので、こんなこと書いてますけど。


みたいな。