罵られて反論したこと

前回からの続きです。

パワハラをされて嫌なら辞めればいい！

反論しました

私達は長い間働いてきて、入社して日が浅い人に虐げられ違法行為を我慢しないといけないの？

モラハラさんは、パワハラをする人が会社を去って「かわいそう」だと言うけど、あなた達こそ何か行動しましたか？

かわいいそうだと思うなら一緒に辞めてあげたらどう？結局、誰も一緒に辞めませんよね？

モラハラさん→辞めないそうです。

そんなことしないと怒ってました。

（かわいそうって自分は何もせず人に当たりちらしてるだけ）

私達はパワハラをする人を辞めさせて欲しい、とは会社に要望していません。

パワハラをする人と話し合えば解決できた！

訴える前に話し合いとやり直すチャンスも与えました。

やり直すどころか上司に虚偽の説明をしてごまかしたことによってパワハラが悪化しました。

訴えている最中も話し合う機会を何度もお願いしましたが却下されました。

最後まで話し合いの場にはきませんでした。

モラハラさん→会社で話すのではなく、仕事帰りに呼び出せばいいのに！

（話し合いをしないのは本人が話したくないからでしょ。自分が話し合いの場に連れてくればよかったのに）

福島さんは被害者の話を聞いて、パワハラ仲間の話を聞かない！

これまで上司たちを含め話し合いをしたし、パワハラ仲間はキレて人の話を聞けない。

こちらが聞こうにも感情的になって話しができない。

パワハラにあって体調がすぐれない人の気持ちを考えたことはある？

あなたも私のこと待ち伏せしたりキレたよね？

自分の話を聞いてもらいたいと思ったら感情をぶつけてキレちゃいけないの。

「話しがあるけどいい？」って冷静に話さないと。

モラハラさん→だって頭にきてるから当然キレるでしょ！

（キレることを全く悪いと思ってない…）

福島さんが背を向けて無視している！

はい、関わらないようにしています。

人にキレて待ち伏せして感情をぶつける人とは距離を置いてます。

そんな人と関わりたいと思いますか？

言葉に感情を乗せてぶつけたら悪意にとられるよね？

私のことが嫌いなら嫌いでいいです。

去る者は追わないので、今までどおり私のことが嫌いでかまいません。

パワハラ仲間の仕事の手伝い、フォローをして欲しい！

声をかければ「仕事とらないで！」と怒られます。

モラハラさんは「手伝ってあげないとかわいそう」って言うけど私を使わないで、ご自分が手伝ってあげたら？私に言うけど自分は帰るよね？

モラハラさんが終わらないときは手伝ったし、手も差し伸べたよね？

モラハラさん→はい

モラハラさんからの要求、

パワハラ仲間と被害者の話し合いをさせて！

誰も賛成しないはずだと何度も言い返しました。

聞き入れないので、みなさんに伝えることにしました。

後日、誰も（パワハラ仲間も）話し合いなんて望んでないうえに、モラハラさんへの批判が高まりました。

すると私に突然、「私そんなこと言いましたか？言ってないですよね？これ以上騒がないでください！」

モラハラさん記憶にないみたいです。

同僚に罵られた理由

パワハラを解決をして平和になった職場。　

パワハラをした人は会社を去りました。

しかし、まだパワハラをした人と仲良くしていた人達が残っています。

栄枯盛衰。

忖度して恩恵をうけていたパワハラ仲間の特別扱いは終了。

周囲は関わらないようにして距離を置いています。

その中でもモラハラをしている人。

私にキレました。

自分ルールを強要します。

以前も文句を言ってきた人です。

『モラハラする人に我慢をやめた瞬間』

パワハラ仲間の庇い合いです。

今の自分達の置かれている状況を理解したくないのと受け入れられないのがよくわかりました。

パワハラをした人が悪いのに暴言を吐いてきました。

​モラハラさんの要求

・話し合えばなんとかなったのに辞めさせた福島さんたちが悪い。

そんなに嫌なら福島さんたちが辞めればいいのになぜ辞めないんですか？

・パワハラ仲間と他の人達（被害者）の仲を取り持つように執拗に要求（受け入れるまで食い下がってきました）。　

パワハラ仲間には自分が話すので話し合いの場を設けて欲しい。

・福島さんはパワハラをしている人達の話を聞かないで被害者だけの話を聞いて判断していて偏っている。

・福島さんが背を向けて自分のことを無視してる。

・パワハラ仲間がかわいそう。

何度も「かわいそう」を繰り返します。

パワハラ仲間も仕事を頑張ってるから（福島さんが）手伝うべきだしわかってあげてください。

文字にすると淡々としていますが、感情的でキレながら文句を言ってきました。

要求はもっとありました。

私も黙ってはいませんでした。

続きます。

同僚に罵られた私に声をかけてくれたお坊さん

大人になって親しくない人に罵られたことがありますか？

私はあります。

学校で役員をやっていたときと昨年の秋、会社の同僚から罵られました。

役員をやっていたときは自分の思い通りにいかない、言うことをきかないと怒鳴る、喚くというパターンでした。

今回は自分のルールに従わせたい（モラハラ）、自分の存在、言うことを認めて欲しいという承認欲求です。

人が思いどおりに動かないと相手を攻撃するところは役員のときと変わりません。

それで秋からブログの更新ができなくなりました。

この件で不平不満や愚痴をブログに書きそうになるからです。

冷静になって事態が落ち着いたら、収拾したらといろいろと思うところがありました。

攻撃してきた相手に、笑顔で優しく話を聞いて受け流す余裕はありませんでした。

反撃しました。

側から見たら、おばちゃん同士のケンカです。

2時間、言い合いをしたあと私は後日1人で旅行に行きました。

行った先は日光のお寺です。

お寺でお坊さんが、お声をかけてくれました。

「なにがあったのか良かったらお聞かせください」

優しい言葉に涙が溢れてきました。

ありがたかったです。

「その人は心の弱い人なんですよ。怖いから攻撃してくる。本当に強い人、優しい人はそんなことしません」

心に刺さった杭がスーッと抜けて浄化されていきました。

とにかく気持ちを整えないと前に進めないと思ったので日光の山を登り、川を眺めて過ごしました。

自然の力はすごいとあらためて思いました。

「気」というのか、心の調律をしてくれます。

充電ができたので、また立ち上がって頑張ろうと思えました。