誰もいない店内で隣に座る人

こんな経験ありませんか？

運転スキルの低い私は、スーパーの広い駐車場では少し離れたところに駐車します。

両脇が空いてるので安心できるのと荷物を乗せるときにドアをいっぱいに開けられるメリットがあります。

ところが買物をして戻ってくると隣にピッタリ駐車してる車が！

なぜ？わざわざここに？

駐車場、もっと停められるところあるよね？

自転車もそうです。

離れた場所に駐輪して買物から戻るとピッタリくっつけて駐輪してる人が！

自転車が出しにくいんです。

飲食店でも誰もいない店内で隣に座ってきた40代くらいの女性がいました。

電車でも席がいっぱい空いているのに隣に座る人。

なんで？

安心するの？

悪気はなくて無意識なのかな？

疑問でした。

その答えがyahooに。

隣に座る人を「トナラー」とよぶそうです。

隣にこられた人はパーソナルスペースの侵害による不快感。

私がパーソナルスペースを意識したのは学生の頃、英文科の授業で各国でその違いがあると教わったときです。

それから気をつけるようになりました。

パーソナルスペースを意識せず隣にくる人は誰か隣にいると安心するのかもしれませんね。

スッキリしました。

がら空きなのになぜ隣に座るの？　10人に1人、トナラーたちの意外な心理〈AERA〉（AERA dot.） - Yahoo!ニュース

相手の悩みを聴くもどかしさ

ここ10日間ほど人の悩みを聴くことが多かったです。

実際、間に入って動くこともありました。

仕事もあって夜には疲労困憊で眠りについていました。

悩んでいても自分の中で気持ちがある程度、決まっている人はあとは行動に移すだけです。

誰かにただ聴いてほしいという人もいて話してスッキリして終わりというのもあります。

迷っているけど背中を押しておしい人には前に進める言葉をかけます。

なかなか解決を見出せないのが世間体を気にしたり、こうなって欲しいという願望があっても自分の中の規範が邪魔して話が堂々巡りの場合です。

アクセルを踏みながらブレーキも踏む。

アクセルを踏んだかと思うとブレーキ。

話を聴いてると、とてもシンプルで仕事を辞めたいので上司に報告した友達がいます。

あとは引き継ぎをして辞めればすむことです。

本人は辞めたい、でも会社が辞めさせてくれない。

それならとパワハラでお世話になった労働局の担当者の方を紹介しました。

労働局に相談して辞められることがわかりました。

ところがここで辞めると顧客に人が急に辞めるおかしな会社だと思われないか？と気にしています。

何日も何時間も話を聴いてわかったのは本当は辞めたくないんです。

もっと周りから大事にされたい、リーダーとして認めてもらいたい、自分の指示どおりに動いて欲しい。

現実は正反対で自分を粗末に扱うなら辞めたい。

管理職の女性の悩みですが、男性の管理職にもあるのではないでしょうか。

辞めると上司に伝えてから1年7ヶ月が過ぎました。

周りから大事に扱ってもらいたいならどうしたらいいのか？

自分を信頼してついてきて欲しい、その考え方に周りと温度差がないのか？

私が指摘しても本人が自分の気持ちに気がついて受け入れないと進めないと思うので聴いて質問する、というのを続けています。

答えは自分の中にあるけど、悩みすぎると迷路に入ったかのようになります。

誰かに聴いてもらったり、話しているうちに気持ちの整理ができることがあります。

聴いてるほうは、こういうことなのね、とわかりますが、それを相手にストレートに言っても本人が納得して自分の中で落ちていかないと言葉が通り過ぎていくだけです。

早く解決して、そんなこともあったね、と笑える日がきたらいいなと思っています。

Francfrancで金木犀の香りを楽しむ

金木犀が香る季節になりました。

秋の訪れを知らせてくれます。

先日、金木犀の入浴剤をいただきました。

開けた瞬間、金木犀の香りがして、お風呂場全体が良い香りだったので自分でも入浴剤を買ってみたくなりました。

Francfrancに行ったら金木犀のグッズがありました。

左上からボディミルク、中央ハンドソープ、右上ハンドクリーム、下が入浴剤です。

ボディミルクとハンドクリームは塗ってしばらくするとほんのり金木犀の香りがします。

ローマカミツレ花油、カミツレ花エキス配合で保湿も安心です。

バスソルトも売っていましたが今回は固形の入浴剤にしました。

使うのが楽しみです。