女優の長澤まさみさんが保育園の先生役で出演の、カルピスの「カルピス物語」篇のCMで、まさみ先生が教材の工作を作っていたところ、
「センセ、カルピス 作って」
と、切ない感じで言っていた園児の女の子。
その愛らしい園児の女の子の頼みに、まさに先生は切なく、
「うん」
とうなづいた後、 何を思ったのか、一からカルピスを作ると勘違い。
「そして私は旅に出た。
牧場で牛さんのお乳を搾り、そのまま工場へ。
90年もの間受け継いできた乳酸菌で、私は『カルピス』をつくり上げた」
と、まさみ先生は、まるで紙芝居のような世界の中で、カルピスの原料である牛乳をもらうために、牧場の牛さんから、カルピスのぐんま工場へとイメージが膨らみ、
「できたよ~みんな~」
想像にひたりながらカルピスを作り上げた先生でしたが、
「そこからじゃなくって」
と、きっぱりと言ったことでまさみ先生を現実へと戻した、「カルピス物語」篇のCMに出演のカワイイ園児の女の子。
「センセ、カルピス 作って」や「そこからじゃなくって」のセリフのときの表情ともにとてもカワイイ園児でしたね。
私も、前々からこの園児が少し気になって調べたところ、2004年9月25日生まれの小林星蘭ちゃんという、テアトルアカデミーの劇団コスモス(幼児から中学生)に所属の子役タレントであったことがわかりました。
★もうチョコっと一言!
その1
ちなみに、テアトルアカデミーに所属していたタレントさんの中には、ミンティアのCMで、私のブログでも2010年4月10日更新の、AKB48のライバル登場? 47都道府県の美少女47名がミンティアの新CMに集結! のタイトルで記事にしたことがあった、47都道府県の美少女が集結したことで 話題となった47名の「ミンティアガールズ」のうち、東京都代表の仲川子夢さんもおられました。
その2
「カルピス物語」篇のCMで、リコーダー風にアレンジされたBGMは、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」という曲であったことがわかりました。
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