FX 外国為替証拠金取引 マーケット最前線から実況中継 -164ページ目

FX 外国為替証拠金取引 マーケット最前線から実況中継

ラジオNIKKEI ファイナンシャルFXに出演した為替アドバイザーが、外国為替市場をレポート。

17日欧米時間の外国為替市場、米ドル円は91.00円を中心にもみ合う展開。

週末、特に本邦勢は大型連休前ということもあり、新規の取引を

仕掛ける向きは少なくポジション調整中心の相場付きであった。


NY時間中に発表された米経済指標は、新規失業保険申請件数

(予想:55.7万件、結果:54.5件)、9月フィラデルフィア連銀景況指数

(予想:8.0、結果:14.1)等、強い内容のものが目立った。


米指標の好結果を市場も織り込み始めており、反応は限定的であったが、

米ドル買い安心感に繋がる可能性はあるだろう。

テクニカル的にもここ一週間上値を抑えられていた5日間移動平均線を

終値ベースで上抜けており、短期的には堅調な推移が期待できそうだ。


まずは21日間移動平均線の掛かる92.50円付近の回復が目標となる。

一方で豪ドル円も79円台半ばを中心に方向感の乏しい展開であった。

高値も79.93円までと、80.00付近での上値の重さが目立っている。


豪ドル/米ドルにおける高値警戒感も高まっているため、短期的には

豪ドルロングポジションを巻き戻す動きに注意をしておきたい。


16日欧米時間の外為市場において米ドル円は91.00円付近まで

水準を上げている。


NY時間序盤、8月消費者物価指数(予想:前月比+0.3%、

結果:予想:前月比+0.4%)・8月鉱工業生産(予想:前月比+0.6%、

結果:前月比+0.8%)等が予想以上の数値を示したことで

米ドル買い優勢の展開に。


その後、好結果の続く米経済指標を背景に一部で

来週のFOMCで利上げが議論されるとの噂が持ち上がると、

米ドル円の上昇に拍車がかかり、一時91円台を回復(高値91.37円)

する場面も見られた。


しかし財務大臣就任の決まった藤井民主党最高顧問が改めて

協調介入に対し否定的な姿勢を示すとその後は

上値を抑えられる形となっている。


藤井財相の介入否定発言や株高に伴うリスク選好の米ドル売りと

外的な要因で上値を抑えられることの多い米ドル円だが、

90.00円付近での底固さも目立ち始めていることが米ドル買い安心感に

つながる可能性もある。

短期的には今週の高値91.65円を試す展開を期待したい。


16日午後の外為市場では米ドル円が急速に値を下げることとなった。

首相指名投票もおわり市場では次の材料を模索するなか、

藤井民主党最高顧問の発言から円買い圧力が急速に高まったという。


藤井民主党最高顧問は現在の為替市場において「乱高下していない、

円が少し高くなったからといって他の国が協調介入するとは

考えられない」などと発言し、現状の価格帯で介入することを否定する内容。

こちらをうけ米ドル円は90円前半まで下落しこの日の安値を更新する

格好となっている。


本日は米消費者物価指数等、重要度の高い経済指標が発表となっており、

結果如何では14日の安値90.19円を割り込み1月19日の安値87.10円を

目指す動きもでてくるだろう。





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