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営業の電話がかかってきました。
サイトのアクセスアップをしませんか、というものです。
「弊社がご支援させていただいているサイトがこちらになります」
電話でのこの言い回しは実によく聞かれます。
TV番組でもよく聞かれます。
「さて、このお店なんですが、場所はこちらになります」
「電話番号はこちらになります」
「さあ、話題のそのスープですが、こちらになります」
「こちらがその、話題のスープの材料になります」
とにかく、何でもかんでも「~になります」を使ってしまうわけです。
この言い回しについては、接客の項目のところでもふれました。
→ こちらがAランチになります
単純に「こちらです」と言い切ってしまうほうが、明快ですっきりします。
あるいは、お客さま相手であれば「~ございます」と品よく伝えるのもいいでしょう。それが大人のマナーというものです。
しかし、相手がきつい印象をいだかないか、と先回りしてしまう。かといって「ございます」では慇懃無礼と思われるのではないか、と懸念することから「~になります」が多用されます。
前回の「~と思います」と、心理的には同じような状況ですね。
レストランなどで、キャリアのあるウェイターさんが「こちら~でございます」とスッと話されると、本物の接客はすばらしいなあと感動するものです。
───ポイント
☆「~になります」は多用しないように心がけたいものです。
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