買うつもり 無かったのに PS4

どうぼ。あたモン亭SONYスキーですayaまずは前回の中継ぎ記事でビッグサプライズが起こるだろうと予想した作者に拍手でしょうパチパチたんたんたんドキッ

とは言え、更新翌日、ニュースを見て思わず「5度見」をしてしまった程、「カルチャーショック」を受けた作者え゛!でしたが、同時に、長年「モンハンリブート論」を説いてきた者(古くはMHP2G衰退期頃から)と致しましては、我らがリアルギルド、カプコン様がいつからこの壮大なプロジェクトを立て、徹底された社外秘の公約の下、開発を行ってきたのか・・その大手メーカーならではの企業努力に感服致しましたaya改めて、常日頃から生意気なことばかり言ってこめんなさいaya

MHOの発表時に、個人的には「もしかしたらMHOは次世代MHのグローバル戦略を図る為の礎なのかなぁ・・」と思ったことがあるのですが、結果論からすればまさに今回のプロジェクトの一環だったのかもしれません・・。

そんな「モンスターハンター:ワールド」ビックリマーク

作者のように無印から経験してきたハンター諸君から、昨今のDSヤングハンターにかけてみんなが「カルチャーショック」を受けるビッグサプライズとなった新タイトル。ちゃんとした情報は、ちゃんとしたサイト様による「オフィシャルな公言」を下にした記事を参考にして頂くとして、ここからはあたモン作者によるモンハンワールド(以下MHW)の感想をば、得てして上手に述べていこうかと思います。そしてまた今後のあたモンノベルについても少しだけノベッていこうと思いますぽけ~




~待ちに待ったモンハンリブートタイトル!!

↑写真はMHWオフィシャルサイト(US版)から引用。http://www.monsterhunterworld.com/us/
Rating Pending(RP):発売前のタイトルについて、広報資料(ウェブサイトや雑誌広告)などで審査予定または審査中であることを示すときに使用される(WIKI参照)



世界観及びシステムも一新!ジュラ紀オマージュでもポストアポカリプスとも完全に異なるハンターニューワールド。そんなMHWに対し、カプコンはあえて「オープンワールド」とは表現せず、「シームレス」という言葉で他作品との区別化を図っています(公式ツイッター『https://twitter.com/MH_official_JP』より)

seamless (シームレス):途切れのない、継ぎ目のない、縫い目のない

つまり従来作品の特徴でもあった「エリアチェンジ間」のロード時間及びあの独特なMAP画面がなくなってしまうのです。たぶん。そしてファンの中にはそんなのモンハンじゃないという人もいるかもしれません。引き継がれるモンスターもいればそうでないモンスターもいるでしょう。既にペイントボールに代わるシステムも発表されている通り、ゲーム概要自体が大きく変化することでしょう。それがリブートなのです。だからこそ作者のように従来のシステムに「早期限界」を感じていたファンと致しましては、今回のサプライズはまさにリベレーションでありリベリオンでもあるのです!長年期待したギルドからの啓示を受け、賛否両論当然ある中、逸脱を図る為に反抗する・・!新世代は革命なくして気づけ無いもの。それを今回ギルドはやってくれたのです音譜


~ギルドの狙いはモンハングローバル戦略

↑画像はオフィシャルサイトUK版から引用。
http://www.monsterhunterworld.com/uk/
PEGI(汎欧州ゲーム情報):EU圏内を中心にヨーロッパの29か国を対象にしたコンピュータゲームのレイティング審査を実施する機関(WIKI参照)



グローバル戦略を目指すカプコンとしては海外評価が一番気になるところではないかと予想されています(http://mantan-web.jp/2017/06/17/20170616dog00m200057000c.html)。その証拠に海外版のプラットフォームはXBOX-ONE、PC(Macはどうなんでしょうね?)と発表されました。昨今、ゲーム機器で実績を伸ばしつつあるソニーはご存知我が国でも屈指のグローバル企業。JR大崎駅はソニーの研究開発型オフィスに直結するなど(駅下のロータリーもすごいですよ)、自治体の「忖度」を受ける大企業です(本屋さんと一緒になった「隠れスタバ」やTSUTAYAも同ビルに付随する形で設置されているくらい)。海外サッカーファンの方なら、幾度となく「PlayStation」のロゴ(古くはPS2から)をピッチサイドの広告欄から目にしていることでしょうか。PS4自体が世界で異例の大ヒットを飛ばし、近代コンシューマー機の象徴と成りつつある時勢に乗って、国内ではドラクエの参入も含め、更にハードの売上が伸びた頃にMHWは投入されます(果たしてこの戦略も何年前から決まっていたのか興味津々ではあります)。MHP3以上の売上(490万本)は正直、期待出来ませんが、PS4ソフト歴代一位なら塗り替えられるでしょうか。そしてそれ以上にカプコンが期待しているのが、海外での売上本数でしょう。MHWがグローバル化を意識していると思われるシステムに関しては、ダメージ指数が表示されるという点に表れています。MHO同様、海外のオンラインユーザーには欠かせない要素を取り入れているわけです。既にこれに関しても賛否両論の声が上がっているでしょうが、何度も言いまずが、それも込みのリブートなのです。洋画ではこんな話があります。ご存知カプコンの有名タイトル「バイオハザード(洋題:RESIDENT EVIL)」の映画版は皆さんご存知。その中でミラ演じるアリスが2の後半くらいからでしょうか、とんでもない力が覚醒し始め、3が終わる頃には本来、恐怖の対象である「一般的なゾンビ」など一蹴してしまう程にアリスが強くなり過ぎてしまい、リブートの声が上がっているという意見を耳にしたことがあります(その後も半ば強引に続きましたが・・)。バットマンやマーベル作品に関していえば過去に幾度となく、時代に合わせるようにリブートしてきています(ことスパイダーマンに関していえば、今年公開予定の「Spider-Man: Homecoming/US7月、日本8月」で配給を努めているのはソニー・ピクチャーズです)。ストーリーの限界を向かえ、それまでの連続性を捨てて一新する必要性、新規ファンの獲得、そしてその偉大なる作品を後世に残すためのアーカイブを含めてのリブートなのです。モンハンが2004年に登場して十数年。ハードを変えて迎えたトライもまた、作者はちょっとしたリブートだと思っています。そして今回は海外も含め三大プラットフォーム(PS、XBOX、PC)での展開ともなれば、リブートは必至!リベリオンなくしてのクリエーションなどあり得ないのですビックリマーク


~じゃあプレステ4のお勉強もしなくちゃ
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)

MHWの発表と共にリサーチされているのがそれを遊ぶためのハード。正直、作者はPS4は「生涯いらないかなぽ~」と思っていたのでまさかの誤算汗作者と同じ気持ちのハンター諸君は多いはずです。そんな方はまずPS4の種類から学びましょうにま~

オフィシャルサイトによるラインナップ↓
http://www.jp.playstation.com/ps4/product-lineup/

問題なのは、プレスカンファレンスにて発表されたMHWのスクリーンショットが4Kであったことから、PS4PROを買うべきなのか否かという点・・。消費者にとって一番厄介な価格の問題です照れる

むつかしいテクノロジーはさておき、作者なりにこの問題を解決してみたいと思います。

ただやるだけなら従来の環境で良し→PS4
狩猟動画のUP、スクリーンショット撮影を考えるなら→PS4PRO


至極わかりやすいかと思います。

そして作者同様、ブログやyoutubeへのUPを考えている方に朗報があります。

なんとPS4は、実機でゲーム画面を録画(自動録画)してくれるそうなのです!(まだ持ってないから詳しく言えませんがにま~

というわけで参照サイトをば・・

https://matome.naver.jp/odai/2140127047862678501

PlayStationサポート

どうです?だいぶ「みえてきた」のではないでしょうか。そう、新たなモンハンライフに向けての環境作りがです音譜(こうなったらもう病気です)

そして次に大事なのがPROを買った場合のモニターorTV選びですぶー
PRO買ったのに、それを映すモニターが4K対応でないのはざんないですふんまた、そもそも4Kがわからない人はここでは「もう置いていきます」。そう考えると、近代プラットフォームって知識が必要な面、そういうのがよくわからない人は手が出しにくいハードなのかもしれません。

チューリップ。MHWの女子ユーザー減退は覚悟の上・・?チューリップ。

以前の中継ぎ記事でも書きましたが、現在ゲーマーと呼ばれる年代層は所得に応じて年齢も上がっている傾向にあり(お金がないとまずハードが買えません)、特にお金を自由に使える独身層が多いのではないでしょうか。とすれば、MHWのオンライン層は・・。そんなアナーキーなサイバー世界に若い女子が「火中の栗を拾う」が如く参戦するのはあまりにも危険・・・この話はやめましょうぽかん

閑話休題青い鳥ってなわけで、それもそうなんですが、次に新たな問題が発生します。それは・・



~HDRってなんだい?



そうなんです。4Kは理解してるけどHDRってなんだよバカって話ですぷんぷん
HDRとは?WIKIを見てみましょう

更にはPSオフィシャルサイトを覗いてみましょう↓
http://www.jp.playstation.com/ps4/features/pro/

字を読むのが嫌いな人は

なんかコントラストを自動調整してくれて、なんか現実世界同様、なんかそれ以上に綺麗に見える機能

と覚えておけばいいでしょうか。間違ってても一切のクレームは受け付けませんのでご了承をaya

さて、HDRを理解したところで、モニターやTV選びの選択肢も広がってしまいました汗
ここで作者なりの総括・・

★お金あるから最高の状態でモンハンワールドやりたいよぽけ~の方→PRO買ってHDR対応薄型テレビでしょう

★モンハンワールドやりたいけど、節約したい子→普通のPS4で今までのTVやモニターでOK♪

★おら、おめぇみてぇに動画UPしてぇから、PRO買いてぇんだけど、正直、金がねぇ~んだごくう的な人→とりあえず本体は頑張ってPROを購入!後に4K対応モニターを買う!

なんてどうでしょうか。4K対応モニターなら現時点(2017/6)でも三万円台からあります。作者は今のところ、そのシステムにしようと思っています。PC兼用にするか、それともモンハン専用のモニターにするかが悩みどころですが・・。

個人的にはHDRという企画自体、現在の4K同様、それほど消費者に定着していない印象が強く、あまり意識しなくていいのかなと(機械好きの人やミーハーっ子は除いて)。

こんな事実もあります。

3Dテレビは今年の4月頃に全社で販売終了が発表されました。
これを参考にすればHDRも同様に・・。とは真逆にこんな推論も飛んでいます。
オリンピックに向け、テレビ放送を4Kや8Kにする国策が進んでるとかいないとか。
これが本当なら、地デジの時と同じで、テレビの買い替えを要求されますね照れる
ちなみに業界では、次に生産が終了すると思われているのは湾曲画面テレビ(曲面ディスプレイ)だそうです→http://flat-display-2.livedoor.biz/archives/50554700.html

やっぱりなという印象です。買おうかなと思うている人は注意が必要かもです照れる

↓4K 50型液晶テレビ5万円台『ジェネリックREGZA』なんてものもえ゛!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00000090-it_nlab-sci

ひとまずPS4PROだけ買っておいて、後に時勢とライフスタイルと資金がマッチした時にHDRTVを買うというのも乙でしょう。なにせ昨今の家電業界は技術革新が移り気・・。HDRを買う頃にはまた別のテクノロジーが出ているかもです。消費者としては、どの技術が一般普及し、生活に定着するかを読み取る情報リテラシーを持っていれば対抗出来るかと思います。なんて偉そうに。調子乗っちゃって。


~買い時はいつなの!?

↑画像で驚くMHOモンスター星竜さん。MHW発表について一番シニカルなのはMHOユーザーなのかもしれません。


先日マイクロソフトが「Xbox One X」を発表し、そちらとの価格競争も予想は出来ますが、年末商戦、そしてモンハンワールド発売までは値下がりは考えられないでしょうかドキドキPS4PRO自体が2016/11/10に発売したばかり。発売から二年くらいは経過しないと新しいモデル、価格の見直しはないかな・・と。これらも含めて、非常にソニーの戦略を感じる先日のカンファレンスの内容だったのかなと思います。買わせる時期に一気に叩き込む。そのためのターゲットソフトの一つがモンハンワールドなのですね。これを消費と考えるか浪費と考えるかはあなた次第。ひとつ言うならば、決してお金を費やすことだけが愛情表現であるとは言えないことです。モンハンワールドがマイクロトランザクションにとらわれ過ぎないことを祈りましょう。たぶん無理だと思いますが・・。というわけで作者は今からモンハン貯金を開始します!



~最後に今後のあたモン世界観に関する言及なんてどうでしょ~


従来通り、過去のナンバリングタイトルの世界観ベースに、スピンオフ(X等)、新タイトルの要素も取り入れながら展開していく予定です♪いっそあたモンのリブート?いやいや。ここまできてそれは面倒くさ・・・いやいや、まだメインストーリーでやりたいことが山ほど残っているので今はリブートは考えておりません(これは本当照れる)。やるとすればあたモンブログチックテイストの完全オリジナルストーリーでしょうか。


そんなわけで今日はモンハンワールドの傾向と対策をお送り致しました。
って、そんなタイトルじゃなかっただろう、ばかぷんぷんですって?
それじゃあ、おかえしに・・








うるせえ!!ほんとはPS4なんて欲しくねぇんだよ!!



これが本音のハンター様も多くいるでしょうから彼に代弁してもらいましたにま~
悲しきハンターライフ。ゲームのようにゼニーは貯まらないのが我らの世界。励みましょう。
それじゃあ ばいばいよパンダ



下ランキング参加中なんだ!みんなの激アツ一票で応援してくれよな!!

次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?

6/21(水)0時更新 「Recollection No.3/Part1」

をお送りいたします♪かつて古塔を舞台に生じたフォンロンラグナロクで一体何が起きたのか・・今回はあの人の記憶を覗いて・・・と、続きは次回をお楽しみに♪