Real Name:Starmine
Alias(es):Estrellian、Star Wyvern
Species:??
Gender:??
Affiliation:Chivalric Order Of Fonron>Chivalrous of Wyverns
First appearance:「エレガントにぶちかましましょう!!」の巻


Biography

神殿の騎士団、竜騎士隊に所属。現在はクラーラ・ファン・クーン率いる二番隊と共に行動することが多い。

*以上、そのほかの情報はストーリーが進み次第、更新ビックリマーク


Personality

現在分かっているのはスターマインが女の子のような性格をしていること、恥ずかしがり屋の人見知り(「猫見知り」、「竜見知り」も含む)であることぐらいであろうか(ストーリー内ではスターマインのジェンダーを女性と「認識」し、展開していく)。おそらくだが、騎士団の面々に彼女の存在があまり知られていなかったのは、彼女の内気な性格及び動向にあるとみていいだろう。ラインハルトは彼女のこの人見知りを克服させる為、騎士団の中でも一際輝く「ご陽気」な気質を持つクラーラ・ファン・クーン率いる二番隊に合流させたと思われる。また、ツンデレ気質の人見知りではあるものの、他種族に対し興味があり(人型であるカッツェを見て「イケメン」と認識したり)、また寛容であるようだ(このことから彼女が種族別による差別主義者ではないことが窺える)。二番隊をアシスト(落とし穴をマグマにより封じる)した際、自身のミスから大声を出して取り乱すなど、普段は平静を装い寡黙で孤高を貫いている「内気ならではの虚栄心」が齎す動揺加減のギャップも実に可愛らしい(この若干未成熟な気質から、彼女の年齢がまだ若いことも推測できる)。


Name

名前の由来は、star=星、mine=機雷・地雷、そして速射連発花火の名前から命名。公式ではその生態や特徴に謎が多い星竜(単に作者が中国語が分からないという稚拙な理由もあるが)を知的生命体種にすることで、その不可思議な生態ギミックをお勝手ながらに二次創作。


Star Butterflies

星羽蝶との関係性だが、公式では実存する?星羽蝶をフェロモンにより制御している?に対し、スターマインは自身が持つ生態エネルギー(我々の世界でいうところのヒートポンプ技術(エアコンや冷蔵庫で採用されている省エネ技術)に近い作用)により、大気中の火属性エネルギー(空気熱)から星羽蝶を創り出していると思われる(その性質は、固体、液体、気体、プラズマのいずれとも異なる特性を持っているようだ)。スターマインはこの自ら創り出した星羽蝶を自在に制御し、斥候として、またリモート爆弾として使用する。また、彼女の形態変化に伴い激しく呼応する。

アイオロスは自身の雷狼竜と雷光虫の関係性同様、スターマインはファイヤーエレメントと相利共生にあるのではないかと推測しており、これが本当ならば、彼女もまた古龍種のような特質を持っていることになる。「どうも。ごめんなさい」の巻


~ルナストラのスターダストフレアとの類似性~
ルナストラ(彼女は古龍種であり、龍属性と火属性、爆破属性を操り、宇宙塵を生成することが出来る)のユニークスキル、コズミックエンプレスが、体内で生成した宇宙塵を体表に噴出し、それを自分自身が持つ龍属性エネルギーの媒質、音波、波動を一体化した「龍エーテル」と結合させることで、驚異的な高密度の熱量を発する微粒子を作ることができるのに対し、スターマインもまた、火属性エネルギーを操り、独自の星羽蝶を創り出していることから、このユニークスキルに似た特徴をもっているモンスターであることが分かる。


*訂正:彼女の初登場回、「エレガントにぶちかましましょう!!」の巻にて、スターマインの能力を表現する文章に一部、誤謬がありましたので、以下のように修正いたしました。

(弾けた火の粉はフィラメントにも似た高熱を示す軌跡を描きながら紅蓮の雨となって地面に降り注ぐ)

(マグマのような大雨粒を受けた大砲が一瞬にして溶解して沈んでいく)

ファンクーン「きっと、あの蝶々さん達は、スターマインちゃんが大気中に存在する火属性エネルギーから創り出しているんですよ」

~2022/3/3修正






~公式からの星竜考察

↑写真は何かを見て驚いているスターマイン。余程「カルチャーショック」な何かを見てしまったのだろう。


星竜を語る上でまず我々は「本場のそれ」を観察しなければならない。「野生のそれ」を知らずして、何がモンスターハンターといえようか。ということで以下に「MHOによる星竜狩猟動画」を貼り付けさせて貰う。

↓ゲーム内、ストーリーモードでの星竜狩猟。撃退が目的のようで、初エンカウントの生態ムービーも見れる貴重な狩猟動画。



↓当ブログがよく参考にさせてもらっているハンター様による、パーティー狩猟の星竜討伐動画。星竜の生態を知る上では、非常に参考になる狩猟動画。



↓同ハンター様によるソロ狩猟(パートニャー同行)。尻尾切断が見られる貴重な一品。




以上の動画により考察及び公式概要を踏まえ、作者なりの星竜考察を以下に記す。


■星竜と星羽蝶
星竜はフェロモンを放出することで星羽蝶をコントロールし、共生関係にあるという(出典:公式による星竜概要を翻訳機による解釈から)。星竜は三段階で形態変化を行い、星羽蝶から生態エネルギーを受け形態変化を遂げていると推測出来る(雷狼竜と雷光虫、砕竜と粘菌にみられる相利共生に近い関係性であろうか)。星羽蝶の生態的な詳細は不明だが(公式概要を参考にする限り..)MH世界観にはこのようにモンスターをアシストする不可思議な特質を持つ生物は数多く存在する。それもまた、お勝手ながらに二次創作をやらせてもらっている人間の脳を活性化させる要因には違いないのだが・・。

■名前の由来
英語表記の『Estrellian』は、おそらく、スペイン語のestrella(エストレージャ)=星 からきているのではないだろうか?これに、リリアン(Lillian, Lilian:西洋の人名。ラテン語で「ユリ」を意味するliliumに由来。主に女性名)を足した造語ではないかと個人的には邪推してしまう。だとすれば発音もスペイン語の発音になるのだろうが、それを考えると他のモンスターの英語表記もまた、独自の発声を求められることになる(海外版MHのモンスター名も同様、欧米、欧州をはじめ、各地によって、その発音は異なるだろう)。なんにせよ、実に彼女らしい名前であることには違いない。

↓monsterhunter.wikia.com(海外)による星竜概要
http://monsterhunter.wikia.com/wiki/Estrellian


■Transform(形態変化)とそれに伴うモーション及び星羽蝶の動き
第二段階:頭から尾にかけて、スパイク状の棘が突き出る。両肩、両腕には羽の生えたような外観を持つ甲殻が装着される。また、頭部から首、腹部、尾先の周辺に炎を纏う。この第二段階中、爆破を伴う尻尾の薙ぎ払いを見せた直後、尾よりスパイク状の棘が落下、数秒後に爆破をしていることからも、これが装着物(星羽蝶が変化を遂げたもの?)であることが窺える。

第二段階での星羽蝶の動き:星竜の咆哮に呼応。エモーショナルに共感。エネルギー増幅。星竜の咆哮に呼応した星羽蝶は急激に速度を上昇し、炎の軌跡を描きながら星竜の体を側方に一周した直後、星竜が全身から弾けるような火の飛沫をあげて咆哮をあげるのと同時に星羽蝶もまた弾け飛んで消えてしまう。外観の最も特徴的な変化としては、両肩、両腕、両足の付け根の前後に「羽のような装飾」が加わることか。

第三段階:星竜がゆっくりと首を回しながら唸りをあげると、星羽蝶の一群が何処からともなく現れ、第二段階同様の旋回をみせしながら星竜と一体化、咆哮をあげた星竜は肩の羽先、尾っぽの棘の先端が「魚竜種のヒレ」のように青みがかり、美しい光沢感を見せる。また、顎下から腹部に装飾されている模様も光沢感が増す。突進した時、体に纏う火が美しい軌跡を描くのも特徴。

三段階を経た後の第一段階:体の周囲に無数の爆破性を伴う発火が起きる。それを何回か繰り返すと星羽蝶が再び現れ、第二段階へトランスフォームしていく。全身から発火が起きるのは、星羽蝶を呼んでいるのか?それとも星羽蝶を創出しようとしているのか、どちらにせよ、星竜が星羽蝶という存在無くしては形態変化を行えないことを証明する動作であると推測出来る。

瀕死状態後?:第一段階の姿のまま、雌火竜のようなサマーソルトを見せ、空中で数回転した後、着地時の衝撃を利用してのレンジアタック。また、尻尾をはじめ、一部の甲殻の硬度が上がる(肉質が硬くなる)。

■攻撃モーション
第一段階:極めておとなしい。のそのそとたまに鳴きながら、狩人を威嚇する程度。回転テール攻撃。側方にぴょんと飛ぶ。
第二段階:飛びかかり。側方ジャンプからの回転テール攻撃。
第三段階:よく走るようになる。星羽蝶もより攻撃性を増す。炎妃龍のような尻尾ぶんぶん、牙竜的な飛びかかり&殴りかかり。天井が崩れるほどの咆哮が特徴的。

■Weakness Sign:Limping(跛行:足を引きずりながら歩くこと)

■寝方:普通に顎を付けてうつ伏せ状態で寝る。

■討伐時:雷狼竜が討伐された直後、体に纏う雷光虫が弾けて散るように、星竜もまた、体の中心から火花が散るようなエフェクトを見せてから息絶える。

■総評:現段階ではアップグレードしていないヴァニラなのだからか、全体的にゆっくりとした動きと手数の少ない攻撃モーションであるも、三段階後の火力アップは目を見張るものがある。側方へ軽々飛ぶ動きは迅竜を彷彿とさせ、後方の敵を尻尾で薙ぎ払う姿は炎妃龍にも似ている。時折見せる雌火竜顔負けの「空中大回転」は、この星竜という未確定モンスターが持つポテンシャルとインテンシティの高さを示しているといえよう。また、三段階後のデフォルト状態になるとそれまで周りを飛んでいた星羽蝶の姿も消え、星竜はまるで星羽蝶を呼び戻すのかのように爆破性を帯びた発火を起こす。それに伴い再び何処からともなく星羽蝶が現れ、再び自身のアップグレードを図るのだが、もしかしたら星羽蝶とは星竜が創り出している「生態エネルギーの具現体」なのかもしれない・・。だとすれば星竜は召喚術さながらの魔術めいた力を秘めていることにもなる。このように種族が明確ではないこと、星羽蝶との不可解な共生関係もさることながら、まだまだ未知数のモンスターであることには違いなく、お勝手ながらに二次創作をやらせてもらっている身の者にとっては格好の妄想標的なのである。

■最後に作者から
なんて作者なりに星竜を観察した結果を簡単にまとめてみました。ストーリー内でのスターマイン登場は、その外観の演出は他のモンスター同様、読み手に「ある程度の情報があるという認識」の上、進めてしまい、出来ればもっと注釈を入れれば良かったかなと少し後悔しています(笑)星竜はMHOで登場した当時から、河狸獣同様、ストーリーに登場させたい!と強く願っていたので、ようやくそれが叶い、なんだかホッとしています汗所属組織については最初から騎士団側と決めており、その理由としては「エレガントな外観=騎士」という勝手な連想と印象からでした。性格については同じく気品溢れる炎妃龍と区別化を図る為、敢えての「ワイバーンツンデレ仕上げ」にしてみました。今後、4thは水没林での大決戦に向けて話が進展していく予定なので、そこでまたスターマインが他の面々とどう絡んでいくのか、今から作者が一番楽しみにしていますにま~またスターマインの登場は、「Dragon Destruction編/PART4」の巻にて、まさひこが彼女を目撃しており、そこで今後の登場を示唆する場面が見られます。またそのシーンで「あの」まさひこが「アリャ、ソウトウ、ツヨイゾ」とほのめかしており、今後のまさひことスターマインの対面はあるのかどうか、今から心が弾みます音譜MHOでも恐暴竜が登場しましたし。星竜との共演(二頭討伐クエ)も夢じゃありません。う~ん・・想像しただけでもプレイしてみたい・・!そんだこんだで今後も星竜及びスターマインを応援しましょう♪




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは!?

4/10(月)0時更新 「まさひこからの手紙/PART1」

をお送りいたします♪ついに「漢字の発声と手書き」が出来るようになったまさひこの手紙の内容とは!?水没林にひと波乱の予感が・・!ほんだら次回も声が潰れるくらいおっきい声を出しながら読も見ようにかっ君のおでこのチャクラが開くかもキラキラン