ドワァアアアアアン!!
モクモクモクモク・・・ショオオオオオオ!!
(噴煙のようにあがる火煙が周囲で燃え上がる炎と入り交じり、凄惨な紅炎(プロミネンス)と化す)
ガシーーーーーン・・・ガシーーーーーン・・・
(重厚な進軍音と共に大炎上の灼熱地獄の中からゆっくりと姿を露わにする銃槍歩兵隊のファランクス)
ガシーーーーーーン!!ガシーーーーーーン!!
(ファランクスの先陣を切る鋼鉄の巨大グークは全身がすす汚れ、激しい硝煙をあげながらも、黙々とひたすらに前進の意志をみせる)
アダン「次!!大砲部隊!!一斉射撃です!!」
イジャラ「てぇええええええええええ!!!!」ドオオオオオオオン(両耳を塞ぐ黄色いキノコの帽子を被った獣人の真上を飛翔していく無数の大砲の玉)
ヒョウーーーーーーーン!!
ヒョウーーーーーーーン!!
(弧を描きながら宙を舞う砲弾の奇襲部隊が、じわじわと進軍する銃槍歩兵隊の頭上から次々と落下強襲を仕掛ける)
ザシュッ(前を向いたまま進軍の足を止めず、もはや手慣れた所作で白銀の逆三角盾を掲げる銃槍歩兵隊)
ダオオオオオオオオン!!
ボガアアアアアアアン!!
(瓦のように綺麗な配列を見せる「シールドのルーフ」上に起こる爆破のコンボ)
イジャラ「そんだらなんて奴等にゃんだ・・・もう既に100発近くは喰らっているというのに、まだ進んできやがるにゃんだ・・!!」ぶるぶる(驚愕の身震いを見せながら双眼を覗いている)
アダン「ニャトリオット!四発同時に発射しなさい!!」(後方に見えるパトリオット発射機を乗せた荷車に向かって指示を出す)
ウィ~~~~~~~~~~ン
(発射機横に付いているハンドルを回し、発射角度を垂直に微調整するギザミネコ)
ギザミネコ「ギッ!!(ターゲット捕捉!!)」
アダン「てぇえええええええええ!!!!」
ドウーーーーーーーーン!!
ドウーーーーーーーーン!!
ドウーーーーーーーーン!!
ドウーーーーーーーーン!!
(垂直になった発射機から、微妙な時間差を見せながら直線に噴射していく四発のロケット弾)
ゴオオオオオオオオオ!!
(ロッケト弾視点。みるみるうちに鋼鉄の巨大グーク目掛けて飛翔していく)
ファンクーン「圧してくださぁあああああああい!!」(鋼鉄の巨大グークが指示を出す)
ガッ(隊列を組む銃槍歩兵隊が大盾を前のめりに、それぞれ前列の背中を押し、推進力を加えてファランクス全体をより凝固にさせる)
バオオオオオオオオン!!
ダオオオオオオオオン!!
ドオオオオオオオオン!!
バゴオオオオオオオン!!
(一射目の信管が鋼鉄の巨大グークの腹部にヒットし、大爆破すると同時に、左右に並ぶ銃槍歩兵隊の大盾にも二射、三射、そして四射目のロッケト弾が炸裂する)
カッツェ「前列後退!!二列目前へ!!」ザッシュザッシュ(自身も含め、硝煙をあげる一列目が、後方の二列目と実に手際の良い前後後退を見せる)
イジャラ「そんだらにゃんて硬い連中だにゃんだ・・!ニャトリオットのロケット弾は、四発で鎧竜の腹をぶち破れるんだにゃん!!それがどうだにゃん!?彼奴の防具はひび一つ入っていないにゃんだ!!」
アダン「落ち着きなさい。いくら防具が耐久性に優れていようと、「中」に入っているのは脆弱な人型です。体力さえ奪ってしまえば、瞬く間にひれ伏すことでしょう。ニャトリオット!次弾装填を!!」ギッ!(と、敬礼をするギザミネコ達)
ブルーノ「そろそろ第二弾の落とし穴地点に到達するぶる」(馬上からバトルフィールドを考察している、ファンゴの頭蓋骨を被った屈強な獣人)
ガシーーーーーーン・・!!
ガシーーーーーーン・・!!
(依然として前進の推進力を止めないファランクス。前列は白銀銃槍の槍先を地面に突き刺しながら進軍していく)
騎士団員「止まれ!!この先の地中が脆くなっているぞ!!」
カッツェ「落とし穴だ・・・どうする!?隊長!!」(二列目から前方のグークに話しかける)
ファンクーン「落とし穴の横幅は!?」
騎士団員「全軍とほぼ同じ!!迂回しますか!?」
ファンクーン「そうしましょう!!」
カッツェ「二番隊!!前を向きつつ、並行移動にて、落とし穴を回避!!」
ザッザッザッザッザッザッ・・
(冷静に並行移動を見せるファランクス)
アダン「進路を塞ぎなさい!!焼夷砲弾を投下!!」バッ(後方に並ぶ大砲隊に指示を出す)
イジャラ「てぇえええええええええ!!!!」(両耳を塞いで屈む)
ドウーーーーーーーン!!
ドウーーーーーーーン!!
(次々と砲身から火を吹く大砲部隊)
カッツェ「大砲の音・・・進路を塞ぐ気か!!」
ボオオオオオオオン!!
ボオオオオオオオン!!
(大砲の着弾と共にファランクスの左右、そして後方に広がるファイヤーウォール)
カッツェ「クソ!!今度は完全に動きを封じるつもりだぞ!?」ボオオオオオオオ
ファンクーン「・・・・・・・・・・」ボオオオオオオオ(焔の照明に照らされる鋼鉄の巨大グークの顔)
カッツェ「クラーラ!!しっかりしろ!!君の沈黙は軍に不安を齎すぞ!!」ガッ
ファンクーン「静かに!!」
カッツェ「!?」
ブルーノ「八方塞がりだぶる。このまま焼夷砲弾で炙ってやればいいぶる。ファラリスの雄牛のように・・」クックックックッ・・
アダン「いいアイデアですね。そうしたら、まずはファランクスの中央に焼夷ロケット弾を放ちましょう。用意!!」ギィ~~~(と、返事をする二人のギザミネコがロケット弾を慎重に持ち上げる)
ファンクーン「・・・・・・・・・・・・」ボオオオオオオ
カッツェ「・・・・・・(彼女は何を考えている・・・)」ボオオオオオオ
ファンクーン「・・・・・・・・・・・・」ボオオオオオオ(ゆっくり上を見上げる鋼鉄のグークの横顔)
カッツェ「・・・・・・・(いや・・・・考えているのではない・・・・待っているのか!?)」
ファンクーン「きました」
カッツェ「!!」
ファタファタファタファタ・・・・・
(ファランクスの上空を舞う妖炎な紅蝶の群れ)
カッツェ「あれは・・・・・」ファタファタファタファタ・・
ヒョーーーーーーーーーーン!!
(瞬く間に上空の紅蝶群が一塊となり、粉塵の軌跡を描きながら更に天高く飛翔していく)
ファンクーン「ラインハルト公は我々を陽動に、敵を本隊から遠ざけ、「援軍」と共に一気に撃退しろと仰っているのです!」
ファタファタファタファタ!!
(火炎を帯びた無数の紅蝶から成る一群が、獣人部隊の遥か頭上を舞う)
イジャラ「そんだらにゃんだ!?あの紅い群れは!?」(双眼鏡で真上を見ている)
アダン「・・蝶・・・・こんな戦地に・・?」(アダンの瞳に投影される紅蝶の群れ)
バァアアアアアアアアン!!
(突然、蝶の群れが緋色に弾け、花火のような炎色反応を帯びた破裂を見せる)
イジャラ「綺麗にゃんだ・・・・」(紅いスポットライトに包まれながら、空を見上げる猫達)
フォオオオオオオオオ!!
(弾けた火の粉はフィラメントにも似た高熱を示す軌跡を描きながら紅蓮の雨となって地面に降り注ぐ)
アダン「!?」
バシャアアアアアアン!!
(マグマのような大雨粒を受けた大砲が一瞬にして溶解して沈んでいく)
ブルーノ「なんだぶる!?」
アダン「ショーはおしまいです!全軍散開!!死に物狂いで逃げなさい!!!!」
びょーんびょーんびょーん!!
(瞬く間に「猫式四速緊急走行」で散開する猫群。猫騎馬隊もそれに続けといわんばかりに離脱していく)
バシャアアアアアアン!!
バシャアアアアアアン!!
(水没林の大地に降り注ぐフレアの大雨が、次々と大砲をはじめ火力兵器を溶かしていく)
カッツェ「クラーラ!!君はあれを待っていたのか!?」
ファンクーン「見て下さい!!」
ンボオオオオオオオオ・・・!!
(両軍の狭間で燃え上がる竜のシルエットを帯びた焔)
カッツェ「なんだ・・・あれは・・・・・」ボオオオオオオ
ファンクーン「聞いたことがあります」ボオオオオオオ
カッツェ「??」
ファンクーン「マッハヴェノムさんをはじめ、神殿の騎士団には、モンスターから成る竜騎士隊が存在します。そしてその中に、非常に珍しい竜がいると・・・」
バオオオオオオオオン!!
(竜型の焔から弾けるように無数の紅蝶が飛び出していく)
ファンクーン「それが星竜です」
シャホオオオオオオオ・・・
(星屑のように弾け散った火炎の中から姿を露わにする雅やかな星竜)
カッツェ「・・美しい・・・・」
ファンクーン「さぁ!エレガントにぶちかましましょう!!」
「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~
「・・・・・・・・・・・」ドスン・・ドスン・・(綺羅びやかなボディから、焔のフィラメントを発し、戦地を考察するかのように優雅に歩く星竜)
ファンクーン「うぁ・・・カッコいい・・・」うっとり(する鋼鉄の巨大グーク)
ファタファタファタファタ・・・
(炎の軌跡を描きながら舞う紅蝶の群れが、俯きながら歩む星竜を守るかのように舞っている)
イジャラ「そ、そ、そんだら、にゃ、にゃんだ・・!?あの見たこともねぇ竜は・・!?」ガクガクガクガク(茂みの中からきれいに顔面だけ出して見ている。その周りでは同じくギザミネコ達やアダンが怯えながら謎の竜を見ている)
アダン「分かりません・・。ですが本部から授かった兵器は、すべて溶かされたしまいました・・・それもあの竜の仕業なのか・・?」
ジュウウウウウウウウウ・・・・
(猫軍が陣取っていた場所には、溶解された鉄の塊が散らばっている)
カッツェ「一体何が起きたんだ・・・」ジュウウウウウ・・・
ファンクーン「何にしても、我々が敵部隊の注意を引いていたからこそ、星竜さんの華麗な演出を引き出すことが出来たのです!あっぱれ二番隊♪」よぉ~いよい(と、鋼鉄のグァーグァーグークを神輿みたく上下に揺さぶる「中の人」)
「あたしがいなかったら焼かれてたくせに・・」ぼそ(っと呟く星竜)
ファンクーン「へ・・・」よぉ~いよい
「お礼ぐらい・・言ってよね」ぼそっ
ファンクーン「あら・・・なんか怒ってます?」ぐあ~?
カッツェ「君が自分の手柄ばかり自賛するからだ」ずいっ(グークを押しのけ前に出る)
「だからこんな目立った登場の仕方、嫌だって言ったのに・・ラインハルトおじさんって強引なんだもん」ぼそぼそ
カッツェ「隊長に代わり礼を言わせてもらう!俺は二番隊副隊長のカッツェ・カッセルだ!助けてくれてありがとう!」カシャン(甲冑のバイザーを上げると、タレ目ぱっちり二重の綺麗な顔立ちが見える)
「・・・イケメン・・」ポッ
ファンクーン「ですって。良かったじゃありませんか?」ぐあ~♪
カッツェ「君の名前は?」こちん(グークの頭をぶつ)
「スターマイン・・」ポッ
ファンクーン「素敵なお名前ですねぇ~♪とぉ~~~っても似合ってますよぉ~♪」ぐあっぐあっぐあっぐあっ♪
スターマイン「・・嘘よ・・・」ポッ
カッツェ「う~ん・・すごくシャイな女の子のようだ」
「まだ戦いは終わってないぶる!!」
カッツェ「!!」ザシュッ
ブルーノ「兵器部隊はやられたが、まだ猫騎馬隊が残っているぶる!!」ヒヒィ~~~ン(その背後には屈強な獣人達からなる猫騎馬隊がずらりと並んでいる)
ファンクーン「総当たり戦なら負けませんよ!!全軍前進~!!」
カッツェ「待て!」ぽかり(イキるグークの頭をぶった)
ファンクーン「なんですかぁ~!?もぉ~!!進めだの止まれだの~!!」ぷんすかグークフェイス
カッツェ「俺達の目の前には、まだ落とし穴がたくさんあるんだぞ?それに火の海だって・・」
スターマイン「こわくないよ・・」
ヒャボオオオオオオオオ!!
(銃槍歩兵隊の左右を覆うファイヤーウォールが熱り立つように渦を巻いて空高く上がっていく)
カッツェ「なんだ!?」ボオオオオオオオ!!
スターマイン「火は友達」
ゾウウウウウウウウン!!
(燃え上がる炎が星竜に吸い込まれていく)
スターマイン「ほら、こわくない」ボオオオオオオオ・・(猛る焔が星竜を包み込むと同時に、その火力が意志を持つように大人しくなっていく)
ブルーノ「どうどう!怯えるなぶる!!(馬たちが本能的に、あの竜が持つライフフォースに怯えているぶる・・!!)」ヒヒ~~~~ン
カッツェ「すごいスキルだ・・」
ファンクーン「スターマインちゃんは、ファイヤーエレメントを自在に操ることが出来るんですね♪」ぐあ~
カッツェ「それだけじゃあない・・なんというか・・・もっと崇高な力が働いているようにも・・」
スターマイン「こっち・・くれば?」
ファッ・・
(銃槍歩兵隊の頭上に突如として紅蝶の群れが現れる)
カッツェ「あの蝶は一体何処から・・・」
ファンクーン「きっと、あの蝶々さん達は、スターマインちゃんが大気中に存在する火属性エネルギーから創り出しているんですよ」
スターマイン「星羽蝶・・そう呼んであげて」
ブルーノ「曲芸に恐れるなぶる!!あんな飛竜一体ごとき、猫騎馬隊で討伐してやるぶる!!」ヒヒィ~~~ン
スターマイン「飛竜じゃないし」むっ
ショウーーーーーーーン!!
(無数の星羽蝶達が猫騎馬隊に向かって飛翔していく)
ブルーノ「いちちちちちち」ショウーーーーーン(猫騎馬隊に襲いかかる星羽蝶の群れ)
スターマイン「いまのうち」
ショオオオオオオオオオン!!
(星竜の体を覆う炎が太陽フレアのように燃え上がり、美しいフィラメントを描いて星羽蝶へと変化していく)
ファンクーン「すごいです!スターマインちゃんは大陸の太陽みたいです♪」よぉ~いよい(してる横ではカッツェが口を開け、唖然とした表情でその光景を見上げている)
ヒョオオオオオオオオオ!!
(星羽蝶の群れが一斉に上昇していく)
ファンクーン「綺麗・・ですね・・」うっとり(する横で口を開けたまま頷くカッツェ)
スターマイン「たぁ~まやぁ~」ぼそっ
バァアアアアアアアアン!!
(星羽蝶の群れが弾け、花火のように破裂する)
カッツェ「また爆発したぞ!!」
スターマイン「危ないから下がってて」
ファンクーン「・・・二番隊!「ちょっと」後退です!!」ぐあっぐあっぐあっ(と、慎重に後退していくファランクス)
バシャアアアアアアアアン!!
(銃槍歩兵隊の前に落下してくるフレアの大雨粒)
カッツェ「そうか・・落とし穴を・・・」
ジュウウウウウウウウウ・・・・
(二番隊の目の前にマグマの海が広がる)
スターマイン「どう?」ジュウウウウウ・・
ファンクーン「確かに落とし穴は塞がりましたけど・・」ジュウウウウウ・・
カッツェ「これじゃあ渡れないな・・」ジュウウウウウ・・
スターマイン「しまったぁ~~~~~!!人間は熱いの苦手だったぁ~~~~~!!」ガガーーン
ブルーノ「ええい!!鬱陶しい蝶め!!」ブーーーーン(ブルタスクハンマーを振り回し、頭上の星羽蝶を退ける)
ボォーーーーーーーーーン
(ブルーノの顔面近くで爆発する星羽蝶)
ブルーノ「あちぃ~~~~~」ヒヒィ~~~ン(馬も熱そう)
アダン「ブルーノさん!仕方ありません!撤退です!」バッ(遠くの茂みから飛び出し、号令する。同時にイジャラ、ザザミネコ達も逃げるように森の奥へと消えていく)
ブルーノ「クソォーーーー!!覚えておくぶるよ!!」ヒヒィ~~~ン
ドドドドドドドド・・・
(慌てて遁逃する猫騎馬隊。道中、落馬して必死に仲間を追いかける猫も)
ファンクーン「あれ・・・逃げちゃいましたね・・」ぐあ~?
カッツェ「不戦勝感は否めないな・・」う~ん・・
ファンクーン「でも「エレガントにいきましょう!」って言ったのは、カッツェさんですよぉ~?」ぐあっぐあっぐあっぐあっ
カッツェ「それはそうだが・・」ちら
スターマイン「もぉ~!あと少しでカッコよく決めれたのにぃ~!!」ばかばか!星竜のばか~!(などと尻尾をぶん回しながら自虐している星竜)
カッツェ「何はともあれ・・防衛ラインは守れたようだ」ふ~~~~
ぽちょん(鋼鉄のグークの「でかい頭」に雫が落ちてくる)
ファンクーン「ぐあっ?」(お空を見上げる鋼鉄の巨大グーク)
サアアアアアアアア・・・・
(空より勝鬨をあげるように優しい雨が二番隊に降り注ぐ)
カッツェ「やれやれ。今度は・・本物の雨のようだ」シャッ(っと甲冑を脱ぐと、ブロンドカラーの勇ましいポンパドールヘアが揺れ動いて立ち上がる。同時に甲冑を脱ぎ、天然のシャワーを気持ちよさそうに浴びる銃槍隊の面々)
スターマイン「ひゃあああああ!!雨、苦手~~~~」ジュウウウウウウ(雨に打たれ全身から煙があがると同時に、肩の羽先、尾っぽの棘の先端から生える「魚竜種のヒレ」のような突起物が伸縮していく)
ファンクーン「ぐあっぐあっぐあっぐあっ♪スターマインちゃんはおかしな竜ですねぇ~♪でも、とっても、とぉ~~っても素敵な竜ですよぉ~♪」よぉ~いよい♪
サアアアアアアアア・・・・
(雨に打たれたマグマの大地が凝固し、その上を渡って星竜の下に駆け寄る二番隊の銃槍騎士達。スターマインは照れくさそうに尻尾を丸め、そっぽを向きながら黙って同志の歓迎を受け入れているようだ)
To Be Continued
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次回「あたちのモンハン日記」ザ・中継ぎ記事は!?
4/8(土)0時更新 たぶん登場人物紹介かと
をお送りいたします♪ほんじゃあさ!次回もクルクル回りながら読も見ようよ