漫画版1〜145話まとめはこちら↓
111話(漫画144、145話)
イヴォンがイクリスを洗脳している様子を盗み見していたペネロペ。イクリス攻略が絶望的になった今どうするべきか悩む。何かを思いつきエミリーに仕事を頼む。翌日、温室で寝転んでいると誰かが近づいてきて…
112話(漫画146、147話)
公爵邸の温室に堂々と入ってきたのはカリスト。成人式のプレゼントを届けついでに顔を見に来たらしい。痩せた事を心配され心動かされるも、交際の提案を断るペネロペ。カリストは理解できないという反応をする。
113話(漫画147、148話)
すれ違う会話が続く。愛がないと嫌だ、帰ってきた本物の公女の方が貴方に相応しいと言われ激昂するカリスト。怒りを抑えながらも成人式で会おうと言い残し去ると、温室の外でイヴォンと出会う。
114話(漫画148、149話)
イヴォンをメイドだと思ったカリストは、自分に触れた彼女を剣で脅す。イヴォンは洗脳が失敗した模様。カリストからの大量のプレゼントを見ても動じないペネロペ。白ウサギ商会への使いを果たしたエミリー。その日の夜大きいウサギ(ヴィンター?)が部屋に現れペネロペに何かを渡す。
115話(漫画150話)
成人式当日、朝から準備に忙しいペネロペ。今日だけはとメイド達にお願いされ、カリストから贈られたドレスを着る。父が挨拶をしに部屋へ。
116話(漫画151、152話)
父から、ネックレス窃盗騒ぎなど過去の真実についての説明や謝罪を受ける。本当のペネロペは死んだのだと実感。父に家を出たいと話す。
117話(漫画152、153話)
父に成人式の中止を申し出るも強く拒否される。ふと涙を流すペネロペに驚く父。ペネロペは最後に「さようなら」と呟く。絢爛な式場に移動し、レナルドと会話しながらステージに移動。ウサギの入った木箱をプレゼントされる。
118話(漫画154、155話)
ヴィンターと目が合い、彼に貰ったネックレスを付けていた事に今更気づく。カリストは自分が贈ったドレスを着るペネロペに見惚れ、2日前の会話が嘘のように甘い言葉を囁く。しかし好感度は89%。失望せずむしろ安堵するペネロペ。
119話(漫画156話)
式が始まり乾杯の後、デリックがイヴォンを連れて現れる。会場はざわつき父は激怒。画面でゲーム失敗とそのペナルティ(全攻略者の好感度下落)を知らされる。ペネロペは皆の前で姉としてイヴォンを紹介。イヴォンの侍女が持ってきた酒を杯に注ぐとペネロペのネックレスの色が変化。
120話(漫画157話)
ネックレスを見て、一度諦めた計画「成人式の日に毒を飲みゲームを脱出」を決めたペネロペ。一気に飲み干し吐血するも、隠しエンディングに突入したと知り絶望しながら意識を失う。阿鼻叫喚の中カリストが抱き止め医者を催促、ヴィンターは解毒剤で中和させると申し出る。
121話(漫画158、159話)
ヴィンターが飲ませた解毒剤で少し脈が持ち直したペネロペは、部屋へと運ばれていく。父は成人式を台無しにしたデリックを叱咤。主治医がペネロペは毒を飲んだと判断。
122話(漫画160話)
デリックはイヴォンを式に連れて行った経緯を思い返す。ペネロペの部屋に着くと、中から意識のないペネロペに愛を語るカリストの声が聞こえ動揺する。その後カリスト、ヴィンター、公爵家3人で毒の入手経路やペネロペの思惑などについて話し合う。
123話(漫画161話)
話し合いでデリックはイヴォン寄り、カリストやレナルドはペネロペ寄りの意見に分かれる。毒を入手した侍女が自殺したとの知らせが。更なる調査を進めることに。
124話
北部の反乱を制圧せよとの皇命が届き苛立つカリスト。眠るペネロペにキスをし別れの挨拶をする。ペネロペは夢の中で前世の自分が映る鏡を見つけ脱出しようとするが、目が覚め隠しルートに入った事が分かり呆然とする。
125話
目覚めたペネロペの元に父兄や侍女達が駆けつけるも、本人は塩対応。エミリーに倒れていた間の事を聞く。カリストがずっと傍にいたと聞き心が揺れる。
126話
ヴィンターとイヴォンも含めた家族会議。イヴォンは泣きながら無実を訴えデリックには責められ、開き直ったペネロペは自作自演だったと主張。混沌とする。
127話
動揺する父とレナルド、被害者ぶるイヴォン、鋭く責めるデリック。うんざりしたペネロペは養子縁組の解消を提案するも拒否される。疲労を理由に退席すると、ほぼ無言だったヴィンターに声をかけられる。
128話
濡れ衣を晴らしたいと提案するヴィンターと、彼を信頼できないペネロペの会話は平行線。しかしイヴォンを公爵邸に連れてこなかったのはペネロペが心配だったからだと聞かされ驚き、彼を少し見直す。
129話
ペネロペとの会話で、自作自演をしようとしたのはイヴォンだと知り動揺するヴィンター。ペネロペは自殺した侍女の葬儀をヴィンターに頼む。毒や鏡の欠片を焼却炉で処分するも、欠片は燃えず。システムで欠片は安全な場所に保管せよとのメッセージが出る。
130話
牢屋を脱走してきたイクリスと会う。再び懇願する彼をペネロペは冷たく突き放す。毒を飲んだのはあなたのせいと言われ愕然とするイクリス。その後イヴォンが現れ、ペネロペは立ち去る。
131話
イヴォンはイクリスに、ペネロペが持つ鏡の欠片を取り返すよう頼んでいたが失敗したと知り苛立つ。ペネロペを手に入れたければ皇太子を殺し帝国の主になれと唆す。会話を盗み聞きしていたペネロペは金槌で鏡を割ろうとするも失敗。エミリー経由でヴィンターに預ける。
132話
以前の抜け道は塞がれていたが、現れたレナルドに新しい抜け道を教えてもらう。レナルドは過去の過ちを謝罪。家を出るな、出るなら護衛を雇えと心配する。
133話
父に誘われ温室で2人きりの昼食。家を出る許可を得る。イヴォンといる時にティーカップのお茶を見て下さい、あの子に気をつけてと告げる。部屋に帰るとメイドに扮したイヴォンが部屋を漁っていた。レイラーとしての正体を現す。
134話
本来の我儘なペネロペと違って別人みたいと言い出すイヴォン。鏡の欠片を渡すよう脅されるが、とぼけるペネロペ。イヴォンは強硬手段でペネロペに魔法をかける。
135話
イヴォンの洗脳魔法により、死亡し兄達になじられる前世の自分を目撃。クエストで呪文を唱え洗脳の大部分を解除。元の場所に戻り今度はペネロペがイヴォンに攻撃し気絶させるが、メイド長に見つかり責められる。
136話
エミリーの助けを借り変装して家を出る。資金調達のためヴィンターに会いに行き会話。真実の鏡についての情報を得る。
137話
イヴォンから奪ってきた鏡の欠片をヴィンターに見せ、洗脳され逃げてきたと説明するペネロペ。ヴィンターはイヴォンがレイラーと知り苦悩する。彼女を無力化する方法を探すと言い紫のバラ、魔法の巻物や金貨をペネロペに渡す。外に出た後デリックに見つかる。
138話
デリックは自らの気持ちに気づき必死にペネロペを引き留めるが、ペネロペは拒否する。魔法の巻物でトラタンまで移動。船を船員ごと買い取り、真実の鏡があるアルキナへ向かう。途中で巨大なタコの魔物に襲われ呪文で応戦するも苦戦する。
139話
絶体絶命のピンチに現れたのはやはりカリスト。無事に魔物を退治。カリストは公爵邸から逃亡したペネロペを心底心配したと言い、ペネロペは心臓が高鳴る。しかし地図の複製を持っていたカリストを変態ストーカーとなじる。
140話
一緒に行くと言い張るカリストと共に、魔法地図でレイラーの神殿近くに移動。カリストはペネロペの願いを叶えるなら皇太子を降りても良いとまで言い出す。神殿に到着し真実の鏡に向かう途中で魔物に遭う。
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作画SUOLさんのXよりカリストのラフ画。
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