劇場版名探偵コナン・BEST7 | 丸顔のルチャリブレな与太話

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( ^-^)

てなわけで
ただいま絶賛公開中
名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)
では興収100億超も囁かれております
…さて、今回の記事テーマは
すっかりご無沙汰「勝手にランキング」
劇場版名探偵コナン・BEST7
全26作から独断と偏見で7本を選びます
例によって語り出すと長くなリますので
サクサク進行していきましょう



【第7位】
漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年)


原作は読まずに飛び飛びでアニメ&劇場版レンタルを視る程度のライトなファンだった丸顔が初めて劇場へ足を運んだ記念すべき(?)作品。良くも悪くも「TVシリーズ劇場版はファンムービーである」と再認識させられる内容でした。期待値ハードル上げすぎた反動のせいか、ここから7年に渡り劇場版はレンタル専門となります



【第6位】
探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年)


レンタル鑑賞後「あ〜!劇場で観とけば良かった」と後悔した作品。ストーリー展開に賛否両論あるようですが丸顔はツボでございます



【第5位】
純黒の悪夢(ナイトメア)(2016年)


『漆黒〜』以来7年ぶりに劇場へ足を運ばせた理由、もちろん「黒づくめの組織」&赤井秀一&安室透です。冒頭の滅茶苦茶すぎるカーチェイス、赤井VS安室の格闘、クライマックスの大観覧車大破壊は劇場ならではの迫力。ところで「漆黒」と「純黒」の違いとは?



【第4位】
ゼロの執行人 (2018年)


『純黒〜』から1年おいて再び劇場へ。コナンを爆破事件の捜査に巻き込むため小五郎に冤罪を着せたり、人工衛星落下騒動の原因を作ったり(実行犯は検察庁公安ですが…)コナンの携帯から勝手に盗撮盗聴したり、常識も物理も超越したカーアクションを見せたり「やり過ぎだろ安室!」の一言ですが、限界突破すら超えたやり過ぎ度は空前絶後の素晴らしさ。「僕の恋人は…この国さ」はコナン史上トップクラスの名言でした



【第3位】
時計じかけの摩天楼 (1997年)


記念すべき劇場版第1作。昔からの大きなお友達が選ぶBEST5には必ずランクイン(たぶん)する名作ですが、とあるキャラクターが登場した瞬間、まだ犯行前にも関わらず「こいつが真犯人だな」と推測されてしまう名前は御愛嬌ですね



【第2位】
天国へのカウントダウン(2001年)


「時計〜」と甲乙つけがたいストーリーの面白さに「時計〜」以上の爆破アクションですが「コナンVS黒ずくめの組織」絡みのアドバンテージにより、こちらを僅差で上位に推させて戴きます



【第1位】
ベイカー街の亡霊(2002年)


 
19世紀ロンドン、シャーロック・ホームズの世界を舞台にした危険なVRゲーム空間で難事件に挑む異色のストーリー。お馴染みの秘密兵器を使えないコナンは推理力のみで立ち向かわければならない絶体絶命が堪りません。意外と低評価の声も多いんですが、たぶんホームズ知らない人じゃないかなぁ?
( ´ー`)フゥー...


【番外編】
異次元の狙撃手(2014年)


古今東西ジャンルさまざま色んなアニメを視てきましたが『ラストの一言』だけでウォーーーッ!と熱く痺れさせてくれたのは後にも先にも唯一無二でございます。公開当時も劇場では歓声・どよめき・悲鳴etc…が上がったそうで、これは別格の1本です