相手を受け入れ自分の意見を言ってみる | 新大阪 心理セラピスト 和世のブログ

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未来応援ファシリテーターのたかや和世です

 
昨日の三男のコミットがどうなったか(ブログはコチラ)
 
 
ただいまー!といつも通りに学校から帰宅した三男くん
 
 
「先生にぜーんぶ話せてすっきり」だったようです
 
 
クラスメイトとのもめごとを、先生に話した息子は元気に帰ってきました。
 
 
勇気をだして話してみたら難しいと思っていたことが、そうでもなかった   話すことで、クラスメイトとの揉め事は息子の中で重くて暗いものだったのが、そうではなくなったようでした
 
 
三男くんの中で、先生に本当の事を話すことは、弱虫 ズルい奴というブロックが今日外れた
 
 
自分自身の中で、告げ口と真実を伝えると言うことの違いが息子の中で整理できたのでした。
 
 
そして、もう一つ試してみたことがありました。
 
自分を認めることは、相手を認める事です。
 
友達とスムーズなコミニュケーションをどうしたらいいのかな?って息子とよく話をします。
 
小学生にとっては難しいのかもしれないけれど、相手に対して素直に認める。
 
「そうなんや~」(そうなんだ)って言葉は魔法の言葉やで!と私が言っていたことを
 
昨日は友達との会話でつかってみたら、自分の意見も相手が聞いてくれた。
 
学校の帰り道。相手が喋っていることに「 そうなんや」(そうなんだね)という言葉を使ってみた。
そのあと自分の意見を言ったら なんか会話が弾んだ。自分も楽しかった!と嬉しそうつながるうさぎ
 
「そうなんだね」は大人の中でも子供の中でも魔法の言葉です
 
自分を認めることができたら、相手を認める事が次のステップクローバー
 
大切なのは「そうなんですね」って相手を受け入れてから「だけど私は~」と自分の意見を伝
える事!
特にNOと言えない人、自分が我慢するすることで、丸く収まるなら~って人は
「そうなんですね」はとっても自然に出るでしょう。
 
大事なのは、そのあと勇気をだして自分の意見をつたえてみることです!
 
ストレスがたまってネガティブエネルギーをうけてしまい爆発してしまう前に
 
勇気をだして自分の意見を伝えることが結果的に人間関係を円滑にするのです照れ
 
 
読んで頂きありがとうございましたドキドキ
                     あなたが幸せでありますようにドキドキ