サラサラと砂のように
指の隙間から、手の間からこぼれ落ちていく感覚
多分、いつもだっこしていたからでしょうね
腕の中にいるべき存在がもうないというのが、とても大きく思えます
これは無くなる事はないでしょう
現実として、今まで生きてた命がなくなった事は事実ですから
寂しいとも思いますし、会いたいとも思いますが
不可能な事を望んで嘆くほどの根性はありません
悲しみに浸りっぱなしでいるのは、気力体力とも使い果たすので
私の性には合わないのです
こうして時々はおセンチになりながらも(おセンチって死語?)
前に進んでいるつもりです
どこかにステキな出会いが落ちてないかな~←落とし物ではない
2011.9.16
カメラはあっちだよ
こっちですか?
そうそう
スマホのセルフタイマーは便利だねぇ