イヤと言えない・・。自分を優先できない・・。
なんてことはないでしょうか?
相手のことや周りのことばっかり考えてしまうあなたへ向けて今日は書きます。
おはようございます。
彼氏ができても結婚まで進まない方には必ず原因があります。
恋愛・婚活の悩みを解決する心理カウンセラーの吉田亮介です。
ウチの近所には、ラクダが住んでいます。
その証拠がこれです!
あ、もちろん置物ですよ(笑)
誰が何のためにというのはわかりませんが、アートでしょうか?
個人的にはこういうの好きですね。
さて、本題です。
彼にイヤと言えない・・。
彼のことばっかり優先してしまって自分のことを優先できない・・。
いつも自分のことは二の次になってしまう・・。
なんてことはないでしょうか?
このテーマ、カウンセリングの相談としてはかなり多いです。
原因には、いくつかのパターンがありますが、深さによっても変わってきます。
最近あったのは、友人2人の会話に入れないというお悩みでした。
いつも、どのタイミングで入ったらいいんだろう・・。
と悩んでしまうというお悩みでした。
彼女の場合、小さいころ、いつも両親がケンカしていました。
両親がケンカといっても、父親が母親に怒鳴っています。
それをみていつも、今日はお父さん、お母さんに怒鳴らないかな?
と不安だったのです。
そうなると、ビクビクして気配を読むようになります。
人の顔色を伺うようになってしまいます。
自分がどう思うか、どうしたいかは二の次になります。
じっと我慢して、平和であるように、調和が乱れないようにと必死に空気を読み自分を合わせます。
この子が、このまま大人になったらどうなるでしょうか?
周囲の気配を読み、相手の顔色を伺うようになってしまいますよね。
良く気が利いて、できた人と言われるかもしれませんが、本人は苦しいのです。
イヤなものをイヤと言えません・・。
欲しいモノを欲しいと言えません・・。
こじらせると、周囲や相手のことばかり考えていて、誰のための人生かわからないということにもなってしまうのです。
友人や同僚、上司、彼の機嫌を損ねないことが第一で自分の気持ちはないがしろになってしまうんです。
カウンセリングでは、当時の両親のケンカの場面を思い出してもらいます。
その中で、恐怖、怒り、深い悲しみを出してもらいます。
ひと通り感情が出せたら次に、本当は両親に言いたかったこと、
本音を、心のなかに今もいる両親に伝えてもらいます。
今の両親ではなく、心のなかの両親(小さいころの両親)に伝えてもらうことが大切です。
伝えるということを体験してもらうのです。
本当の思いを伝えることができたら、それがひとつの成功体験となります。
その結果、感じ方が変わった!
と言われます。
最初の例で言うと、友人2人の会話に入れないというお悩みでしたね。
友人2人が話しているところを思い出してもらいます。
そして、シミュレーションとして話に入ってもらいます。
すると、感覚が変わっていることに気付きます。
最初は、ムリに入って、邪魔したらどうしようという不安が強かったのです。
それが、楽しそうだから話に入りたいと思えたそうです。
彼にイヤと言えない方、会社で自己主張できないというような方は、変わりますよ。
最近も、彼に言いたいことが言えるようになって来たという感想はちょこちょこもらいます。
自己主張ができない、イヤと言えない、自分を優先できないというあなたはカウンセリングも検討してみて下さい。
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