自己主張できるようになるには、「自分と他人」をしっかり区別できるようになることがポイントです。
しっかり、自己主張できるようになることで人生が好転する人は本当に多いです。
自己主張できるというのは、実はすごく大切なことなんです。
昨日「ダメンズ注意報」という記事の中で、自己主張、つまり、自分の要望をしっかり伝えられることがダメンズウォーカーにならないポイントだとお話しました。
では、どうすれば自己主張できるのか?
というのが今日のお話です。
おはようございます。
「彼氏ができても結婚まで進まない方には必ず原因があります。心理カウンセラーが恋愛の悩みを解決します。」
の吉田亮介です。
昨日から左目が痛いです。
原因はよくわからないのですが。。
そんなに腫れてる感じでもないので、風邪とかかもしれませんね。
土日は少しのんびりして休養を取りたいと思います。
さて、本題です。
自己主張できるようになるには、「自分と他人」をしっかり区別できるようになることがポイントです。
そもそも「自分と他人」の区別がつかない人なんているの?
と思いますよね?
もちろん、本当に区別がつかないとなるとそれはかなりマズイですよね(笑)
そういう意味ではなく、他人の感情の面倒をみてしまうということです。
まだ「???」だと思いますが、他人の感情を自分の責任のように思ってしまうのが問題だということです。
具体例をお話しますね。
例えば、こんな話があります。
ある夏の暑い日、同棲していた彼女は彼の帰りに合わせてクーラーをつけて部屋を冷やしておきました。
ところが、彼は帰るなり、「何でこんなに寒いんだよ!」と怒りました。
そこで、彼女はその次はかなり高めに設定しておきました。
すると、彼は帰るなり、「何で、こんなに暑いんだよ!」と怒りました。
そこで、彼女は、彼が帰って来る数時間前にメールしました。
「今日は何度くらいにしておこうか?」
すると、彼は帰るなり、「いちいち聞かないと分からないのか!」と怒りました。
そんな男とは別れる!
とか、
パンチする!
という女性は大丈夫です(笑)
でも、言われてみればけっこうそのパターンあるかも。。
と思った女性は要注意ですね。
これは、男女逆の場合もありますし、恋愛でなくて、相手がパワハラ上司なんてこともありえますね。
では、どうするのが、いい対処なのでしょうか?
「いちいち聞かないと分からないのか!」
と言われたら、「うん。私はあなたじゃないので、わかりません。」
といのがいいですね。
罪悪感をもってしまうあなたは、
彼が機嫌を損ねる → 私のせい・・。
という思考パターンがあります。
でも、彼が機嫌を損ねるのは彼の問題であって、あなたの問題ではないんです。
他人の感情の面倒をみるのはやめましょう。
今まで、罪悪感から他人の感情の面倒をみて来た方は本当に人生変わりますよ。
他人の感情の面倒をみるのをやめるためには、
相手の感情は相手のものであって、自分がどうにかしないといけないものではない
と理解することです。
カウンセリングでは、短期間にその切替が可能です。
ただ、他人の感情の面倒をみてしまう、その裏側に根深い問題が隠されていることもあります。
それについてはまた明日お話しますね。
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東京都内西日暮里を中心に活動しています。
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