こんばんは
「婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由」の吉田亮介です。
最近、寒いですね。
最近は、アイスコーヒーを飲んでいたのですが、ここ数日は再びホットコーヒーを飲むようになりました。
さて、今回は、上手な自己主張の仕方のひとつについてお話したいと思います。
彼によく怒られてしまう。言いたいことが言えないというあなたは特にお読みください。
例えば、彼に何か頼まれごとをされていたとします。
ところが、あなたは思わぬ残業の連続でそれができませんでした。
週末彼と会います。
「ごめんなさい。残業でできなかったの」
と申し訳なさそうに謝るとします。
すると怒りっぽい彼は烈火のごとく怒ります。
「はぁ!?何やってんだよ!」
など。
そこで、「私だってヒマじゃないんだから仕方ないでしょ!?」
と言い返せるなら苦労してないわけですよね。
では、こんな時どうするのか!?
できれば、「できないかもしれないこと」は事前に伝えた方がいいですね。
「残業が続いてるから、ごめんなさい。あれできないかも・・・。」
と、自信なさげに申し訳なさそうに言うとまた彼の怒りに火をつけてしまいます。
ですので、こんな風に言います。
「残業が続いてるから、あれできないかもしれないの。どうしたらいいかな?」
この時、申し訳なさそうに言うのではなくて、極力平常心を保って、さも当然のように聞くように努力して下さい。
なぜなら、言葉だけでなく、そういう自信のなさや申し訳なさそうな言い方が彼の怒りを刺激してしまうからです。
ですが、言葉も重要です。
「どうしたらいいかな?」と聞かれたら、基本的に人間はそれに答えようとします。
「じゃあ、いいよ」とか。
「来週でいいから、頼む」とか。
少し不機嫌かもしれませんが、烈火のごとく怒られなくて済むでしょう。
もし、それでも彼が烈火のごとく怒るとしたら?
それはまた次回!
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由」の吉田亮介でした。
婚活に疲れたあなたへ 心理カウンセラーが教える 結婚できない本当の理由
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