こんにちは
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介です。
相手に「●●してほしい」ということがありますね。
「●●してほしくない」ということもあります。
こんな時どうするか?前回に続いてお話したいと思います。
今回は、「男性の自尊心をしっかり満たしてから主張する」方法をご紹介します。
例えば、買い物する場合。
パソコンを買うとします。同棲しているので共同で使うとします。
こんな時、男性は、パソコンに機能の高さを求めがちです。
一方で女性は、デザイン性や自分の部屋に合うかどうかを求めがちです。
そうなると意見が割れやすいですね。
交換条件を提示するのもひとつですね。
「前の○○の時は、私は譲ったから、今回は私の意見を聞いてほしいな。」
とか。
論理的に納得してもらうのもひとつ。
彼の求める性能が本当に必要か確認するのも有効ですね。
「私なんてパソコンほとんどつかいこなせないし。その機能ってあったらいいけど、実際に使うかな?」
「もし、使わないなら、こっちのパソコンだと嬉しいな。」
この言い方は、その機能って本当に使うの?という論理的な投げかけです。
男は論理的に言われると納得しやすい。
そして、それとなく「私なんてパソコンほとんどつかいこなせないし。」と言うことで、彼を立ててます。
あなたがパソコンを使いこなせるのはわかっていますと暗に伝えています。
さらに、角が立たないように私はこっちだと嬉しいと追加。
論破しないように注意してください。そうなると「男の沽券(こけん)」に関わります。
何で男だけそんなに持ち上げないといけないの?と思うかもしれません。
なぜなら、男はそういう生物なので仕方ないのです。
「男」って、言い方をしますよね。
ということは、それって個人の問題を越えた「男」の性質ってことですよね。
それを変えようとやっきになるより、理解してそれに応じた対応を取った方が話が早くないでしょうか?
もうひとつ例を
「私、パソコンのことはよくわらかないけど、こっちのパソコンの方がデザインが好きなの」
さりげなく「パソコンのことはあなたのほうが詳しいのはわかっています!」
「でも、私はこっちのデザインの方がいいの!」
という言い方ですね。
純粋にこっちの方が好きと言われてしまうと、よほど男性側が気に入ってない限りは譲ってくれる可能性は高いと思います。
それと、さりげなく先に男性の自尊心をくすぐっているので受け取りやすくなっています。
「男性の自尊心をしっかり満たしてから主張する。」方法。ぜひ使ってみて下さいね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介でした。
スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方
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