こんにちは
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介です。
相手に「●●してほしい」ということがありますね。
「●●してほしくない」ということもあります。
こんな時どうするか?前回に続いてお話したいと思います。
例えば、買い物する場合。
パソコンを買うとします。同棲しているので共同で使うとします。
こんな時、男性は、パソコンに機能の高さを求めがちです。
一方で女性は、デザイン性や自分の部屋に合うかどうかを求めがちです。
そうなると意見が割れやすいですね。
デザイン性が良くて機能がいいものがあれば解決ですが、意見が割れてしまった時どうするか。
もちろん、自分がそこまでこだわってないならここは譲るというのもアリですね。
でも、それなりにこだわりたい。
彼の選ぶ、ダサイのはイヤ!という時(笑)
そんな時にはこれがよくある言い方です。
「こっちの方がデザイン性いいから!(あなたはデザインセンスないから)」
「こっちの方が部屋に合うからこっちにしようよ!(そっちは部屋に合わないから!)」
「そんなに高い機能いらないでしょ!?ネットくらいしかしないんだから。(機能にこだわっても無意味でしょ?」
これだと、ケンカになりがちですね。
そこで、昨日に引き続き提案したいのがこんな言い方です。
「私は、デザイン性がいい方が好きだな。」
「こっちのパソコンの方が部屋全体に調和すると思うから、私はこっちのデザインの方がいいな。」
「私は、こっちのパソコンの方が楽しくなる!」
この言い方がものすごく良いというわけではありませんが、上の言い方との違いがわかりますか?
上の言い方は押し付ける言い方です。
下の言い方は、あくまで自分の個人的な意見を言っているだけで、押し付けていません。
主張は通らないとしてもケンカにはなりにくいわけです。
なので、先ず、「私は○○」という言い方を覚えておくと色々使い勝手がいいかなと思います。
「あなたは○○」はケンカになります。
もちろん、相手が「俺はこっちの方が性能が高くていい」と言って来る可能性がありますよね。
そうなると結局、意見は割れてしまいます。
そんな時どうするか?
それはまた次回にお話しますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介でした。
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