こんにちは
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介です。
相手に「●●してほしい」ということがありますね。
「●●してほしくない」ということもあります。
こんな時どうするか?
もちろん、ストレートに伝えるのも手のひとつです。
ですが、たいていの場合、ストレートに伝えると角が立って、ケンカになりがちですよね。
さらに、相手のことが大好きだと言えなかったり。
こんな時に知っておくといいひとつの方法を今回はお伝えします。
わかりにくいので具体的な状況をひとつ設定しましょう。
彼はしょっしゅうデート時間を1時間くらい当日でも変更して後ろにズラして来ます。
10時からの約束だったので、朝9時にメールが来て11時からにしよう!など。
大きな影響はないまでも、週末しか会えないし、貴重なデート時間を減らしたくない。
という設定にしましょう(笑)
こんな時にどう伝えるか?
誰でも思いつく1番マズイ伝え方。
「●●は何でいつもそうやって自分勝手に時間変更するの!?常識ないよ!もうそういうのは止めて欲しい!」
これが一番マズイのは言うまでもないですね。
こうやって、書くと、そんなの言わないよ!と思うかもしれませんがイザとなると言ってませんか!?
次に、もっとマシな言い方。
「●●は、しょっちゅう時間変更するけど、私だって楽しみにしているし、急な時間変更はできたらやめてもらえたら嬉しいな」
大分いいですよね。
そして、今日紹介したいのはこんな言い方です。
「私は、●●とデートするのすごく楽しみにしているし、時間変更されるとデート時間も減っちゃうし、●●と少しでも長くいたいからデート時間が遅れると悲しくなるの。だから、時間変更はやめて欲しいの。」
こんな言い方です。
違いが分かるでしょうか?
ポイントがあります。
それは、「私は○○だから悲しい」という言い方をしているところです。
3つのパターンを簡略化して並べてみます。
1,「あなたは●●で非常識だ!」
2,「あなたに、できれば時間変更はやめてほしい」
3,「私は、●●で悲しい。だから時間変更をやめてほしい」
3の言い方も、最終的には時間変更して欲しいと言っています。
ですが、最初に自分の気持ちを伝えています。
「私は、●●で悲しい。イヤだ。」と伝えるのがポイントです。
人間誰しも裁かれるのはイヤです。
たとえ自分が間違っているとしても。
でも、相手がそれによって傷ついたり、悲しんだりしていると言われるとどうにかしてあげたいと思うのが人情です。
もちろん、相手を単にコントロールするために使うものではありませんが、純粋にお願いするのはいいと思います。
ただし、自分の単なるワガママを押し通すために使わないようにしてください(笑)
それと、こういう言い方をしたら絶対うまく行きます!というものではありません。
ただ相手がずっと受け取りやすいというだけで、最終的に受け取るかどうかは相手しだいですよ。
こちらの気持ちのこもった訴えにどう対応してくれるかも「結婚」を考える上では重要なポイントですよね。
もし、そういう状況になってしまったら、相手がどんな人間なのかより深く知るチャンスかもしれませんね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「スカイプ婚活アドバイス☆心理カウンセラーが教える男性心理の読み方」の吉田亮介でした。
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