前回の続きです。
人生初のアルバイト。
対人恐怖やうつ的症状もある中で過度に緊張していたのか、翌日、尿意があるのにおしっこが出ないという事態に!
苦肉の策で、人生初の救急車を要請したのでした。
そして、時刻は既に20時近く。救急病院に着きました。
診察の結果、過度の緊張で膀胱(ぼうこう)が腫(は)れたんでしょうとのことでした。
カテーテルで強制的に排尿。さあ、この後どうなる?と思ったら。
じゃあ、もう帰ってけっこうですよ。
薬もないし、この後どうしたらいいかの話も一切なし!
え!?とまさかの展開に軽く混乱・・。
「あした、病院に行けばいいんですか?」
辛うじての質問。
「そうですね。不都合があれば。」
って、既にあるじゃん!!と思いつつ、疑問をぶつけることも出来ず。
「はい。」と言ってあっさり帰りました。
徒歩と電車で。。
そして、家につくと。何と、早速、尿意が!!
また、救急車を呼ぶわけにも行かないし、明日の朝まで持つのか!?と再び不安になりました。。
で、その1時間後くらい、思いっきり力を入れたら何とかでました。
その後は、2日くらいでほぼ完全に元通りになりました。
思わず過去の回想記になりましたが、そんなこともありながらも、アルバイトは結局7ヶ月続けました。
「怖くてもやる!」「辛くてもやる!」ということを実践したという例でした。
決して、おしっこが出なくて困ったという話をしたいわけではありませんよ(笑)
そんな中でも、「辛くても」「怖てくも」実践するという選択肢があるんだということを言いたかったのです。
この件をブログに書くとは、ちょっと我ながら思い切ったなとは思います。
ですが、最初からうまく行っていたわけではないと知ってもらいたかったのです。
もちろん、今は、こんなことは全くありませんよ(笑)
もう16年以上も前の話です。
16年、自分の感覚としては、あっという間な感じがしています。
ですが、間違いなく自分自身は激変しました。
当時の僕を知っている人がいれば、口を揃えて変わったと言うでしょう。
実際、中学校の同窓会に6年くらい前に出たときには「変わったなー!」と言われました。
だから、人生は変えられると知って欲しいのです。自信のないあなたでも人生は変えられますよ!!
性格も変わります。
そもそもこの世に変らないものはないです。
僕自身は「怖くても行動する」をモットーに対人恐怖やうつ症状を克服しました。
ずいぶん、苦しい思いもしましたし、時間もかかりました。
でも、今は、もっといい方法を色々知っています。その方法の一部はこのブログで伝えて行きます。
残りもどんなものかは伝えて行きたいのですが、読んで実践できないものもあります。
出し惜しみしているわけではないです。
ただ、やっぱり自分一人ではできないことってたくさんあるんです。
だからこその心理カウンセラーがいるわけですね。
その辺りはまた、おいおい話して行きますね。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたが彼女を作る方法」をお伝えしています。