こんばんは
30代から 彼女が欲しい 作りたいと思うあなたへ
東京都内で彼女をつくるためのカウンセリングや方法をお伝えしている心理カウンセラーの吉田亮介です。
「怖くても行動する!」というのがどういうことか具体的に説明します。
かつて20歳当時の僕自身の話です。
対人恐怖でろくろくコミュニケーションが取れない・・。
このままだったら、「一生就職もできない・・。」「一生彼女もできない・・。」と思いつめていました。
だから、とにかくアルバイトをしよう。そして、社会復帰しながら彼女をつくろう!思ってました。
一番最初のアルバイトは居酒屋です。
そして、事件の始まりは、そこで起こりました。
僕は厨房(ちゅうぼう)を担当することになりました。
焼き鳥を焼いたり、お皿を洗ったりという担当です。
そして、アルバイト初日。
お店は池袋の地下にありました。
都内だったので土地も狭いせいか、厨房はとても狭かったのです。
おまけに、厨房だけあって、内装らしい内装もなくコンクリートがむき出しでした。
そんな、生まれて初めてのアルバイト。
かなり緊張する中で、狭い狭い地下のコンクリートがむき出しの場所での仕事。
正直息が詰まる思いでした・・。
そして、アルバイトも終盤、毎日の掃除の中で一番たいへんな閉店後の作業をしていました。
疲れもたまってフラフラとするなか、狭いコンクリートの床にひざまずいてドブさらいをしていました。
すると、突然、景色がぐるぐる回りだしました。
めまいに襲われたのです。
その時は動悸がしたものの、何とか持ちこたえました。
そして、翌日は出勤ではなかったので、家にいました。
異変が起きたのは夕方でした。
尿意を覚えてトイレへ。
ん!?おしっこが出ない!?
そう、なぜか、尿意はあるのに、どう頑張ってもおしっこが出ません・・。
かなり焦りました・・。
一旦、諦めて、焦りながら考えました。
が、当時の僕には対処不能な出来事でした。
家には誰もいなかったのですが、困った僕は仕方ないと思い、外出していた母親に電話して相談しました。
そして、救急車を呼んだら?と言われ・・。
え!?こんなことで!?
と思いつつ、かといって尿意は既に我慢の限界をとっくに越えています。
自力で行くにもこれから調べて行くとなると一体いつになることやら・・・。
そこで、恥をしのんで、生まれて初めて救急車を呼ぶことにしました。
そして、電話したのです。
割あい、冷静なはずでした。
ところが電話してみると・・。
僕「もしもし、あの、えーと、その・・。あっと、えー・・。」
電話の方「落ち着いてください。ゆっくりでいいですよ。」
なぜか、めちゃくちゃ焦って、ろれつが回りませんでした!
救急車を呼ぶという行為に緊張してしまって、軽くパニックでした。。
救急車のサイレンが鳴り響き、近所の人が何人か集まる中、僕は救急車に乗り込みました。
この後、さらにまさかの展開が!!
次回に続く。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたに、彼女の作リ方」をお伝えしています。
心理カウンセラー吉田亮介でした。