怖くても行動する!(その2) | 銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

銀座恋愛カウンセリング 恋愛がうまくいかない本当の理由、結婚できない本当の理由。婚活がうまくいかないのには原因があります。

愛されたい。恋愛が長続きしない。素直になれない。つい相手に合わせてしまう。見捨てられるのではないかと不安。心の底で相手を疑ってしまう、など、恋愛や婚活がうまくいかないあなたが自分を大切にして、理想の恋愛や結婚ができるようになるヒント。

 

 

こんにちは

自信がなくて彼女ができない30代男性の方へ

 

東京都内で彼女を作るためのカウンセリングをしている心理カウンセラーの吉田亮介です。

 

 

 

今回も「怖くても行動する!」ということでお話していきますね。

 

前回のおさらいです。

 

具体的に話した方がわかりやすいので、具体例で話します。

 

気になる女性をご飯に誘いたい。としますよね。

 

でも、あなたは「断られるのが怖い」わけです。

 

どうするか?

 

答え

 

「怖くていいのでやって下さい!」

 

以上!

 

 

 

ということで前回お話ししましたね(笑)

 

そうなんです!

 

怖くてもやるという荒業(あらわざ)なんです!

 

 

 

でも、これれっきとした心理療法として存在するやり方なんですよ。

 

そして、恐怖症には特に効果があるんです。

 

たとえば、対人恐怖症や女性恐怖症などに効果があります。

 

 

 

といっても、闇雲(やみくも)にはやらないでください。

 

ちょっと苦手とかちょっと不安くらいならいいんです。

 

どんどん思い切ってやってみてください。

 

 

 

でも、脂汗が出るほど怖いとか、パニックになってしまうとかいう場合、ひとりでやるのはやめた方がいいです。

 

なぜかというと中途半端にやると余計に恐怖症の度合いを強めてしまうこともあるからです。

 

でも、恐怖症ってほどではないというあなたは参考にしてみてください。

 

僕がこの方法を使ったのは主に20代の時です。恋愛に限らず人生全般で使いました。

 

というのは、僕はとても「怖がり」だったからです。

 

なので、「怖くてもやる」をモットーにチャレンジして来ました。

 

 

 

一番最初の大きなチャレンジはアルバイトでした。

 

え?アルバイト!?たいしたことないじゃん!

 

と思いますよね?

 

僕もそう思います(笑)

 

 

ただし、条件がありました。

 

その時の僕は、うつで対人恐怖でした。

 

 

 

これで、少しは、けっこうなチャレンジだったんだなと思ってもらえましたか?(笑)

 

そうなんです。当時既に20歳。

 

たかがアルバイトのひとつ。

 

初めてなら多少の不安はともかく年齢も考えればそこまでのことではないですよね。

 

 

 

でも、僕にとっては大きなチャレンジだったのです。

 

でも、僕は、入学した大学もそっちのけで、とにかくアルバイトをしなければ!!と思いました。

 

なぜって!?

 

「彼女が欲しかったからです(笑)」

 

だから、大学の授業はもうどうでも良かったのです。サークルとアルバイトだ!と思ったのです。

 

 

 

そして、もうひとつは社会復帰という目的もありました。

 

一応、大学生という身分で社会的な居場所はあったはずですが、そんな形には意味がなかったのです。

 

このままではダメになる!という恐怖感がありました。

 

極論言えば、「このまま変わらなければ死ぬしかない・・」と思いつめていたのです。

 

実際そう思っていました。

 

 

 

今、冷静に振り返れば、もちろん、そんなことはありませんでしたよ(笑)

 

でも、当時、狭い狭い視野の中で、本気でそう思っていました。

 

 

 

対人恐怖でろくろくコミュニケーションが取れない・・。

 

このままだったら、「一生就職もできない・・。」「一生彼女もできない・・。」と思いつめていました。

 

だから、とにかくアルバイトをしよう。そして、社会復帰しながら彼女をつくろう!思ってました。

 

 

 

一番最初のアルバイトは居酒屋です。

 

そして、そこで事件は起こりました。

 

その事件とは!?

 

 

次回に続く!

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございます。

 

「30代、彼女が欲しいけど自信がなくてできないあなたが彼女を作る方法」をお伝えしています。

 

心理カウンセラー吉田亮介でした。