泣ける映画を見たい!
そう無性に、そう思う時ありませんか?
女の子同士の会話で、時々耳にする言葉だと思います。
「最近、泣ける映画が無性に観たいんだよね~」って。
泣ける映画を見たい
それは、
泣きたい
という心の声です。
辛さ、悲しさ、苦しさ・・・
口に出せてますか?
一人で我慢しようとしてませんか?
辛い、悲しい、苦しい・・・
そんな時、
大丈夫、自分は頑張れる
心配かけちゃいけない
迷惑かけちゃいけない
苦しいなんて言えない
泣いちゃいけない
そんな風に思わないで。
頑張っているのを誰よりも知っているのは、あなたです。
うんうん、頑張ってるよね。
今、辛いんだね。
傷ついたんだよね。
自分の感情をしっかり受け止めてください。
そりゃ辛いよね、だって○○さんが・・・
△さんはもっと大変そう
とか、自分以外の人に意識を向けるのではなく、
ただただ、あなたの今の感情を受け止める。
それだけです。
涙が出てきたら、止めることなく流してください。
涙って、パワフルな浄化になるんですよ。
皆も経験したことあるはず。
沢山泣いた後、なんだかスッキリした~って経験。
泣いちゃいけない
育つ過程で、親、先生、または誰かに言われ、そう思い込んでいる人が多いのですが、
その思い込みはもういりません。
せっかく自分の想いが涙となって出ようとしているのに、止めないで。
感情に蓋をしないで。
大丈夫。
自分の感情をしっかり受け止めたら、今までとは世界が違う色で見えるから。
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