COLORweb学生編集部 -80ページ目

【仙台お出かけ】勾当台公園駅周辺で遊ぶ!気になるグルメスポット・雑貨屋さん・ギャラリーをご紹介

 

みなさんこんにちは!ぽいちゃんです!

 

みなさんは仙台市内で遊ぶとき、どこで遊びますか?

とりあえず仙台駅集合!・仙台駅周辺で遊ぶ!という人が多いのではないでしょうか?

 

今回は「仙台駅周辺以外にも魅力的な場所がたくさんあるよ!」ということをお伝えするために、勾当台公園駅周辺の気になるグルメスポット・雑貨屋さん・ギャラリーをあもちゃんと一緒に取材してきました!

 

集合場所は北四番丁駅です。

まずはGoogleMapを見ながらどこでお昼ご飯を食べるか相談しました。

カレー屋、そば屋、カフェなど、お店がありすぎて迷ってしまいましたが、最終的に中華を食べに行くことに決定!

 

お邪魔したのは二日町にある「福満楼(ふくまんろう)」です。

 

福満楼 

中国に旅行に来たような気分になる雰囲気です。

店内はサラリーマンでにぎわっていました。

 

メニューがありすぎて迷ってしまいましたが、私はAランチ(この日は回鍋肉定食)、あもちゃんは海老玉子チリ定食を注文。

店員さんに「ごはんは普通で良い?少な目じゃなくて大丈夫?」と聞かれたのですが、大丈夫だろうと2人とも普通サイズを注文しました。この質問の意味は後ほど分かります…。

 

しばらくすると、注文した料理が到着しました!

回鍋肉定食

海老玉子チリ定食

 

ご飯、おかず、サラダ、スープ、漬物、デザートまでついていてボリューム満点です。

ご飯の量を聞かれたのはこれが理由だったのか!と納得しました。

 

味は日本人向け・濃いめの味付けで、ご飯が進みました。

さっぱりしたサラダや漬物をはさみつつなんとか完食し、次の目的地へ。

 

 

 

予定では次にデザートを食べに行くつもりでしたが、想像以上におなかがいっぱいになってしまったため、ギャラリーに行くことにしました。

 

SARP仙台アーティストランプレイス 

おじゃましたのは「SARP仙台アーティストランプレイス」です。

こちらは展示スペースとなっていて、取材に訪れた日は、ほりごめ康夫さん小林源さんの個展が開催されていました。

ほりごめ康夫さんの作品

 

スケジュールの都合で行けなかったのですが、こちらには喫茶frameというカフェも併設されているため、コーヒーを飲みながらゆっくり鑑賞することもできるようです。

 

 

↓併設されているカフェ↓

喫茶frame

 

〒980-0012 

宮城県仙台市青葉区錦町1丁目12−6

 

クロワッサンの店仙台店 

続いて向かったのは、「クロワッサンの店仙台店」です。

こちらのお店はGoogle Mapで発見して気になったため行ってみることにしました。

はじめはクロワッサン専門店かと思っていたのですが、雑誌の「クロワッサン」のお店でした!

店内にはセンスの良い商品がずらり。

スーパーでは見かけない食品や、きれいな食器、おしゃれなインテリアなどが置いてありました。

特に気になったのがこちらのカレースパイスです。

以前ラジオで知り、気になっていた仙台市出身の印度カリー子さんの商品でした。

1回分のスパイスが入っていて、「スパイスカレーを作ってみたいけど、売っているスパイスの量は多すぎる!」という人にはピッタリの商品です。

 

ウキウキでスパイスを購入し、お店を後にしました。

クロワッサンの店仙台店

 

022-211-9683

〒980-0801

 宮城県仙台市青葉区木町通1丁目6−24

https://lideal.net/croissant/

 

 

 

甘味処彦いち 

最後に向かったのは「甘味処彦いち」です。

お店の前の通りには金魚と鹿威しが!ザ・日本という雰囲気でまたまたテンションが上がります。

こちらでいただいたのは、かき氷(宇治)フルーツあんみつ(づんだあん)です。

どちらも想像以上のボリュームです。

かき氷は甘すぎず、抹茶の苦みも感じることができました。

フルーツあんみつは、さっぱりしていたので甘いものが苦手な人にもおすすめです。

餡はつぶあん・こしあん・づんだあんから選べるので、仙台旅行に来た方はぜひ、づんだあんで注文してみてください!

 

甘味処彦いち

 

022-223-3618

〒980-0811 

宮城県仙台市青葉区一番町4丁目5−41

いかがでしたでしょうか?

今回は勾当台公園駅周辺の気になるグルメスポット・雑貨屋さん・ギャラリーをご紹介しました。

ぜひ次のおでかけの参考にしてください!

 

Write&Photo ぽいちゃん・あもちゃん

 

 

ガチャガチャ旅 in 仙台駅

 

こんにちは!みゆちです。


最近、個性あふれるガチャガチャがSNSやメディアでたびたび話題になっていると思いませんか??

ひと昔前のガチャガチャで出てくるものといえばキーホルダーや、子ども用のおもちゃに限られているイメージがありましたが、、

現在注目されているガチャガチャは、身の回りにあるものがミニチュアサイズで細かく再現されていてユーモアなものが多く、種類も豊富!


これはついつい集めたくなっちゃいますよね!!



そこで、仙台駅周辺のガチャガチャスポットと私が回したガチャガチャたちをいくつかご紹介していきたいと思います♪


今回ご紹介する店舗です⇩

 

①イービーンズ

②♯c-pla 

③白牡丹



①イービーンズ

 

〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4丁目1−1

 

 

 

 

 


イービーンズにはB1F〜8F までガチャガチャがスポットがあります。


まずは、2F GUのすぐ横のガチャガチャスペースです。

 

 

 

ここで私は『明治シャカシャカチャーム3』を回しました。
 

全8種 200円

 

 





出てきたのはこちら↓




 

 

 

 

 

 

ヨーグレット!!!

子どもの頃よく食べてたお菓子!懐かしいです。久しぶりに食べたくなりました(笑)

パッケージが細かく再現されています。


可愛い!!


イービーンズにはまだまだガチャガチャスポットがありますよ〜〜  

 

 


B1F 「GCHA GCHA CLUB」

 

ここでは『砂糖 ミニカシャカシャチャーム』を回しました。

 

全5種 300円

 



 



出てきたのはこちら↓


 

 

 

 

 

 

私が狙っていたグラニュー糖が出てきました!


レトロなデザインが可愛いです。
 




②#C-pla 仙台中央通り店

 

〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目6-2

 

 

 

 



ここは仙台駅のアーケードに入ってすぐのところにあるガチャガチャ専門店です。

ガチャガチャ専門なわけあって種類も豊富です!

 

欲しいガチャガチャはここに来ればほとんどお目当てのものがあるのではないかと思います。




ここでは『餃座 マスコットフィギュア』を回しました。

 

全5種  300円

 



出てきたのはこちら↓


 

 

 

 

 

 
   

 

 

 

 

体育座りをしている餃子が出てきました。

 

シュールなデザインですね(笑)

1人で体育座りしてる姿が孤独を感じてしまうので仲間を増やしてあげたいと思います。


③白牡丹 本店

 

〒980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町3丁目10-20 白牡丹ビル1階
 

 

 

 


 

 

宮城県仙台にあるおもちゃ屋の老舗。


70年目を迎えるそうです。

2階にはパズル専門店もあります。
ガチャガチャをやるついでにお土産でパズルを買うのもありですね!!


 



ここでは『マルバツサウンドボタン』を回しました。

 

全4種 400円

 

 






出てきたのはこちら↓

 

 

 

 


 

 

 


赤いボタンを押すと音がなります。

 

クイズ番組でよく聞く「ピンポーン」というあの音です。

 

 

 

 

いかがだったでしょうか??

 

仙台駅周辺には意外とガチャガチャスポットがあるなと思いました。

 

皆さんもぜひ仙台駅周辺でガチャガチャ旅やってみて下さいね( ˆᴗˆ )
 

 




☆店舗情報まとめ☆

 

 

 

 

Write&photo みゆち

WESTIN SENDAI SDGs Meetingに参加してきました!


 

皆さんこんにちは!
突然ですが、クイズです。

ニンジンの中で食べられる部分はどこでしょうか?


 
①葉
②皮
③どちらも食べられる






正解は③「どちらも食べられる」です!

いつも捨ててしまう部分も実は食べられるなんて意外ではないですか?
私はこれまで、皮=捨てるものと考えていたため、先日参加したイベントでこのことを知ったときはとても驚きました!

このような、これまで捨ててしまっていたものを食べることでごみの量を減らし、環境を守っていこうという取り組みが宮城県内でも行われています。


こちらについてどのような活動なのか、machico編集部と私ぽいちゃん・ほのほの・ちえぞうが一緒に取材してきました!



★目次★
・WESTIN SENDAI SDGs Meetingとは?
・そもそもSDGsって?
・食品ロスを減らすとゼロカーボンの達成にも貢献できる!
・関わっている企業・団体と仕組み
・試食した料理
・専門学生さんにインタビュー♪
・三本珈琲さんにインタビュー♪
・参加した感想&SDGs宣言
・まとめ


●WESTIN SENDAI SDGs Meetingとは?
WESTIN SENDAI SDGs Meetingは、SDGsをテーマにしたイベントです。さまざまな企業や団体が参加し、それぞれの役割から食品ロスを減らすための取り組みを行い、小学生とその家族にSDGsについて楽しく学んでもらうとともに、世界の食品ロス事情や食材が持つ可能性について知ってもらうために開催されました。

●そもそもSDGsって?
イベント名に入っている「SDGs」は最近よく耳にする言葉ですが、説明してくださいといわれてしっかり説明できる人は少ないのではないでしょうか?
ここでSDGsについて復習しておきましょう!

SDGs(持続可能な開発目標)とは・・・
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

(引用元:外務省 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html

●食品ロスを減らすとゼロカーボンの達成にも貢献できる!
食品ロス(フードロス)とは本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。食品が廃棄されることで、運搬にともなう二酸化炭素の排出や、ごみの焼却により多くの燃料が必要になってしまうといった問題があります。これによって地球温暖化が進み、私たちの生活にも大きな影響を及ぼすことになります。
また、WFP(国連世界食糧計画)では年間420万トン(2019年)の食糧支援を行っていますが、日本の食品ロスはこの量を超える年間522万トン(令和2年度)もあるといわれています。

●関わっている企業・団体と仕組み
今回のイベントに関わっている企業と、それぞれが担っている役割がこちらです。


①株式会社ウジエスーパー→三本珈琲から社会貢献型コーヒーを購入・食材を提供
②三本珈琲株式会社→社会貢献型コーヒーの売上の一部でウジエスーパーから食品ロスになりそうな食材を購入し、提供
③ウェスティンホテル仙台→レシピ考案・食材をおいしく調理
④仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校→レシピ考案・食材をおいしく調理
⑤NPO法人ふうどばんく東北AGAIN→フードボックス(食品回収ボックス)の設置・子ども食堂の運営

●試食した料理
 


 
★メニュー★
・宮城県多賀城市産古代米の太巻き寿司
・宮城県東松島市産海苔うどんの自家製ケチャップナポリタン
・おから入りハンバーグ 玉ねぎとりんごのソース
・宮城県鎌田醤油で漬け込んだ森林どりのチューリップ唐揚げ
・宮城県産伊達のぎんのムニエル カレーソース
・じゃがいも れんこん さつまいものチップス
・りんごのビシソワーズスープ 野菜のジュレ
・米粉のがんづき風蒸しパン
・いちごのスムージー

料理が登場した瞬間、「お~!!」と思わず声が出てしまいました(笑)!
これらは地元の食材に加えて、本来なら捨てられてしまうところであった野菜の皮や傷みやすい食材も組み合わせて作られた料理です。
子どもが大好きなカレー味やチキンなどが取り入れられており、残さず食べられるよう工夫されていました。
調理を担当した仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校の学生さんは、「見栄えの良い盛り付けになるよう工夫しました」と話していました。たしかに、目でも楽しむことができますよね!

 
ちえぞうとほのほのも大満足の様子です。
ちえぞう:「食品ロスを感じさせない美味しさで、お金を出しても食べたいと思えるものでした!」
ほのほの:「傷んでしまいやすい食材や野菜の皮などが、工夫を凝らすことでとても美味しい料理になることを知り驚きました!また、宮城の食材をじっくり味わう良い機会にもなりました。」

●専門学生さんにインタビュー♪
 
改めて、ウェスティンホテル仙台のシェフと一緒にレシピ考案と調理をしてくださった仙台農業テック&カフェ・パティシエ専門学校の学生の皆さんにお話を伺いました。
学生の皆さんはなんと、SDGsや食品ロスに関心がある方々が有志で集まったのだとか!
インタビューの際は「この取り組みを通じて自宅でも食材を無駄にしないようますます心掛けるようになった」と話していたのが印象的でした。

さらに、レシピを考える際に学生さんたちは、長文の企画書を提出して、ホテルのシェフを驚かせたそうです。若い世代の人たちもSDGsや食品ロスに対して自分ごととして向き合っているということが伝わってきました。

●三本珈琲さんにインタビュー♪
 
三本珈琲さんでは環境問題に対して、今回の食品ロスへの取り組みだけではなく、太陽光発電やごみのリサイクルにも取り組んでいます。
今回インタビューさせていただいた小澤さんは、SDGsやゼロカーボンといった世界的な目標をしっかりと理解しようとするよりも、節電などの簡単なことから行動し始めることの方が重要であるとおっしゃっていました。
SDGs・ゼロカーボンと言われると、自分に何ができるのかと難しく考えてしまいがちですが、「手前取り」や「節電」といったひとりひとりの小さな行動が積み重なることで、世界が掲げる大きな目標の達成につながるのだということに気づかされました。

●参加した感想&SDGs宣言
一緒にイベントに参加したちえぞうとほのほのにも、感想を聞きました。

ちえぞう:参加前は自分に出来ることの見当がついていませんでした。ですが、参加後は手前取りや自分が食べ切れる量を買うなど、小さいことでもSDGs・ゼロカーボンの実現に貢献していることを理解することができました!私はこれから、買い物の際に手前取りすることを宣言します!

ほのほの:身近な所で食品ロス問題に真剣に取り組んでいる方々がいると分かり、自分の今までの行動を見直すきっかけになりました。SDGsやゼロカーボンの達成のために、自分にもすぐできることがあり、そしてその簡単なことの積み重ねが大切であると学びました。今回のイベントのように、体験を通して楽しみながら理解を深めることができて良かったです。私は、地元の食材を買うことで地産地消に貢献し、運輸に伴う二酸化炭素の排出削減に協力することを宣言します!

●まとめ
世界の環境問題や貧困問題はあまりにも大きく、「自分たちにできることがあるのだろうか?」とずっと疑問に考えていました。しかし、「食べ物を残さない」「手前取りを心掛ける」といった小さな行動が食品ロスの削減につながり、食品ロスの削減が世界の環境を守ることにつながるということを学び、ひとりひとりの行動の重要性を知ることができました。

今回のイベントレポートは、いかがでしたでしょうか?
大きなテーマに見えがちなSDGsやゼロカーボンですが、「意外と身近な問題なんだな」と感じてもらえたら嬉しいです。

みなさんも一緒に自分にできることから始めていきましょう!

 

イベントの様子は、「せんだいタウン情報machico」の特集記事でもご紹介しています!

ぜひ併せてご覧ください♪

 


Write:ぽいちゃん
Photo:COLORweb、machico編集部