みちのく100ランチ〜壽哲迪(おやじ)さん編〜
こんにちは!COLORweb学生編集部のあべべです。
さわやかな風が吹くようになり、ごはんがおいしく感じる季節がやってきました。
秋はおいしい食材がたくさん!食いしん坊の私にとってうれしい季節です。
さてさて、みちのく100ランチ第3回の今回ご紹介するのは、なんと居酒屋ランチ!!青葉通り本町の裏路地にある『飲み食い処 壽哲迪(おやじ)』の紹介です。
ビルに囲まれた一画に、ひっそり佇む土蔵風のお店。
夜は開店してすぐに、ほとんどの席が埋まってしまうほどの人気の居酒屋さんなんです。
お店の名前が「おやじ」だからか、お客さんの層のほとんどが「おやじ」なんだとか。
ランチは日替わりで3種類。
メインがお肉の680円 「お肉定食」
メインがお魚の680円 「お魚定食」
お肉とお魚の両方を半分ずつ味わえるなんともいいとこ取りな780円の「おやじ定食」
今回はお店で一番人気!おやじ定食をいただきます。
この日のおやじ定食は、肉厚なホッケの塩焼きにジューシーなハンバーグ、野菜たっぷりで色とりどりな春雨サラダに、ダシの効いたわかめとネギのシンプルなお味噌汁。
さらにお漬け物もついた、バラエティーに富んだおかず達に、どれから食べようかなーと思わず迷っちゃいました。
まさに、おやじの作ったおふくろの味!!!
正直、居酒屋さんのランチって・・・。
焼き魚にお味噌汁にごはん!そんなシンプルなものを想像していましたが、おかずいっぱいの野菜もしっかりとれるヘルシーなランチ。
これなら、女性の方にもおすすめです。
バラエティー豊か、ボリューム満点。
そしてそして、お料理へのこだわりがすごい!
お米は料理長のご親戚の農家で作っているひとめぼれ、お魚は炭火で焼いています。
素材や調理法への細かいところまでのこだわりが、このお店の人気の秘訣かもしれませんね。
居酒屋さんでランチってなんだか入りづらそう、なんて思うかもしれません。
でも、入ってみると素敵な体験がそこにはあります。
今日もおいしいランチをごちそうさまでした。
みちのく100ランチでは、みなさんのおすすめランチ情報をお待ちしています。
さあ、次はどこのおいしいランチを食べに行こうかな!
「飲み食い処 壽哲迪」
<電話番号> 022-221-1822
<住所> 宮城県仙台市青葉区本街2丁目10-18(デジタルアーツ仙台近く)
<ランチタイム> 月~金 11:30~14:00
さわやかな風が吹くようになり、ごはんがおいしく感じる季節がやってきました。
秋はおいしい食材がたくさん!食いしん坊の私にとってうれしい季節です。
さてさて、みちのく100ランチ第3回の今回ご紹介するのは、なんと居酒屋ランチ!!青葉通り本町の裏路地にある『飲み食い処 壽哲迪(おやじ)』の紹介です。
ビルに囲まれた一画に、ひっそり佇む土蔵風のお店。
夜は開店してすぐに、ほとんどの席が埋まってしまうほどの人気の居酒屋さんなんです。
お店の名前が「おやじ」だからか、お客さんの層のほとんどが「おやじ」なんだとか。
ランチは日替わりで3種類。
メインがお肉の680円 「お肉定食」
メインがお魚の680円 「お魚定食」
お肉とお魚の両方を半分ずつ味わえるなんともいいとこ取りな780円の「おやじ定食」
今回はお店で一番人気!おやじ定食をいただきます。
この日のおやじ定食は、肉厚なホッケの塩焼きにジューシーなハンバーグ、野菜たっぷりで色とりどりな春雨サラダに、ダシの効いたわかめとネギのシンプルなお味噌汁。
さらにお漬け物もついた、バラエティーに富んだおかず達に、どれから食べようかなーと思わず迷っちゃいました。
まさに、おやじの作ったおふくろの味!!!
正直、居酒屋さんのランチって・・・。
焼き魚にお味噌汁にごはん!そんなシンプルなものを想像していましたが、おかずいっぱいの野菜もしっかりとれるヘルシーなランチ。
これなら、女性の方にもおすすめです。
バラエティー豊か、ボリューム満点。
そしてそして、お料理へのこだわりがすごい!
お米は料理長のご親戚の農家で作っているひとめぼれ、お魚は炭火で焼いています。
素材や調理法への細かいところまでのこだわりが、このお店の人気の秘訣かもしれませんね。
居酒屋さんでランチってなんだか入りづらそう、なんて思うかもしれません。
でも、入ってみると素敵な体験がそこにはあります。
今日もおいしいランチをごちそうさまでした。
みちのく100ランチでは、みなさんのおすすめランチ情報をお待ちしています。
さあ、次はどこのおいしいランチを食べに行こうかな!
「飲み食い処 壽哲迪」
<電話番号> 022-221-1822
<住所> 宮城県仙台市青葉区本街2丁目10-18(デジタルアーツ仙台近く)
<ランチタイム> 月~金 11:30~14:00
買ってみた vol.4
こんにちは、COLORweb編集部のかなみです。
秋も本番に差し掛かり、去年着ていた秋服をあれやこれやと掘り出したりして、ファッションをより一層楽しめる季節になってきました。
さて、今回私が初めて担当する「買ってみた」。今回は私が夏休み中に旅行として訪れた、神奈川県は鎌倉で購入した自分へのお土産、「和ろうそく」について紹介していきます。
鎌倉駅を出てすぐに見える大きな鳥居。そこからまっすぐと続く賑やかな「小町通り」。たくさんの専門店が並んでいます。その小町通りをまっすぐ進むとあるのが、「鬼頭天薫堂」。ここは、お香やお線香、香炉などを扱っている「香りの専門店」です。
そこで購入したのは、お香やお線香ではなく、和ろうそく。色は和ろうそくの原材料、みつろう(ミツバチの巣を構成する蝋を精製したもの)そのものの色である黄みがかった白と、その場の雰囲気をきちっと締めてくれるかのような赤の2種類あります。小町通りを散策する前に訪れた、浄妙寺の茶寮の畳の上に敷かれた絨毯のハッキリとした赤色を思い出し、思わず赤の和ろうそくを購入しました。
普段は寝る前にアロマキャンドルを焚くので、洋ろうそくと何が違うのか気になりました。火を点けてみると、洋ろうそくよりも炎が大きく、風が吹いてなくとも、ちらちらと揺れ、ふと静止する灯火がとても神秘的で、見ているだけでリラックスします。また、ろうそくの原材料は自然のものしかないため、環境にも優しいものです。炎を消したときは、洋ろうそくと違って煙の臭いがきつくなかったのが印象的でした。
いつも旅行に行くと、その地のお菓子や実用的なものばかりを選んで買ってしまう私ですが、たまにはこういった、日常に華を添えるようなものを買うのも素敵だなあと思いました。ぜひ、これから旅へ行く際は、いつもと違った視点でお土産を吟味してみては、いかがでしょうか?
普段は寝る前にアロマキャンドルを焚くので、洋ろうそくと何が違うのか気になりました。火を点けてみると、洋ろうそくよりも炎が大きく、風が吹いてなくとも、ちらちらと揺れ、ふと静止する灯火がとても神秘的で、見ているだけでリラックスします。また、ろうそくの原材料は自然のものしかないため、環境にも優しいものです。炎を消したときは、洋ろうそくと違って煙の臭いがきつくなかったのが印象的でした。
いつも旅行に行くと、その地のお菓子や実用的なものばかりを選んで買ってしまう私ですが、たまにはこういった、日常に華を添えるようなものを買うのも素敵だなあと思いました。ぜひ、これから旅へ行く際は、いつもと違った視点でお土産を吟味してみては、いかがでしょうか?
カラスタ〜留学〜
こんにちは!学生編集部のあべべです。
あんなに暑かった夏もすっかり過ぎて、あっという間に秋到来。
キャンプ、花火、海にドライブ・・・。みなさん夏休みはいかがお過ごしでしたか?
私は、異国の文化に触れてみたい!そんな思いから夏休みの一ヶ月間カナダに短期留学に行ってきました。
今回のカラスタは、留学についてはもちろん、実際にカナダで生活してみて面白いと感じたことや驚いたことを紹介します!!
■はじめまして、カナダ。
様々な人種の集まる国だから、いろんな文化に触れられそう。そして何より治安がいいという理由で留学先をカナダのバンクーバーにしました。
肌の色も紙の色も違う、いろいろな言葉を話す人々を目の当たりにして最初は戸惑ってしまいましたが、カナダの人たちはとても親切でフレンドリー。バス停でバスを待っている間にも「今日の朝食は何を食べたの?」なんて他愛もない会話を初対面の人としてしまうほど。
私が留学生だとわかるのか、スムーズに話せなくても、私の言いたいことを察してくれるんです。
そんなカナダの人たちのおかげで、私の英語は通じるんだろうか?なんてことは気にせずにどんどん積極的に自分から話しかけ、多くの知り合いを作ることができました。
■5カ国語!楽しい学校生活
滞在中の1ヶ月間、平日は語学学校に通い英語を勉強。
クラスメイトは、ブラジル、メキシコ、サウジアラビア、中国など人種もさまざま。最初は言葉の壁に悩みましたが、お互いの国について話したり、共通の趣味の話題で盛り上がったりしてすごく仲の良いクラスでした。
授業は発音やコミュニケーションが中心。わからないところは先生がゆっくり説明してくれたり、クラスメイトに助けてもらったりして少しずつ英語に慣れていきました。
休日には友達と観光名所を回ったり、国境を越えて憧れのアメリカまでお買い物に行ったり・・・。勉強だけではなく遊びも充実です。
■野菜が恋しい!!!
留学中は一般家庭にホームステイ。
ホストファミリーは本当に親切で、一緒に夕食を作ったりハイキングに連れて行ってくれたりと、私を家族のように温かく迎えてくれました。
食事は、外国だし毎日ハンバーガーやステーキが食べれるのかなあと思いきや、私のホストファミリーはフィリピン系だったので、ヘルシーな料理がほとんど。
そして、カナダではあまり食卓に野菜が出てこないんです。
日本で1日にとる野菜の種類は30種類と言われているのに対し、カナダではその3分の1以下の8種類なんだとか。
そのため、私の場合は、日本食よりも先に、サラダが恋しくなっちゃいました。
■驚き?!公共交通機関事情
公共交通機関のシステムが、日本とちょっと違って面白いんです。
バンクーバーでは平日の18:30以降と土日祝日は乗車券がなんと半額料金!!
バスも電車も、それからシーバスと呼ばれる船も全て90分いないなら乗り降り自由。
そして驚くことに、公共交通機関の回数券や定期券は、薬局やコンビニで購入できちゃいます。定期券がコンビニで買えるなんて、日本では考えられないですよね!
もう1つ驚いたことは、駅で2~3種類の新聞が無料で配られていたり、歩道に無料の新聞ラックが置かれているので、いつでも気軽に新聞が読めちゃうことです。
そのせいか、朝の電車内でほとんどの人が新聞を広げて読んでいます。
内容は、国内情勢や株価、スポーツ情報など日本の新聞と同じような構成になっていました。
■カナダでは日本食が人気
街には、いたるところにお寿司屋さんが。
なんでも、カナダにはイタリアンレストランやフレンチレストランより、お寿司屋さんが多いんだとか・・・。
ほかにも、牛丼屋さんに天丼屋さんなど、比較的日本食のお店が多かったです。
カナダの人たちに日本食が根付いている証拠かもしれませんね。
カナダではホテルやレストランでチップを払う習慣があります。
滞在中にレストランで食事を済ませることが食事代のうち15%にあたる料金をチップとして、接客してくれた店員さんに支払わなくてはならないのです。日本にはないルールなので、初めてレストランに入ったときは驚きました。
異なる言語や文化、価値観の中で過ごした1ヶ月。
カナダは人も街も温かくて、素敵なところでした。
英語力に自信がついたことはもちろん、前よりも自立した自分になれたような気がします。考えるよりもまず行動してみることで、実際にやってみると意外となんとかなるもの。そして、考え方が留学前に比べポジティブになったように思います。
もさい留学しようか迷っているのであれば、絶対に行くべき!
今までで充実した夏休みになること間違いなしです。
■5カ国語!楽しい学校生活
滞在中の1ヶ月間、平日は語学学校に通い英語を勉強。
クラスメイトは、ブラジル、メキシコ、サウジアラビア、中国など人種もさまざま。最初は言葉の壁に悩みましたが、お互いの国について話したり、共通の趣味の話題で盛り上がったりしてすごく仲の良いクラスでした。
授業は発音やコミュニケーションが中心。わからないところは先生がゆっくり説明してくれたり、クラスメイトに助けてもらったりして少しずつ英語に慣れていきました。
休日には友達と観光名所を回ったり、国境を越えて憧れのアメリカまでお買い物に行ったり・・・。勉強だけではなく遊びも充実です。
■野菜が恋しい!!!
留学中は一般家庭にホームステイ。
ホストファミリーは本当に親切で、一緒に夕食を作ったりハイキングに連れて行ってくれたりと、私を家族のように温かく迎えてくれました。
食事は、外国だし毎日ハンバーガーやステーキが食べれるのかなあと思いきや、私のホストファミリーはフィリピン系だったので、ヘルシーな料理がほとんど。
そして、カナダではあまり食卓に野菜が出てこないんです。
日本で1日にとる野菜の種類は30種類と言われているのに対し、カナダではその3分の1以下の8種類なんだとか。
そのため、私の場合は、日本食よりも先に、サラダが恋しくなっちゃいました。
■驚き?!公共交通機関事情
公共交通機関のシステムが、日本とちょっと違って面白いんです。
バンクーバーでは平日の18:30以降と土日祝日は乗車券がなんと半額料金!!
バスも電車も、それからシーバスと呼ばれる船も全て90分いないなら乗り降り自由。
そして驚くことに、公共交通機関の回数券や定期券は、薬局やコンビニで購入できちゃいます。定期券がコンビニで買えるなんて、日本では考えられないですよね!
もう1つ驚いたことは、駅で2~3種類の新聞が無料で配られていたり、歩道に無料の新聞ラックが置かれているので、いつでも気軽に新聞が読めちゃうことです。
そのせいか、朝の電車内でほとんどの人が新聞を広げて読んでいます。
内容は、国内情勢や株価、スポーツ情報など日本の新聞と同じような構成になっていました。
■カナダでは日本食が人気
街には、いたるところにお寿司屋さんが。
なんでも、カナダにはイタリアンレストランやフレンチレストランより、お寿司屋さんが多いんだとか・・・。
ほかにも、牛丼屋さんに天丼屋さんなど、比較的日本食のお店が多かったです。
カナダの人たちに日本食が根付いている証拠かもしれませんね。
カナダではホテルやレストランでチップを払う習慣があります。
滞在中にレストランで食事を済ませることが食事代のうち15%にあたる料金をチップとして、接客してくれた店員さんに支払わなくてはならないのです。日本にはないルールなので、初めてレストランに入ったときは驚きました。
異なる言語や文化、価値観の中で過ごした1ヶ月。
カナダは人も街も温かくて、素敵なところでした。
英語力に自信がついたことはもちろん、前よりも自立した自分になれたような気がします。考えるよりもまず行動してみることで、実際にやってみると意外となんとかなるもの。そして、考え方が留学前に比べポジティブになったように思います。
もさい留学しようか迷っているのであれば、絶対に行くべき!
今までで充実した夏休みになること間違いなしです。






