Fashion Journal番外編~ものづくり倶楽部~
今回エコバッグ作りに集まったのは、かーぽん、あっくん、がーすーと私の4人。各々、エコバッグをデコレーションするためのグッズを持ち寄って、第一回ものづくり倶楽部の集合です!テーブルにぽんぽんとデコレーションアイテムを乗せていく私たち。それぞれ持ち寄ったアイテムを見せあったりと和気あいあいとした雰囲気の中、エコバッグ作りがスタート!

今回ベースとなるエコバッグは無印良品のエコバッグ。B5,A4,A3の3種類があり、値段も100円,150円,200円とお手頃なもの。私が持ち寄ったアイテムは全て家からの持ち込みで、はぎれ布やフェルト、カラフルな刺繍糸など、宝物を持ち寄った気分でわくわくします。
一方がーすーは、どっかで見たことのある絵の具セットを出しています……。
「懐かしい!!」と声を揃えるみんな。
ここでなんとチャコペンを忘れるハプニングが起きました。どうやって布を切ろう……、と一瞬焦りましたが、これはこれでいいものができるはず!と信じ、裁ちばさみをさくさく進める私です。見事に性格が出そうな作品に仕上がりそうです。
いつの間にか会話は途絶え、黙々と作業を進めるようになりました。開始から2時間半……ようやく完成!!
さてみんなの完成作品を見てみましょう。
今回は完成したバッグの中身と服装も自分たちでプロデュースしてお送りいたします!
バッグのフチもレース仕様でかわいい!

次はあっくんのバッグ。冬の防寒グッズを入れるバッグです!
フェルトの雪だるまがこの時期にぴったり。

そして私よしかなのバッグ。
COLORwebミーティング前に編集部員のあべべからもらったカナダ土産のメープルと、家に眠ってるアロマの本です。わざとらしさ満点です……。
チャコペンを忘れたわりにもなんとか可愛いものが出来てホッとしてます……!

そして、がーすーのバッグ。絵の具のかすれ具合がワイルドです。
中身は就活一直線です。是非このバッグと共に就活を乗り切ってほしいです!!
次は全身コーディネートです。

かーぽんはバッグの色合いが服装とぴったしです。
ベレー帽もかわいい!

続いてあっくん。モッズコートのファーと冬らしいデザインのバッグがマッチしていますね~!

最後はがーすー。シンプルなボーダーワンピがかわいい~!私が欲しいくらいです。
がーすーは先ほどのバッグの中身としても、スーツがベストコーディネートかもしれませんね。
どんなデザインにしようか悩みつつ、手を動かしてやっと出来たバッグにはとても愛着が湧きます。
思わずリュックに入ってた荷物を、わざわざ新しくできたバッグに入れ替えて持ち帰る私でした。
次は手書きの年賀状を書こうかなあ。
カラスタ~うわさの自動販売機大調査!!~
うわさ1 クレープが自販機で買える?!
クレープが自販機で買えると聞き、訪れたのは地下鉄台野原駅近くのセブンイレブン。うわさの通り、クレープの自販機を発見しました!

実際にはクレープ以外にも、チーズケーキやクッキー、スコーンなどもありました!
平日の午後に行ったのですが、この時点でクレープはほとんど売り切れ…
残っているのはチョコクランチのクレープだけでした。
定番のチョコバナナや仙台ならではのずんだなどの種類もあったので残念です。
ゴドンッと音がしたかと思うと、小さいビンの中にクレープが入ってきました。
自販機の隣にはビンの回収箱がちゃんと設置されています。
クレープは手のひら程の手軽な大きさです。
自販機でクレープなんてちょっと怪しい気もしますが、ホイップクリームたっぷりで、贅沢なおいしさです!
甘すぎず軽い後味で、この大きさなら何個でも食べちゃいそう……!
今回購入したチョコクランチは180円!
クレープは130円~180円でお手頃な値段です。
また、チーズケーキは200円、スコーンは150円となっています。
平日の13時ごろでもすでにほとんど売り切れだったので、午前中に行くとたくさんの種類の中から選べるかもしれません。
うわさ2 仙台弁を話す?!自動販売機
え、自販機が仙台弁?!まず自販機が話をすること自体驚きですよね!
うわさ3 最新式タッチパネル自販機の謎!
今では仙台駅内や新幹線のホームには、タッチパネル式の自販機が置いてあります。まだ利用したことのない人もいるのではないでしょうか。
実はこの自販機、目の前に立つ人によってオススメする商品が変わるんです!
今回は、仙台駅内にある自販機で調査してきました。
まず、COLORweb編集部あゆみちゃんが自販機の前に立ってみると……
山形のサクランボジュースやアプリコットジュースがオススメに!
次に、友達の大学生Aくんが前に立ってみると……
オススメは三ツ矢サイダーのぶどう味!
実はこの自販機、acure(アキュア)という名前でJR駅内にしか設置されていません。
また、“デジタルサイネージ”という機能でその日の気温、時間帯に合わせたコンテンツを配信、買う人の年代や性別に応じて商品をオススメするそうです。
acureのホームページにはもっと詳しい情報が載っているのでチャックしてみるといいかも!
みなさん、どうでしたか?
興味のある自販機は見付かりましたか?
私は自販機のおもしろい魅力にはまってしまいそう!
利用する以外では素通りしてしまいがちな自販機も、ちょっと立ち止まってみるともっとユニークな機能に出会えるかも。
ぜひ、空いた時間にでも探して買ってみてはいかがでしょうか!
試してみる価値あり!
みちのく100ランチ~オジーノ・カリーヤさん編~
こんにちは!COLORweb学生編集部の新人、かーぽんです。
最近みなさん口を開くと『寒い』と言っていませんか?私も外に出るたび、しかめっ面で『寒い、寒い』と言いながら歩いています。こんな寒いときは、体の中から温まるランチを食べて、ぽかぽかるんるん作戦です!
というわけで、今回のみちのく100ランチは、スパイスで体の中から温めます。
東北学院大学の土樋キャンパスや、東北大の片平キャンパスの近くにある「オジーノ・カリーヤ」さんにお邪魔してきました。ちなみに前々回の「ゴリラ食堂」さんにも場所が近いです!
「オジーノ・カリーヤ」という店名は、店主である中村さんのあだ名「おじい」と、「カレー屋」を繋げ、何語なのか分からない不思議な感じにしたとのこと。
客層は学生からサラリーマン、年配の方まで幅広く、男性ひとりでもさらっと入ってランチを楽しむ方も多いです。
そして、オジーノ・カリーヤさんは古民家を改装した店舗なんです!『お邪魔しまーす』と戸を開け、そこで靴を脱いで店内に入ると……まず左手側に素敵な縁側が!!
中から素敵な庭の様子がうかがえます。
そして、お食事をいただく処はこちら
入った瞬間「わあ」と、思わず声がもれてしまう程の素敵な空間!!!
置いてある家具や流れる音楽はもちろん、明りの灯し方までこだわっていました。椅子やテーブルもさまざまな物が配置されているので、どの席にしようかワクワクしちゃいます。
そこでわたし達は、「堀ごたつ」の席につきました。その堀ごたつ、もともと古民家を改装する際に、畳を上げたら見付けたそうです。「これを使わない手はない!」と店主の中村さんは、それを再利用。ぬくぬくあったかく、ついつい長居してしまいそう!
※本来、¥750の「オジイカレー」にプラス¥150相当のトッピングがのっているランチメニューです。
付け合わせの目玉焼きと一緒に食べると、また一味違っておいしいんです。トッピングはそのときのカレーの状態に合わせたものをチョイスしているそうです。
また、食事をした方はドリンク200円引きです。
そこで今回は本来¥450の「生姜ミルクティー」も一緒にいただきました!
生姜の香りが広がる、温まる一杯です。ひとり、ひとりカップが違うところも魅力的でした。
こちらは番外編、食べられた方はラッキー!幻の「濃厚オジイプリン」!!! ¥300
100年前フランス貴族が食べていたともされる、中村さんのとっておき。
秘伝の書に忠実に作られたこのプリンは、スプーンをいれた感触は固め、甘さは控えめで「これがプリン!?」と感じるほど美味しかったです。
しかし、作るのにとても手間ひまが掛かかるので、安定した期間では出していません。ふと行った時に食べれるかも……運とタイミングですね!
最後に【補足情報】です。
ワイン好きの方は必見!店主の中村さんはカレーを作る他に、ソムリエでもあります。なので、ぜひワインの楽しみかたを教えてもらっちゃいましょう。
また、オジーノ・カリーヤさんに足を運ばれる方(特に夜)は、席に限りがあるので予約を入れることをおススメします。
さてさてみちのく100ランチ、今回はオジーノ・カリーヤさんで欧風カレーと心地の良い空間で、心と体の芯までほっこりしてきました。というわけで、作戦成功!お腹も満たされて、ぽかぽかるんるんで帰宅したかーぽんでした。
プチ女子会 ★★★☆☆
デート ★★★★☆
ひとりランチ ★★★★★
金欠時 ★★★★☆
男子ランチ ★★★★★
オジーノ・カリーヤ
〔住所〕仙台市青葉区一番町1-13-25
〔営業時間〕ランチ11:30~14:30
ディナー18:00~21:30
〔定休日〕不定休(お店の外にお休みの日が書いてあります。)
〔TEL〕022-707-7764
STAFF募集!!
只今、オジーノ・カリーヤではSTAFF募集中です。いずれは独立希望があるような方、カレーの勉強がしたい方、向上心や熱意のある方、お待ちしているそうですよ!










