買ってみた vol.6
COLORweb学生編集部に新しく仲間入りしたあっくんです。
もう気が付けば12月。2012年もあと少しで終わっちゃいますね!
残りの1か月をどう過ごそうかな~と今一生懸命考えています。
さて、今回は私が最近買ったものを紹介したいと思います。

最近私が買ったのは、【キャラフライパン】と【米とぎ棒】
実家暮らしで滅多に料理なんてしないのですが、ふらっと立ち寄ったお店でこのキャラフライパンを見たとき、つい可愛くて買っちゃいました。米とぎ棒はこれあったら私もお母さんも楽かなって思ったので購入~♪
では、さっそくこの2つの紹介をしたいと思います!

まずは【米とぎ棒】
お値段は840円!!
持ち手の色は、ピンク、緑、白の3色展開です。
普段お米をとぐときって冷水ですよね。冬だとなおさら冷水が冷たくて辛い……。
そんな時、この米とぎ棒を使って米をかき混ぜるだけ!!

簡単かつ、あまり水に触ることなく米とぎができるのでこれからの寒い時期にはぴったり!
お母さんによく米研ぎを頼まれることがあるので、私には大助かりのアイテムです!

次に【キャラフライパン】
お値段は819円!!
私が買ったフライパンのキャラはカエルです。
IHでも使用可能!持ってみると意外と軽いので、もち運びにも便利!
このフライパンを使ってさっそくホットケーキを焼いてみました。

ぶつぶつと穴が開いてくるのを待って、周りがちょっとキツネ色になってきたなと思ったら、
爪楊枝や竹串などで周りをなぞってはがします。
周りをはがしたら形を崩さないようにそっと持ち上げて、ひっくり返してまた型にはめます。
この作業がちょっと難しいです。
持ち上げたときホットケーキが熱いので気を付けてください!
うまくひっくり返すとカエルのお顔が現れます。
あとは裏面も焼いてお皿にのせれば完成!!

キャラフライパンを使えば、見た目も楽しめるおやつを簡単に作れます!
子供に作ってあげたら喜びそうですよね。
他にもくまやアンパンマン、星形などたくさんのキャラフライパンがあるので
みなさんよければ、ぜひ買って作って楽しんでみてください!
さて、買ってみた企画今回はキッチン用品でしたがどうでしたか?
今はたくさんの便利グッズが出ているのでいろいろ試したいですよね。
残りの1か月は少し料理にでも挑戦しようかな~!と考え始めたあっくんでした!
みちのく100ランチ〜トマトの樹とノアさん編〜
こちらのデザートは「トマトのNYチーズケーキ」
デート ★★★★★
1人ランチ ★★★★☆
金欠時 ★★☆☆☆
男子ランチ ★★★☆☆
生文大に潜入!~COLORweb学生編集部が新専攻を大調査~
こんにちは!COLORweb学生編集部のあべべです。
今回は来春、食物栄養学専攻を新設する東北生活文化大学短期大学部にお邪魔してきました!!
健康志向が強まる今、「食」は健康を大きく左右する大切な存在として注目されています。
そんな“食”にスポットをあてて詳しく学べるのが、新設される食物栄養学専攻です。
お話を伺ったのは、東北生活文化大学短期学部生活文化学科の講師、濟渡久美先生。
新設に至るまでのエピソードや、先生のアイディアがたくさん詰まったこだわりの教室を取材してきました。
栄養士を目指せる大学は宮城県内にいくつかありますが、それはすべて4年制。
今までは栄養士になるためには県外の2年制大学に進学する学生が多かった、
そんな現状から「2年間で栄養士の資格を取れる学校を県内にも作り、学生のニーズに応えたい」と栄養士の資格が取れる食物栄養学専攻を新設するに至ったそうです。
■充実の2年間
みなさんは、一口に“栄養士”と言っても、魅力ある献立を提案・提供する実践力が必要な“給食管理”と、高度な専門知識を持って栄養管理を行う“栄養管理”の2つが存在することをご存知ですか?
ここでは「安全でおいしい食事の提供ができる、実践力のある栄養士を育成する。」をモットーに、給食管理をメインに学びます。
普通なら4年間かけて学ぶところを、2年間で学ぶのは大変そう……。
そんなことを思っていましたが、授業内容がすごく充実してるんです!!!
充実した授業展開ができるよう4年制大学に比べ、1コマあたりの授業時間が長いことはもちろん、実習を少人数のグループ編成にすることで、作業密度がより濃いものになるよう工夫されています。
ここで学べることは、カロリー計算や治療食づくりといった栄養学だけではありません。
フードコーディネーターや食空間アドバイザーなどの勉強も合わせて行うことで、食のふくらみを学ぶことができるんです。
女性なら特に、将来役に立ちそうな知識が身に着けられるのも魅力的。
学生の定員が40名なのに対し、先生は10名。
学生と先生のコミュニケーションが密にとれるのも嬉しいところですよね。
■先生の熱い想い
濟渡先生は依然、介護施設で栄養士として勤めていたそうです。
どのような栄養士を育てたいかお伺いすると、「以前職場で一緒だった子が理想像。フットワークが軽く、厨房でリーダーシップを発揮する。彼女のような社会で通用する現場に強い栄養士を育てたい!」と語ってくれた濟渡先生。
現場の生きた声に触れたからこその思いに、言葉の重みのようなものを感じました。
■こだわりいっぱいの教室
先生のお話を伺ったあとに、新設した教室を見学させていただきました。
行動にメリハリが出るようにと“作る” “食べる”"片づける"の3つに分けて教室が作られています。
まず初めに見せていただいたのは“作る”教室。
「おいしい料理は明るく元気な心から」ということで、教室内はビタミンカラーを意識した配色です。最近ではオール電化の施設が多いため、加熱器具はIHとガスの両方を完備。
業務用の大きい冷蔵庫やオーブンなど、実際に社会に出たときに現場で困らないように現場を意識した調理器具が揃えられています。
このほかにも調理台が調理しやすい高さに調節されていたり、収納棚が使いやすいように工夫されていたり……。
女性目線で作られた“作る”教室には、たくさんのなるほど!が隠されていました。
次に見せていただいたのは、“食べる”教室。
「食べる空間こそ大切にしてほしい!」そんな先生の思いから、ブラインドや壁には白やピンクを使い、やわらかく温かいイメージで統一された教室。
温かい光の白熱灯は料理をより一層引き立てます。
壁には学生さんが作った作品が飾られていて、学校というよりは家にいるかのような、ほっとする空間です。
特に“食べる”教室のインテリアは、濟渡先生が自ら住宅展示場に足を運び参考にしたのだとか。
特にこだわってつくったという“食べる”教室を案内してくださる、濟渡先生のきらきらした目がとても印象的でした。
最後に見せていただいた“片づける”教室。
清潔感漂う、明るい陽が差し込むこの教室。
食べて終わりだけではなく、清潔に保つ工夫が各所にされていました。
今まで“食べる”ことにばかり一生懸命だった私ですが、目的別につくられた教室を見ることで1つ1つの作業の大切さに気付かされました。
いよいよ来春新設の食物栄養学専攻。
内容の濃い授業に、なるほど!がいっぱい詰まったこだわりの教室。
そしてそして、熱い想いを持った先生。充実した2年間になること間違いなしです!!
ここを巣立った学生さんたちが、食を通してみんなを笑顔にしてくれることでしょう。
東北生活文化大学短期大学部 生活文化学科 食物栄養学専攻
(http://www.mishima.ac.jp/jcollege/depart/food/)
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