COLORweb学生編集部 -150ページ目

「夏の肌を守れ!現役学生がリアルに使っているスキンケア&コスメ」

みなさん、こんにちは。

自粛期間が続く中、食生活の乱れ等により体重が5kgほど減少したしょーたくです。

そんな僕は、家にいる時間自分の身の回りの環境を整えることをしていました。

(スピーカーを買ったり、書籍を買ったりなど)

 

そして、その中でも特に化粧品関係にハマりました。

スキンケアだったり、ヘアケアだったり、メイクであったりとやることがたくさんあります。

ということで今回僕が紹介するのは、みなさんがどんな化粧品を普段使っているのか!

特に、これから汗でベタついてしまったり紫外線が怖い夏にオススメの化粧品をCOLORメンバーに紹介してもらいます!そしてそれに僕がコメントしていきます。

 

まず言い出しっぺの僕から。 

キュレルのスキンケア軍団です。

化粧水と乳液、そして美白美容液ですね。夏場は以外と保湿が大事なので是非試してみてください。

あと特に男性の方にオススメするのは資生堂のサンメディックUV 薬用BBプロテクトです。

(実は僕、まだ持ってないですが)

色は少し明るめですが、UVカットやウォータープルーフなどかなり使い勝手は良さそうです。

 

 

続いて、まどちん。 

私がオススメするのは、キュレルのUVエッセンスBと、無印良品の敏感肌用薬用美白乳液です!

キュレルのエッセンスは日焼け止めながら、トーンアップも出来るので、化粧下地としても使える万能型🙆‍♀️ 無印良品の乳液は、肌への密着度が高く、日焼けの乾燥対策にもオススメです!あと値段が手頃なのが高ポイントです◎

 

しょーたくコメント:紫外線は親の仇か!というくらい恐いですからね…。紫外線対策に終わりはない気がします。

 

 

お次はすぎちゃん! 

私がオススメするのはイニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー!

おすすめポイントは、軽くつけるだけでテカリを抑えてくれて、白浮きせずに肌に馴染むところ。

それから、何よりもコスパが良い!Amazonでは825円(税込)で販売されていました!

 

しょーたくコメント:コスパ、超大事です。この時期働きにくい環境だからこそ、学生の皆さんにとってプチプラは救いですね。

 

 

そしてりょっち!

私がおすすめするのはビタブリッドCパウダータイプのビタミンCです!

ポイントは塗ってから12時間継続して肌に浸透するというビタミン補給が出来ます!また、美白ケアをしたい人におすすめです!私は朝晩、化粧水に混ぜて使ってます!これからの紫外線が気になる時期にぴったりの商品です!

 

しょーたくコメント:とうとうビタミンを肌から摂取できる時代が来たんですね…。恐るべきビタブリッド。僕も欲しい。

 

最後にみーたんいってみましょう!

私がオススメするのは、妹に勧められて今季買ったスキンアクアの日焼け止めです!(笑)

これはプチプラの日焼け止めなんですが、トーンアップ効果があるので化粧下地として使えます。

SPF50+ PA++++で、日焼け止め効果もしっかり期待できます!クリームタイプですが全然ベタつかないです。それになんと言っても安価なので私のような金欠学生にもってこいです◎(ほとんど妹の受け売りです)

 

しょーたくコメント:僕はまず、SPFとPAがなんのことか全く分からなかったので調べたら、どちらも日焼けが始まる・紫外線の影響を受け始める時間でした。納得しました。そしてくどいようですが、コスパ超大事です。安すぎるのもどうなの?と思うかもしれませんが、自分の肌に合う化粧品を探している僕みたいな人にとってはサンプルのような感覚で買えるのでとても助かります。

 

いや~僕以外、皆女性でしたね(笑)。そもそもCOLORメンバーに男子が少ないというのもありますが。ちなみに、コスメに興味のある男子学生は絶賛募集中です。

 

そんな感じで紹介してきたこれからの季節にオススメの化粧品。いかがだったでしょうか。

この時期、オンラインでの授業だったりリモートでの面接だったりと自宅での時間が増えています。家にいても日焼けすると言われている程、紫外線は強敵です。自宅でも油断せずスキンケアを欠かさず今年の夏も乗り切りましょう!

 

 

Photo:みーたん、りょっち、まどちん、すぎちゃん

Write:しょーたく

『夏に観たい映画~宮城ロケ地編~』


みなさん、こんにちは!まどちんです。

ついに6月になり、本格的にが近づいてきましたね!
そろそろ「夏休み何しようかな~」と考えている人も多いのではないでしょうか!(笑)

そこで!今回私まどちんから、夏だからこそ観たくなる映画をみなさんに紹介したいと思います!
夏を満喫する選択肢の1つとしてぜひ、いかがでしょうか☺


それでは、早速スタート!!

 


私が夏に観たい映画は、岩井俊二監督の「ラストレター」です。 


 

今年の1月17日に公開され、松たか子、福山雅治、広瀬すずなど豪華な俳優陣による演技、

そして宮城県がロケ地ということで、とても話題になりました!


私は公開後に映画館で観たのですが、数日経っても余韻が抜けないくらい魅了されました☺

岩井俊二監督は、宮城県仙台市出身で、とても宮城に縁があるお方なんです!
今作が岩井俊二監督初の宮城ロケということで、貴重かつ待望の作品になりました。


◎以前、COLORwebでもラストレターのロケ地巡りをしていました!こちらの記事もぜひ参考にしてくださいね!
https://ameblo.jp/colorweblog/entry-12576278591.html



〈ラストレター:あらすじ〉


―「君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?」―


亡くなった姉の遠野未咲の代わりに、同窓会に出た岸辺野裕里(松たか子)は、初恋の相手の乙坂鏡史郎(福山雅治)と再会し、姉のふりをして文通を始める。
しかし、その内の手紙の一つが遠野未咲の娘である遠野鮎美(広瀬すず)に届いてしまう。


これがきっかけとなり、遠野鮎美は乙坂鏡史郎(回想・神木隆之介)と遠野未咲(回想・広瀬すず)、そして岸辺野裕里(回想・森七菜)の学生時代の淡い初恋の思い出を辿りだすことに。


ひょんなことから彼らを繋いだ手紙は、遠野未咲の死の真相、そして過去と現在、心に蓋をしてきたそれぞれの初恋の想いを、時を超えて動かしていく―――


(参考文献:Filmarks ラストレター あらすじ)


では!ここからは、「ラストレター」まどちんおススメポイントを紹介していきますよ!!


①映像美がすごい
岩井俊二監督の作品といえば、繊細で清冽な映像が特長です。

スクリーンを通して観ていても、つい息をのんでしまう程。


ドローンを用いる撮影方法により、空を飛ぶ鳥の様な、壮大な感覚を味わうことができます。


特に、私が美しいと思ったのは鮎美(広瀬すず)と裕里の娘、颯香(森七菜)が学校のプールで手持ち花火をするシーン。
 


 

浴衣を着て、手持ち花火をする夏の風物詩と、水面に反射する花火の光の組み合わせにどこかノスタルジックな感覚になりました。
また、毛穴まで見えてしまうような映像のウエットな質感も、岩井ワールドならでは!



②宮城の魅力がてんこ盛りですごい
この作品は宮城県がロケ地だからこそ、この場所、なんか見覚えがある!と、記憶の宝探しをしながら鑑賞することができます!
そして、作品の中に出てきた場所へ実際に足を運ぶこともできるのが、宮城県民の最大の特権ですね!!

私、まどちんも映画を観てから、休日に3か所ほど行ってきました☺

 
👆ロケ地:愛宕神社



 
👆ロケ地:石巻港 津田鮮魚店 福山雅治さんのサインも飾ってありました!



 
👆ロケ地:向山3丁目ポスト



③音楽がすごい
ラストレターの主題歌である「カエルのウタ」

 

心地良いサウンドが、一度聴いたら耳から離れません。
本作品で颯香役を演じる女優・森七菜さんが歌っています。さらに、作詞・MVの監督を岩井俊二監督、作曲を小林武史さんが担当しています。


小林武史さんは本映画の音楽全般の監督を務めていますが、岩井俊二監督の作品「スワロウテイル」、「リリイ・シュシュのすべて」なども担当しています。
また、2017年に石巻市にて開催されたアートと音楽と食の総合芸術祭『Reborn-Art Festival』の実行委員長も務めており、岩井俊二監督と同様、宮城にとても縁のある方なんですよ!


いかがでしたでしょうか~!


ラストレターは、宮城の魅力を再確認、新発見することができる映画だと思います。
本格的な暑さがやってくるからこそ、岩井俊二監督の涼しげな映像美にぜひ、どっぷり浸かってみてください!


そして、宮城県出身・岩井俊二監督の作品を、今夏に制覇しても面白いかもしれません!☺


ちなみに、ラストレターは2020年7月15日(水)にBlu-ray&DVDが発売されます。

通販サイトでは予約が始まっているそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね!
➡【公式サイト】https://last-letter-movie.jp/bluraydvd.html
➡【Amazon通販サイト】https://www.amazon.co.jp

今年も、よい夏にしていきましょう!!☆彡

Write & Illustration:まどちん

読書のススメ~COLORwebメンバーのおすすめ本6選~

 

皆さん、こんばんは!すぎちゃんです。

気温が高い日が続いていますね…。

私は暑いのが本当に苦手なので、夏来ないで~と思いながら過ごしています(笑)。

 

 

さて、4月から続いていた緊急事態宣言が解除され、「アフターコロナ」という言葉を耳にすることが多くなりましたね。

今月からはCOLORwebもそんな「アフターコロナ生活」に向けた記事を公開していきます!

ぜひ、毎回チェックしてくださいね!!

 

 

本日はCOLORwebメンバーが最近読んだ本について紹介したいと思います!

 

↓こちらの記事もぜひチェックしてみてください♡↓

【おうち時間バトン⑦】ゆかぽんの読了記録~おすすめの本紹介~

https://ameblo.jp/colorweblog/entry-12598988655.html

 

 

トップバッターはふぢわら

 

「ボンボンと悪夢」(星新一著・新潮文庫)

ショートショートという、非常に短いお話を書くことで有名な星新一さんの短編集です。

星さんのショートショートは短いストーリーの中でどんでん返しやゾクっとする予想外の結末を楽しむことができます。

特におすすめなのが「ボンボンと悪夢」。

私は星新一さんの本が好きで何冊か読んだのですが、中でもゾクッとしちゃうお話たちが詰まっています。

短いものだと一話を5分くらいで読めるので、とっても気軽に読むことができます!

気分転換したい人におすすめです!

 

<すぎちゃん’s コメント>

星新一さんの作品、小学校か中学校の教科書に載っていた気がします。懐かしい…。

短編集なら、分厚い本を読むのが苦手な人でもサクサク読めちゃいそうですね!

独特な表紙のイラストにも惹かれます。

 

 

お次はしょーたく

 

「STREET」(ストリート編集室)

海外のストリートファッションのスナップ雑誌です。

自分のファッションの参考になるし、写真の撮り方の参考にもなっています。

 

<すぎちゃん’s コメント>

海外のファッションにも目を向けていることに、衝撃を受けました。

たしかにしょーたくのコーディネートを思い浮かべると、どこか海外らしさがあるような気がします。

こうして勉強していたんですね。すごい…。

 

 

お次はまどちん

 

「なぜ僕らは働くのか-君が幸せになるために考えてほしい大切なこと」(池上彰監修・学研プラス)

就職活動真っ最中の私は、この本を通し「働く意味」を改めて学ぶことができました。

「AI」や「多様性」、「人生100年時代」など、時代の流れが変わりつつある渦の中で、私たちは生きています。

人生のターニングポイントである今を見つめ直すうえで、とても参考になる一冊でした。

実はこの本は小学生〜高校生向けに作られたものなんです!(笑)

分かり易い言葉で綴ってあるので、とてもおすすめです!

 

<すぎちゃん’s コメント>

働く意味…。同じく就職活動中の私にとっても考えさせられる言葉です。

就職活動中っていろいろなことを考えこんでしまうんですが、結局はなぜ働くのか、何のために働くのか、何をしたいのかなど、原点に戻って考えることが大切だなと最近改めて感じています。

私もこの本、ぜひ読んでみたいです。

 

 

お次はみーたん

 

「流浪の月」(凪良ゆう著・東京創元社)

最近読書をしてなかったので、久しぶりになにか読みたいなと本屋に行った時、本屋大賞のこの小説に一目惚れして買いました。

読み始めて、その読みやすさと世界観に惹き込まれ、1日で読み切りました。

この本は個人的に、内容を説明するのがすごく難しいです…(笑)。

家族の心温まる物語でもなければ、胸キュンする恋愛物語でもないけれど、主人公である女性と、ある男性がお互いを求め合う物語です。難しいですね…(笑)。

帯にも書いてありますが、ラストから読み終わったあとの少しの時間、なんとも言えない気持ちになって涙が出ました。

すでに本屋さんで大々的に売られていますが、少しでも多くの人にこの作品が届いて欲しいと思います!

 

<すぎちゃん’s コメント>

この分厚い本を1日で読み切ったということに驚きました!

それほど惹き込まれる、素敵な物語っていうことですよね。

美味しそうなアイスクリームが載っている表紙を見ただけでも惹かれるのは、私だけでしょうか(笑)。ぜひ読んでみたいです!

 

 

お次はゆかぽん

 

「ツナグ」(辻村深月著・新潮文庫)

ぜひ学生の方に読んで頂きたい一冊です。

とても有名なので読んだことがある方もいるかと思いますが、この作品は人付き合いをしていく上で大切なことにたくさん気づかせてくれました。

物語の中には、生きる者と死んだ者の再会を仲介する使者「ツナグ」が登場するのですが、死者との再会を望む者が「ツナグ」にたどり着くことはとても難しく、さらに死者の了解が得られなければ再会出来ないというルールもあるそうです。

この本を読んでから「出会い」や、今自分がやりたいことをとことんやり尽くせる環境に感謝しなければいけないなと思いました!

辻村深月さんの作品はどれも面白いものばかりで、私が1番好きな作家さんなのでぜひ読んでみてください!

 

<すぎちゃん’s コメント>

私すぎちゃんも、この本を読んだことがあります。

物語の中の世界のように亡くなった人に会って、話したり想いを伝えたりすることができたら…と思うこともありますが、残念ながら叶いません。

だからこそ、自分も周りの人も生きていることが当たり前だと思わず、日々感謝しながら過ごさなければと思います。

「ツナグ」、久しぶりに読みたくなりました…!

 

 

最後は私、すぎちゃんです!

 

「くまのプーさん 心がスッキリする幸せのヒント」(ウォルト・ディズニー・ジャパン、枡野俊明監修・角川文庫)

この本では、禅の言葉がプーさんの可愛らしいイラストとともに紹介されています。このイラストが本当に可愛くて…癒されます♡

私がいちばん好きな禅の言葉は「日日是好日」。

作中では、「今日という日は二度とやってこない大切な日」という意味で使われています。

1日の終わりに今日も良い日だったなと思えるよう、時間を大切にして過ごしたいと改めて思わせてくれた、素敵な本です◎

 

 

以上、6冊を紹介しました!

さまざまなジャンルがありましたが、読んでみたい本は見つかったでしょうか?

もしなかったとしても、「本読んでみようかな~」と思っていただけていたら嬉しいです。

 

緊急事態宣言が解除されたとはいえ、まだまだおうちで過ごす時間が多いという方もいらっしゃるのではないかと思います。

そんな今だからこそ、本を読んで過ごしてみませんか?

 

 

 

Write&Photo:ふぢわら、しょーたく、まどちん、みーたん、ゆかぽん、すぎちゃん