
仙台のファッション&ピープルマガジン『COLOR』が復活!みんなで一緒に読んでみた

こんにちは!あもちゃんです。
皆さんは、雑誌『COLOR』を知っていますか?
COLORとは、仙台のファッションやカルチャーをテーマに、2000年から2009年まで発行された雑誌のことです。ファッションスナップ、注目のお店、ライフスタイルなど、さまざまなテーマで仙台のトレンドを伝えてきました!
現在の私たちCOLORweb学生編集部も、元々はこの『COLOR』から派生した歴史があり、私たちの前身と言える存在です。
そんなCOLORが、今回12年ぶりに復活。
早速その魅力を探るべく、COLORwebメンバーであるいのっち、みゆち、ほのほの、あもちゃんの4人でCOLORを読みながら座談会を行いました!

実は私たちCOLORwebメンバーも雑誌制作中にアイディアを出したので、自分たちが出したアイディアが反映されているのか、ドキドキしながらチェックしました!
COLORを実際に読んでみて、私たちが気になったトピックをご紹介していきます!
ファッション
私たちがまず注目したのは、古着屋さんの特集。

ほのほの「ここのお店、行ったことある!」
みゆち「あ、そこ見たことあるかもしれない!こっちのお店は行ったことあるよ!」
実際に行ったことのある古着屋さんが載っており、お気に入りのお店を教え合って盛り上がりました!
店員さんのファッションスナップ特集ではおしゃれなコーディネートがたくさん!載っている古着屋さんに実際に行ってみたくなりました。
ライフスタイル
ライフスタイル特集では、丁寧な暮らしをするためのヒントが溢れていました。
私たちが気になったのは「せんだい手仕事カタログ」という、作家さんこだわりの生活雑貨を紹介するページ。

ほのほの「アイディアとして出したお気に入りのお店、光原社さんの情報が載ってる~!うれしい!このお店、雑貨がこだわって作られていて、食器もかわいいの!」
ほのほのお気に入りのお店の魅力を教えてもらいました。
こだわりの詰まった雑貨や食器を使うと、毎日の生活がちょっぴり楽しくなりそうですよね!
アウトドア
最近のアウトドアブームは、COLORwebメンバーの私たちも気になるところ。

あもちゃん「ここのグランピング施設、かわいい!」
みゆち「こんなおしゃれな施設あるんだ!こういうところでキャンプしてみたいよね。」
県内のキャンプ&グランピングスポット特集を見て、行ってみたい!という話で盛り上がりました。
最近は設備やサービスが充実しているキャンプ場も多いので、アウトドア初心者でも楽しめそうですね!
カルチャー
仙台のカルチャー特集では、仙台のおすすめスポットから最近の流行グッズまで盛りだくさん!私たちもワクワクしながら読んでいました♪

いのっち「この『底なしの青』っていうバンド、メンバーに僕の知り合いがいるんだよね。曲はすごく親しみやすくて、バランスが良い!」
あもちゃん「聴いてみたい!」
仙台のバンド「底なしの青」について、いのっちに勧めてもらいました!
曲を聴いてみたところ、さわやかなバンドサウンドが印象的で素敵でした。実際にライブに行ってみたい!

ほのほの「ここの村上屋餅店の“づんだ餅”、すっごく美味しいんだよ!」
みゆち「美味しそう…!食べてみたい!」
美味しそうなずんだスイーツを見て、思わず食べたくなってしまいました…!さまざまな種類のずんだスイーツを食べられるのは仙台ならではですよね。
ほのほのオススメ、村上屋餅店のずんだスイーツは、COLORwebの過去記事でも紹介しているので、こちらも要チェック!

いのっち「ここの『おかって』っていうお店、よく前を通ってて気になってるんだよね。」
一同「美味しそう~!」
美味しそうな芋スイーツを見て思わず感嘆の声が。焼き芋以外にも、進化した芋スイーツがたくさん登場しているようで目が離せません!
COLORヒストリー
歴代COLORの表紙が並ぶページを見て、こんなにあるんだ!と驚く私たち。

みゆち「最初のCOLORが出たとき、私まだ生まれてない(笑)。」
あもちゃん「創刊号が出たのが2000年だから、今から21年前だもんね。」
最初のCOLORが出たのが2000年で、みゆち・ほのほの・あもちゃんはなんとCOLORと同い年。今こうしてCOLORwebの編集部として活動していることが感慨深く感じられました。
昔のCOLORの表紙を見て、当時の私たち世代の人々がこの雑誌から宮城・仙台の流行をキャッチしていることが想像できました。ぜひ昔のCOLORも読んでみたい!
最後に、COLORを読んだ感想を一言ずつもらいました。
いのっち「仙台のカルチャー誌なので、読んでみて行きたいところ・気になるところにすぐ行けるのがこの雑誌の魅力だと思いました。」
みゆち「仙台の古着屋さん情報は、ファッションの参考になりそう!読んで、『いいな』と思ったところにすぐ行けるのがCOLORの良いところだと思います!」
ほのほの「仙台の色々なカルチャーが載っていて興味深かったです。アウトドア特集などを読んで、新しい趣味が広がりそうだなと思いました!」
やはり皆、「仙台のカルチャーが知れる」「気になった場所にすぐに行ける」というポイントが魅力的に感じたようです!
私も、仙台ならではのカルチャーや流行が知れるということが他の雑誌にはない魅力だと思いました。仙台を色々な角度から見ることができるため、読むことでさらに仙台への愛が深まりました!
仙台を楽しむヒントと魅力がびっしり詰まった『COLOR』。machicoのECコーナー『マチモール』で購入できます。
当時読んでいた方も、そうでない方も、ぜひお手に取ってみてはいかがでしょうか♪
Write&Photo あもちゃん
【髪が多くてくせ毛の人集合】天パ女子大生のずぼらヘアアレンジ
皆さん、こんにちは!ほのほのです。
だんだん寒い日が増え、冬のオシャレを楽しむ季節がやってきましたね!ファッションが大好きな私は、お気に入りのコートやマフラーを使えるのがとても楽しみです!
でも、髪型のことを考えるのは億劫…。恥を忍んでお見せしますが、とかしただけだと私の髪はこのような感じです…↓

・両親譲りの天然パーマ
・かなりのボリューム
・それでいて、髪をすき過ぎると余計に広がるので、泣く泣くあえて重ためにしている
という状態。それに加えて私は超がつくほどの不器用!!自分の髪で三つ編みが出来ません。ましてやこのボリュームで「くるりんぱ」なんぞしようものなら、大変なことになってしまいます。
このようにお困りの方は私の他にもいらっしゃると信じて!今回は私のヘアアレンジとスタイリング剤を紹介します!
〈ヘアアレンジ〉
髪をスッキリ見せられて、しかも簡単な2つのヘアアレンジです!
〇たまねぎ

①ポニーテール(どの高さでもOK)をして、結び目から4~5cmの所をシリコンゴムで結びます
②シリコンゴムを抑えながら少しずつ髪を引き出し、たまねぎの形にします
③繰り返してたまねぎを3~4個作ります
④完成!
この髪型をすると一気に顔周りが華やかになるので、シンプルなコーディネートによく合わせています!
【コツ】私の場合、最後にまとめて髪を引き出そうとするとうまくいかなかったので、たまねぎをつくるごとに引き出すようにしています。
〇おだんご

①ポニーテール(頭の低い位置か、てっぺんがおすすめ)をし、結んだ髪を2つに分けてねじります
②毛先までねじったら、シリコンゴムで留めます
③ポニーテールの結び目に巻き付けてUピンで固定します
④完成!
スタンドカラーのお上品な服や、大ぶりのイヤリング・ピアスにぴったりの髪型です!
本当は三つ編みでまとめる方がきれいなのですが、より簡易的にできる方法を研究して、ねじるようになりました。
〈スタイリング剤〉
私が使っているスタイリング剤はこちらです!

[左]Me&Her ミルキィグロスジェル(税込1210円)
クリームのようなジェルで、しっとり仕上がります。
[中]Sign システミックオイル(税込1650円)
髪にツヤ感が出ます。体にも使えるマルチオイルです。
[右]Loretta ウェーブジュレ(税込2200円)
天然パーマでもウェーブがくっきりとします。香りも丁度いいです。
比較的髪の広がりが落ち着いている時は、ダウンスタイルにしています。全体を霧吹きで濡らしてスタイリング剤をもみこむだけで終了。ハーフアップにしても貧相にならないし、凝って見えます!
髪の多さやくせを強みに変えられるのがダウンスタイルです。
いかがでしたか?今回はあくまで私のヘアアレンジ術の“シェア”です!参考というより、ちょっとしたヒント程度に見て頂ければと思います!
髪が多かったりくせ毛だったりしてお悩みの皆さん!自分の髪と上手に付き合っていきましょう~♡
Write&photo:ほのほの
【仙台の女子学生の日常】テーマを決めず、のんびりと
こんにちは!
お久しぶりの投稿となってしまいました、ゆかぽんです。
時間の流れはとても早いもので、今年もあと2か月しかありませんね。
つい最近まで、30度を超える気温のもと、汗だくになりながら就活をしていたような気がするのですが。
外出しようと外に出た時、吸い込んだ空気が一段と冷たく「もう冬だなあ」と思わずにはいられません。
気がついたら毎日カーディガンとホットドリンクなしでは生活できなくなってしまいました。
1年は365日もあるのに、なぜこうも「一瞬の出来事」のように感じてしまうんでしょうか。
本当に本当に不思議ですよね。
さてさて、ここから本題に。
今日は、私が日常生活を送る中で感じた事、心の片隅に留めておきたいなと思った想い出を「こんなことがあったよ~」程度に、特に話のテーマなどは決めず、皆さんにお話しできたらな、と思います。
私はここ最近、隙間時間が出来ると、もっぱらYouTubeを開いてしまいます。
ユーチューバー、一般人の方の日常生活vlog・・・
「あとで見る」リストに登録したまま、まだまだ見れていない動画が何百本とあります・・・(笑)。
朝起きてすぐスマホ、寝る直前までスマホ・・・
目と健康にはよろしくない、と分かっていながらも、完全にスマホ依存症です(笑)。
画面越しに見るお洒落な生活にはもちろん憧れはありますが、
「学生」でいられる限られた時間の中で、そして社会人になってからも、「こんな風に自分の感情に素直になって、心をこめて生きていきたいな」などと色々な事を考えさせられます。
(下の写真はユーチューバーから学んだ、この秋の「乾燥対策グッズ」)
学生編集部たる者、もちろん、まとまった時間が取れれば本も読んでいます。
暫く本を読んでいないと、やっぱり頭のキレが悪くなってしまうんですよね。
定期的に活字が読みたくなります。
ここで、最近私が読んだ本を一冊だけ紹介します。
『今日のハチミツ、明日の私』著:寺地はるな
以下、あらすじ。
恋人の故郷である朝埜市で、蜂蜜園の手伝いを始めることになった主人公・碧。
蜜蜂たちの暮らしの奥深さを知る日々のなか、16年前に自分の人生を助けてくれた不思議な出来事を思い出します。不器用な家族の愛が心にしみる、長編小説です。
この本を読み終えて、自分を取り巻く人間関係や自分の内面について、すごく深く考えさせられました。
「人生の中で自分が選ぶ道に不正解はない」などとよく言われますが、
「考え抜いて行動し続けることに意味がある」というメッセージを私はこの本から受け取りました。
本の中で、主人公・碧がある人物からこう語りかけられています。
「あのね、『ほっとく』っていうのも接客術のひとつなの」
普通に聞いたら、何気ない一言ですよね。
でも、私はこの言葉にハッとさせられました。
人と人の繋がりは「縁」で成り立っているからこそ、
時には自然に、「そのままにする」ことも人生において、そして人との関係において必要なことなのだと、学びました。
言葉足らずな私の説明で、この本の魅力は存分には伝わらないことと思いますが、
是非、これからもこの本を沢山の方に手に取ってほしいですね。
いかがでしたでしょうか?
特に変わり映えしない私の日常でしたが、ぜひ空き時間などにサラッと読んで頂けたら嬉しいです。
最後となりますが、皆さん季節の変わり目の体調管理に気をつけて、今年の秋を存分に楽しんで、思い出を沢山つくってくださいね。
それでは。
Write&Phote:ゆかぽん




